とりあえず何をするにも、気温が低いと良いことないなということで、条件が良くなるのを待つことに。
そしてようやく暖かい日が来たので、やっつけるべく作業を再開しました。
早速、仮の塗装を剥がして行きます。
実は塗料を剥ぐのが一番大変だったりします😩。工具を使ってもとろけた塗料がすぐにサンディングペーパーを駄目にしてしまうし、とにかく効率は悪いです。とはいえあまり強烈に削りたくもないのでその辺がまためんどいです。40番とかのサンディングでBOSCHのダブルアクションで攻め、サンディングペーパーの周囲が逝ったら、周囲を切りとってエアツールの70Φに再利用して…みたいなことをやってどうにかこうにか進めました。
今回新たに手配したエアツールのコンパクトなダブルアクションサンダー。モノタロウの製品で使い勝手も悪くないのですが、とにかく音がうるさくて😓。
高音で音量もあるので、使う際は排気部分にショップタオルを巻き、ガムテープで止めた簡易サイレンサーを付け、それを手で軽く押さえて消音し、使ってます。
とてもじゃないけど工場でしか使えないボリューム感。ですのでその点に注意が必要です。なお自分のお手性サイレンサーは排気の抵抗となり水分が発生します。なのでタオルに水が染みてきますし、恐らくサンダー自体への悪影響も大きいと思うので、お勧めしません😆。ま、自分としてはここまでうるさいと使い物にならないので、リスク覚悟でふさいでます👍。壊れたら諦めましょう。
なにはともあれ、地が無事に出たのでFRPを盛ります!
今回の策としては、『とにかくFRPの厚さで強度を上げる!』です😁。
なので今回はクロスのシートではなくガラスマットを使用し、それを4プライしました。途中乾燥と載せのタイミングが悪く空気が大きく入ってしまったところなどありましたが、それは改めて彫り、部分的にクロスマットを入れつつ補修しました。
なお、通ぶってノンパラを使ってみましたが、自分にはノンパラは合わない様です。どうもノンパラ使うと良いことない。インパラでジャンジャン盛る方が好きだなと。
と、思いきや、40番のサンディングペーパーとBOSCHのダブルアクションのおかげでサクサクと削れ、思いの外いい感じに。やはり機械の力は偉大だなと。エッジの所在がわからなくなっているので、マスキングで位置を決めそこに合わせて削りました。この辺も思いの外うまく行った😄。
かなり厚み増したので恐らく以前ほどの変形は起きないはず!?。と、願う。
ここまで来たらあとはもう面だしを頑張るだけと。
早速パテをモリモリ(1回目)
まだまだ面を出すために盛って削ってを繰り返すとは思いますが、行けそーな気がしますので、頑張りまーす!
(今度は変形しないでくれよー。)😅