なにそれー!?って感じですよね?。
私も面白そうなもの探しをしていて見つけちゃった1品です。
いったい何なのよ!?と。
下の画像、かねてより気になっていたブサイクなタービンのアクチュエーターをどうにかしたいとたどり着いたのがこのキヌガワでした。
特に何も考えず、寸法的にはいけるし調整次第で問題なく動きそうだという事からポチりました。Turbosmartというところのも物が良さそうでしたが、調整用のスプリング等全てがバラ売りで、コスパ的にも良くないので台湾製のこちらにしました。台湾製品は自分的には結構信用してます。
開封! 嬉しいセットだこと🤩。
とりあえずバラして中も確認
精度もダイアフラムの剛性感もとっても良い👍。さすが台湾製品。
発送されてくる段階で1.0barのスプリングが仮組みされてました。…どうせバラさないとシャフトをちゃんと止められないんだから、中に入れとくことなくない?😅。ま、そのへんは突っ込まんでおこう。
とりあえず1番柔いスプリング(0.5bar)で仮組みし純正と比べながら調整して換装しようかなと。
でと、純正を確認(今更!?今更なの!?と思いますよね😂)
エンジン停止時↓
(この上部の重ね貼りのステッカーも簡単に剥げず汚い)
シャフトが伸びており弁が空いてます。
シャフトが伸びて弁が開く…フムフム普通のアクチュエーターだよね?。
エンジン始動(アイドリング)時↓
フムフムシャフトが縮んで弁が閉じる!と。問題ないよな。
ちなみに先日ガスケットを交換する際にエンジン停止時には弁はガバアキであることを確認済みです。(ま、既にその時点でキヌガワはポチってました😆。)
ただ、エンジン停止で弁が全開…?、停止時に圧をかけ続けてるのか?(エンジン停止時に!?)
この辺で少々雲行きが……。
それに加圧でシャフトを押し出すのにしては、アクチュエーターに繋がるホースはバンド止め等なし…
終わったな、やったな、これはやった。
これ、普通に『加圧してシャフトが伸び、弁が開く』タイプじゃないな!?。
つまり、放置状態だとスプリングによってシャフトは全伸び!状態。全伸び状態がデフォルトで、シャフトを縮めるとダイアフラム構造かはわからないが、ホース接続部から空気が出るので、減圧のみによるコントロールということが判明。
(後にパーツリストで調べたら『pressure converter』なるものがホースの先にあしました。)
いやぁー、終わったね。完全に終わった😓😓😓。まだ届いていないがこのために手動のバキュームポンプも手配したのに…😭。
フツーーーーーに作ってくれよー😩😩😩。
調べる前に衝動買いした自分が悪いが、どーりで車種専用がないわけだよ。あーあ。
ま、仕方ない諦めよう。
せめてコキタナイ見た目をましにすべく、メッキなのか何なのか知らんが、時間があまりなくザックリとではあるが、磨いて付け直して終了する事にしました。
衝動買いイカンね!。
なお、向かって右のディバーターバルブ!、こっちも実は新たなおもちゃを手配してます😁。実はそっちが本命だったりします。『それと一緒に!』って焦ったのも良くなかったな。反省反省。
また、ディバーターバルブの方が届いたらブログ書きます!
そっちは車種対応品のポン付けなので心配はない!…はず😆。
さ、明日からまたお仕事頑張ろー!