先日コンソールの塗装剥がしに使用した際、あまりの使い勝手の悪さに苦しめられたので、次使う時にもっとサックリ楽に作業出来る様、改良する事にしました。何が駄目ってやはりガン!。とにかくあのグローブをした状態でのレバーの押し難さ、持ち難さ、取り回しの悪さ、全てが最悪でしたね。小さい物を扱うときには特に気にならなかったのですが…。コイツ⇩ね。
レバーが薄板の板金だかなんだかで、とにかくちゃちくて、剛性無いから曲がるし、そもそも指をかけるとこあるけど、なんか全然持った感じが良くもない。で、無駄にでかい。なのでコイツの駄目さをどう解消するか考え、スイッチはべダルにして、ガンはとにかくコンパクトにする方向に決めました。早速ペダルを調達。
んで、ペタルの戻しがバルブ部のバネのみでフニャフニャ過ぎるので、ストックしてた適当なスプリングを追加。いい感じいい感じ。
で、こっちは準備オケ!。ガンのコンパクト化に挑戦。1番シンプルで1番コンパクトにできる方法に決めました。サンドを吸い上げる部分と、スイッチの繋ぎの部分を加工してホースを付けられるようにしました。
んで、この⇩通り。スーパーコンパクト仕様になりました。
ノズルはノズルの機能のみに。あ、そうそう、金具のホースバンドがあるかと思っていたものが無かったのでタイラップで止めてます。まあ、ここに圧がかかる訳では無いし、抜け止めの形状に削ってあるのでまず問題はないでしょう。全体像としてはこんな⇩感じに。
今回、コンプレッサーもここに格納することに。ホースは短い物を新調しないと駄目ですが、基本構成は固まりました。試してみてもとてもいい感じ。なので、次にサンブラ使うときがあれば、かなり楽しめるかなと。…でも、今のところ特に次のターゲットとかがないなあ😅。
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