2022年2月27日日曜日

タービン アクチュエーター……やっちまったね

マフラー流用作業を、ゴリゴリ潜ってやっていると、楽しみにしていた物が到着。
KINUGAWA?
なにそれー!?って感じですよね?。
私も面白そうなもの探しをしていて見つけちゃった1品です。

いったい何なのよ!?と。
下の画像、かねてより気になっていたブサイクなタービンのアクチュエーターをどうにかしたいとたどり着いたのがこのキヌガワでした。
特に何も考えず、寸法的にはいけるし調整次第で問題なく動きそうだという事からポチりました。Turbosmartというところのも物が良さそうでしたが、調整用のスプリング等全てがバラ売りで、コスパ的にも良くないので台湾製のこちらにしました。台湾製品は自分的には結構信用してます。
開封!  嬉しいセットだこと🤩。
とりあえずバラして中も確認
うむ!文句なし!
精度もダイアフラムの剛性感もとっても良い👍。さすが台湾製品。
発送されてくる段階で1.0barのスプリングが仮組みされてました。…どうせバラさないとシャフトをちゃんと止められないんだから、中に入れとくことなくない?😅。ま、そのへんは突っ込まんでおこう。

とりあえず1番柔いスプリング(0.5bar)で仮組みし純正と比べながら調整して換装しようかなと。
でと、純正を確認(今更!?今更なの!?と思いますよね😂)

エンジン停止時↓
(この上部の重ね貼りのステッカーも簡単に剥げず汚い)
シャフトが伸びており弁が空いてます。
シャフトが伸びて弁が開く…フムフム普通のアクチュエーターだよね?。
エンジン始動(アイドリング)時↓
フムフムシャフトが縮んで弁が閉じる!と。問題ないよな。
ちなみに先日ガスケットを交換する際にエンジン停止時には弁はガバアキであることを確認済みです。(ま、既にその時点でキヌガワはポチってました😆。)

ただ、エンジン停止で弁が全開…?、停止時に圧をかけ続けてるのか?(エンジン停止時に!?)
この辺で少々雲行きが……。
それに加圧でシャフトを押し出すのにしては、アクチュエーターに繋がるホースはバンド止め等なし…

終わったな、やったな、これはやった。
これ、普通に『加圧してシャフトが伸び、弁が開く』タイプじゃないな!?。
外してみて確認するとやはり真逆と言っていい作りだった。
つまり、放置状態だとスプリングによってシャフトは全伸び!状態。全伸び状態がデフォルトで、シャフトを縮めるとダイアフラム構造かはわからないが、ホース接続部から空気が出るので、減圧のみによるコントロールということが判明。
(後にパーツリストで調べたら『pressure converter』なるものがホースの先にあしました。)

いやぁー、終わったね。完全に終わった😓😓😓。まだ届いていないがこのために手動のバキュームポンプも手配したのに…😭。

フツーーーーーに作ってくれよー😩😩😩。
調べる前に衝動買いした自分が悪いが、どーりで車種専用がないわけだよ。あーあ。
ま、仕方ない諦めよう。

せめてコキタナイ見た目をましにすべく、メッキなのか何なのか知らんが、時間があまりなくザックリとではあるが、磨いて付け直して終了する事にしました。
まぁ、なんかステンレスバンドと相俟ってそれっぽいからこれで我慢するかな。
衝動買いイカンね!。

なお、向かって右のディバーターバルブ!、こっちも実は新たなおもちゃを手配してます😁。実はそっちが本命だったりします。『それと一緒に!』って焦ったのも良くなかったな。反省反省。

また、ディバーターバルブの方が届いたらブログ書きます!
そっちは車種対応品のポン付けなので心配はない!…はず😆。

さ、明日からまたお仕事頑張ろー!

120i中間パイプ流用の結果

昨日交換したマフラーを早速味わってみました!
フィッティングは以前のオリジナルジョイントの時よりも少し上に上がったかな。バンパーが少し溶けるかもだが、このくらいまで上げておきたいところではある。ま、問題が起きたら少し下げるなり考えるかな。(画像が暗くてよーわからんくて、スミマセン😂。)

今回マフラーを換えてみてbm3のログ取りでもしたいなとノートを起動しアップデートを行ったが最後、再起動に時間がかかり過ぎ、ログ取りは諦めとりあえず乗ってみることに。
と言う事で、完全主観のインプレです。
・こもり音…奇跡的に消えるかと期待しましたが、全く消えず。残念。
・フケ…ジョイント部に付けていた絞りアイテムもなくなったので、気持ちよーく上でもぶん回ります。
・パワー…これが不思議で、ディスプレイの表示で1番パワー値が出やすい登りで試すと、ディスプレイのメーターで170kWを明らかに超えていた。ブースト計でのメモリーはブースト圧1.4だった。(ほんとか?😄)。
ただ、残念なことにその後ちょこちょこ走り、何度か同じ地点でディスプレイのメーターを確認するも160kW程度でブースト圧も1.1程度。意味がよくわかりませんが、パワー出過ぎて抑えられちゃうのか?。いや、DME書き換えてるんだからそんなこたぁないよなぁ。さらに学習すると変わるのかなぁ。
にしても、ブースト圧が1.4までかかったことはなかったので、やはりフケはかなり良くなってるんだろうな。

という感じで、少し様子見ないとダメそうです。が、まぁ、悪くはなってないですし、余分なジョイントをなくせたので満足満足😁。

そして帰ってきてからbm3のログ取りを試してみました。
フムフム。
とり方は判った!
なにかのときに試してみようかな。

2022年2月26日土曜日

120i用 純正中間パイプ インストール

週末がやって来たぁ🤩
と言う事で、先日ダウンパイプのガスケットも交換したしマフラー、やります!
なお、116iとの違いは…
・中間タイコまでは同形状
・中間タイコの後から120i用はパイプ外形が65mmになります。(116iは52mm程度)
カット位置を116i用のジョイントの位置からベストな位置をわりだし確定。

カット!
ただ、外径が65.5程度ありアイゼンマンの方の内径とビッチビチなので滑りやすくする意味も込め、軽く磨きました。
なんかこの部分膨らませてあるんですよね〜。
今回もコイツを巻きます!。
こもり音対策になってるか、なってないかは謎だが、なんか一度やっちゃうと、やらないのもね。
ちなみに以前は、これと同じものを初期に巻き、追加したい部分には、試しにアマゾンで買った金色のバンテージを使いましたが、安かろう悪かろうでした😩。
こちらの商品は品質高いです。

巻きます!
が、この時点でバンテージ2本分…、このあと、後方の曲がり部分にも1本巻くので、そうすると中古で買ったこのマフラーより高いな😅。ま、やはり価格がねー。

ふと改めて説明書を見る🧐
『6mm重ねて』😲😲😲
6ミリでええの?
ありゃりゃ、丁寧に巻きすぎたか。
大概『半分程度重ねる』だと思っていたのでそんな感じでやっていたが…。
ま、でも中間パイプ前がバンテージ効果的には1番効くところかと思うので、そこは丁寧で良し!。

後方は曲がり部分に音対策?として巻きます。少し重ねは浅めで。効果はホントに謎です😊。
あと、ついでに…
以前はボルト止めでマフラーハンガーブッシュを止めてましたが、ボルト止めをやめ、溶接で止めのコブを作りました。
下手でも溶接ってのはえらい楽しいです😁。
その後グリグリグリグリやってアイゼンマンをねじ込み、中間パイプをリラックスさせたりしながら位置出しをして取り付け完了!。切断位置もすごく美味しい位置に来たことにより排気漏れも現状見当たらない。
とりあえず取り付けは問題なく完了!
今日は乗ってないのでわからないが、明日乗って違いがあるか見てみよう。

と言う事でインプレは改めて!。

2022年2月23日水曜日

ダウンパイプ部 ガスケット交換

先日手に入れた120i用の純正マフラー、早速カットして交換したいところではありますが、その前にどうせマフラーを外すならやっておきたいことが…。

そう、タイトルにある通りダウンパイプとエキマニのつなぎ部分のガスケット交換です。
以前ダウンパイプを交換した際にカスケットらしいものが見当たらず、あまり考えてもいなかったので、何も考えずそのままダウンパイプを付け替えて終わりにしてました。
で、最近、アクセル全開時に車内に排気臭がしてきたので気になり調べたら、あ、やっぱりちゃんとあったのねと。
なので手配に時間はかかりましたが、ようやく手元に到着したので交換しました!。

画像とか撮ったつもりがもうボケ始めたのか?あまり画像が無くて…???😵😵😵

早速カバーを外して見ると…やっぱりススが付いてるね。(素材的に陰影で全体的にススっぽいが、実際にススなのはセンサー穴の手前のところのみです。手マークの小指の上の方あたり。)
完全にそれと判明したのでダウンパイプをずらして交換します。
マフラーは週末交換するので外し、接続部のバンドを外し、ダウンパイプの下端の固定ナットを外しやすい方のみ緩めて、ガタツキが出るようにしておきました。
そして少々固まっているので、接続部の隙間に幅広のマイナスを軽く叩いて入れ、分離させました。
ま、画像無いので何のことやらですね。すみません😅。

で、外してみて…
見える角度からのパット見では痕跡も何もないよなぁ、そもそも付いてたのか?、完全消滅してたか?くらいに思いましたが、内側に隠れてるのかと思い、画像で撮って確認すると…
ぅワオワオワオワオー!
溝!…溝にスッポリ!?そう来る!!😑😑😑。わかりにくっ。

見えにくい側なので多少手間取りましたが、細めのマイナスドライバーで一部を突き刺して上手くほじくり上げ、取り外しに成功。細かいアルミ箔のようなものが散らばりますのでご注意を。
↓ガスケットの新旧画像
新品も大してステキではない😆。

ゴミが外れたので、新たなガスケットを傷めないようにガッツリ隙間を広げて溝に入れ込みます。思いの外溝からの飛び出し量少ないけど、熱が入ると膨張して完全に塞がったりするのか、あの程度で十分なのかは謎。まあ、ちゃんと新品にしたから大丈夫でしょう!😁。

交換後の画像を撮ったつもりがそれもなく…。
とりあえずマフラーは外しっぱなしなのでエンジンの始動しての確認はしませんが、交換完了!と言う事で、もう車内に排気臭がしてくることはないでしょう!。

今週末はマフラーやるぞ~🤩。

2022年2月19日土曜日

エンジンルーム内 モジュールカバー

ネットで色々検索していく中でふと気付いたエンジンルーム内のカバー、中古で購入しているので元々付いていたのかいないのかも不明でした。ただ、前オーナーはゴリゴリのディーラー任せの方だったので、元々付いていないのだとは思います。
とりあえず自分的には汚い配線類などはなるべく隠したいのでカバーをポチりました。
週末が来たのでさっくり付けていきたいと思います。
とりあえず購入したのは下画像のカバーのみ。ホルダーの方は部番が同じなので、そのままポン付けで行けると想定。
で……ほいっ!
載りました!!
のりました!!
あくまでもノリマシタです。

部番見ただけでホルダーが同じと判断しましたが、全然ハマる部分が無いです🤬🤬🤬🤬。

ってなわけで、とりあえず普段手が入らず掃除できないところをキレイにして今回は諦め。(コーティングかなんかのツブツブが…😓、ま、元々なのでしゃーない)
部品を戻して終了。
残念残念😞。
までも、ついてる車種が有るのだからきっとホルダーを探せば取り付けられるだろうなと。
なので、その後再度調べ、やはり部番が同じで2種ある様なので、画像で実物を確認できる物をebayでポチッときました。
それが届いたら改めてブログに書き込みまーす👍。

でと、エンジンルーム内でその他に見た目的に気になるのがアクチュエーターです。
まぁー、受け入れ難い見た目感、素材感😩。それに純正のディバーターバルブもイマイチ。今後ハイフロー化をする方向で考えている(もう、そのスイッチ入っちゃいましたね😆)ので、そのへんで気になるパーツも見つけてしまったので検討しようかなと。

にしてもタービンのカートリッジ部のシーリングは…過酷な条件下に晒されるので仕方ないが…ま、もうほぼ駄目になってるんでしょうね。オイルが軽く滲んでます。今の所は特に気にせず放置で😊。
本当にハイフロー化するときが来たらその時に新しい物に入れ替えよう!。

と言う事でカバーの取り付けは延期、タービン周りはやりたいことが出てきたな!って感じで今日の作業は終了。キレイなエンジンルームは素敵ですね。

2022年2月6日日曜日

M-Sports ブレーキ インストール コンプリート編

キャリパー&ローター、ブレーキホースも完了したのであとは仕上げのデコですね。
bremboロゴの耐熱ステッカーを手配していたのですが、今更『白…うーん、ないよな』と。
自分の車は黒、ガンメタ、シルバーで一貫性を持たせているので、シルバーのカッティングシートで自分で作成することにしました。なんかウェブで調べると、自分の使用状況なら耐熱でなくとも大丈夫そうなので…とりあえず今回は3Mの物を手配してカットしました。(結果からすると、ORAFOLの方が好き)
いくつか大きさを変えて作成
おまけー。
ホイールをもう少し目立たせたいので、ちょっと試してみよかなと。
早速ステッカーを貼っていきます!
リアはホイール嵌めたままでいけちゃいます👍。シリコンオフしてヒートガンでキャリパーを温めてから貼ります。(が、放熱効果が想像以上に高くガッツリ炙り続けてもぬるくなる程度😲。ちょっと関心。)
リアは小さいフルロゴで入れるより、ロゴマークだけ入れるほうが面白いので…
↓こんな感じに仕上がりました😊
うーん。まぁ、ナイスセンスでしょう(自己満)😍。

ちなみに自分は貼る方向についてはキャリパー単体に依存して決めてます。(内側が下、外側が上としてます。)
元々のキャリパーのMマークの方向は自分的には理解不能なので、その向きを踏襲する気もゼロです🤭。(MだかWだかわからんよあれ🤫🤫🤫、車体に取付けた状態で都合に合わせて、一貫性の無い向きにされると、自分的には生理的に受け入れられないので、=理解不能のアホデザインとなります(スンマセン)。違和感しかない。)

リアが出来たらフロントです。
フロントはさすがにホイールを外して作業しました。オマケの貼り付けもあるしね😆
フロントはめいっなサイズ感の方を採用。
↓右

↓左

そして おまけ!
はい😑😑😑😑
お試しにと思ってましたが、まあまあいい感じに見えたので、採用したかったのですが、転写用シートの粘着とカッティングシートの粘着のバランスが悪く、2回トライして2回とも失敗。しっかり脱脂してホイールを温めてから貼り付けたけど駄目。
やっぱオラフォルにしとけば良かったかな?と。3Mって今までは信頼してきたけど、正直住友系のタイヤも好きじゃないし、なぁんかなぁー。
ま、でも、まだまだ沢山シートが残ってるので転写用のフィルムをもっと粘着の弱いものにして対応するかな。

と言う事で、オマケ作業は失敗に終わりましたが、キャリパーの方は無事にコンプリートしました!。
あ、そうそう、穴&スリット付ローターは非常に良いのですが、セラミックパッドはあまり好きじゃないかも😅。
もっとローターへの攻撃力が高いほうが好き🤔。あまり乗らないし踏みもそれ程踏まないのであたりがまだまだ出ない。ま、もう少しあたりがしっかり出るまで使ってそれでも嫌なら元々付いていたほぼ新品の純正っぽいセミメタルみたいなのにしてみるかな。

あと、ちょっと嫌な現象が…。
かなり浅い踏みで弱くブレーキを効かせられるのは良いが、停止時の浅踏みでの変速のガクツキも復活してしまった。
もしかしたら、ブレーキのオンオフ認識をしているスイッチに反応してない範囲でブレーキ効いていて、オートマがそのせいでうまく連動できていないのか?。とかちょっと考察してみたり…。以前より遊びが少ないのでスイッチがペダル付近にある様なら調整してみるかなぁ?。今度ブレーキランプの点灯する位置も確認したいな。
ま、ゴミオートマのクソ学習のせいもあって、疑心暗鬼になってしまってるなぁ。😞
マニュアルシフト機能付きのCVTの方がゼンッゼンコントローラブルだよ!と言いたくなる。8AT…飛ばすときしか気持ち良くない=残念。
また今度bm3のATフラッシュかますかな?。

ま、とりあえずブレーキ自体の交換はこれですべて完了したので良しとしよう!