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2021年6月13日日曜日

サイド、リアスプリッター取り付け完了!

 マフラーも完結させたのでサイドとリアのスプリッターの取り付けを行いました。

と、その前に・・・平たいゴム板からのそれが朽ちてジャッキの皿にチョクで痛めつけられた。ジョッキポイントのキャッチャーを変えました。(サイドをさきに付けちゃうと交換作業がしにくいので手配していました。)

↓ 左:新(もちろん中華)、右:旧(純正、中華じゃなくてもゴミレベル樹脂w。日本製以外はほんとゴミかとw。)。どうせゴミなら安い方が良いですのでこんなところにはコストをかけません。(本当にねぇ純正だからってそれほど大差ないゴミですからね!。気を付けてくださいw)


シャーシとキャッチャーの間にマイナスドライバーなんかを差し込んで爪を押してやると簡単に取れます。交換される方はまず手元に届いた新品を見てどこから外せばいいのかを想像してみると良いかと思います。ただし、純正もそうですが力を加えすぎると簡単に折れる可能性が高いので注意してくださいね。

↓これ外したものですが、それほど押してないですが爪の根元が折れてます。基本的に外す=新品交換なのかなって感じですね。(自分の外し方が正解ではないと思うのでなんともですが、こんなののためにイチイチほかの部品とかを外してられないしねw。)

ま、きっと、外す=捨てるだから問題ないね。


取り付けは・・・
純正はどうだか知らんが手で押し上げただけでは、シャーシ側の弾力のある下地塗装?なのか、それのせいでハマり切らないので、軽くゴムハンで叩いてしっかりと爪が噛んだのを確認しました。思っていた以上にサクサク交換できたのは何よりでしたね。
・1点注意点:爪をマイナスなどで押した際に折れた爪が中に残ると取りにくいので注意が必要です。自分は片側が折れて中に残りましたが、排出できたので問題なしでしたが、気を付けましょう。

さ、サイドを付けていきます。(実はリアはもう付け済み。)
サイドとリアは塗装がまあまあだったので、慣らしや磨きはせず、塗装したまんまの状態で付けます。う~~~~~ん、良い仕上がり!。

トルクは必要以上に掛けちゃう方ですが、念のため緩めのねじロックを塗布して取り付けました。

取り付け完了!。
う~~~~~~~~~~~~む。良すぎる。素晴らしい。
恐らく自分で作った(まぁこれは下地的な板はあったがw)作品の中でもこれは秀逸だなぁ。改めて自分のセンスの良さを自覚します。(アホだからねw)

そして、なんか珍しくやたらと鳥糞が着弾しているので洗車をしました。
雨が降るのは予想済みでしたが、先日買ったこれを試したくて😆

洗い心地、スポンジ心地、ともにGOODでした。
雨がしっかり降ってくれたら拭き上げしなくて済むのに~って思いましたが生憎の小降り。
水道水だとイオデポ化が凄いので仕方なく拭き上げ・・・その後ガッツリ雨w(もっと早く降り始めてくれれば拭かなくて済んだのにw)。

その後一応装着画像を納めにスーパーの駐車場へ。
いや、雨で全然わからんw。



とりあえず無事に装着完了し、かなり満足な仕上がり。
これでエクステリアは基本的には完成なので、今度ホイールを入れ変えて画像撮りに行きたいなと。

画像納め後、おやつを買いにこの駐車場のスーパーへ行きましたが、現金とクレカしか使えないお店で・・・今時パスモもpaypayとかも使えないなんてあり得ないだろw。二度と買わないなw。


2021年4月18日日曜日

サイドスプリッター、リアスプリッター 塗装完了。

 マフラーが自分のミスで大変なことになっていますが、サイドとリアのスプリッターは粛々と進めておりました。

吊るして塗ると楽ですね。


ウレタンクリアまで完了。
見えない部分は節約によりナシってますが、露出する部分は所謂純正のウネリ状態までは来ているので均して磨かなくてもいい感じに出来ました。

その後完全乾燥の期間は物置に保管しています。

画像は無いですが、リアもテラッテラに出来上がってます。
なので、あとはもう乾燥を待って車体に付けるだけです。
楽しみ楽しみ。
(こっちが順調に行きすぎていた感があるので、マフラーで調子に乗ってポカしたな?とか思いつつw)

ステンレスの溶接(強度はそんなに要らない)・・・できるかな~?楽しみ。でも出来なかったら・・・。

ま、また明日からお仕事頑張ろう!。


2021年4月11日日曜日

サイドスプリッター デザイン調整

 前回一回目のフィッティングを終え、スを埋めて塗装して・・・って思っていたのですが・・・なんか、デザインが気に入らず気付いたらガリガリ削り込んでましたw。

ちょっと判り難いですが重ねてます。上側が調整後です。

やっぱり反ってないと・・・やはりエッジが立ってないとダメなんだよね~。フロントスプリッターあわせるので、あまり先端をとがらせられはしないけど、そこまでの流れとか、ね。リアスプリッタとも合わせたいし。


大きな差ではないんだけど自分的にはかなり違う印象なんです。

フロント側もすぼませることにしました。ってか、この商品の紹介画像はすぼまっていたのだが・・・w。

で、削ったらその代償として、またス地獄ね。

がぁ~~~っつり  ス! じゃなくてここは貫通かw。

スを埋めたりカット部を塞いだり。

そんな中ニューアイテム着弾。
このbosch・・・良いですw。吸塵力がとってもgood!でした。もちろん大事な所は手仕上げに限るけどね。

そして、第二回フィッティング!。ディティール詰め。

リア側・・・OK!。反りがgood!

フロントも・・スッとスボマリ消えていく感じで・・・OK!。

で、さらに細かいスを埋めたりしてサフ手前まで完了!。
いや~、やっぱり少々手間が増えたけどデザイン調整して良かった~。

というわけで、サイドを進めつつフロント、リア共スプリッターを進めた週末でした。
天気も気持ちよく最高の週末でしたね。
明日からまたお仕事がんばるぞ~!。



フロントスプリッター 完結!

 サイドを進めつつフロントやリアも作業を進めました。

リアに使った同じpopナットをフロントバンパーにも仕込みます。

こちらは一発でいい塩梅で!。何事も慣れですね。

ちなみにアンダーカバーがタイラップでつぎはぎになってますが・・・これ、購入時からそうなってたんですが、前のオーナーってディーラー整備オンリーなオーナーだったので・・・。こんな事ってするの?見えない所だから放っておいてるけど、まぁまぁ痛いw(すべてにおいてセンスのない仕上がり感w。まぁ自分も酷い仕上げの時はあるが・・・、これがもし本当にディーラーの整備だとしたら・・・w)。


フロントスプリッターも一応取り付け穴を拡大化したが・・・結果としてはドンピシャの位置でもなく、大きさもそれほど大きくしていなかったので・・・意味なかったw。まぁ、ずらして調整するためと思おう。
で、それはともかく、#2000からのコンパウンド後コーティングでツルペカに仕上がりました。ダーク色の魅力を感じると共にFRPのうねりも・・・w。ま、しゃーない。所詮海外の製品なんてそんなもんでしょうw(ゆえに艶消し万歳)。

結局、フロントは3Mのハイタック両面テープを入れたので、穴拡大の意味は無かったという落ちです。ってかむしろ広げない方が・・・、いいのいいの、問題なく付けばOK!。

で・・・ドン 来た。艶!やはりウレタンクリアは素晴らしい。フィット感も問題なし。

デザインとしては・・・
既製品の中で一番シンプルで下への延長がなるべく少ないものを探して、それに合致しているしソコソコ満足はしているが・・・
自分的には、真ん中部分が前に出過ぎているのがイマイチかなと。アゴを擦る可能性も高くなるしね。おまけにペラッペラ仕様なので、どこかで割れたら自分でデザイン含め改修しちゃうと思います。僕自身のベストには程遠いデザインなのでw。・・・もっとバンパーの形状に沿わせてガッツリえぐり、真ん中部分事態を後退させたいな。

まぁでも、まずまずかな。

いろんな角度で。

真ん中以外は結構好き。

ふむふむ。よしよし。

という事で、フロントスプリッターは完結しました。
恐らくどこかで割るでしょう。少なくとも輪留めがある所に前向き駐車は完全NGとなりましたw。

さ、あとはサイドだぁ~!。

リアスプリッター制作 Part7

鉄板には問題なく使えても、樹脂パーツには怪しいエビナットを止めることにしたため少々停滞していたリアとフロントスプリッターですが、サイド用のボルトも含め手配していたものが揃ったので、サイドをメインに進めつつリアも最終的な取り付けに向けてフィッティングを行いました。


リアとフロントのバンパー用にはフランジが少々大きめで、かつブラインド側も確実に抜けて来ない構造という事でこれに↓。ただ一つ残念だったのはステンレス製の物がなかったことかな。ちなみにこれもナッターがあると簡単に取り付けできます。


早速下穴φ9程度を開け、カシメて行きます。
向かって左が少々甘目、真ん中と右は敢えて攻めまくってみました。結果、PPだと形状に支障をきたすくらいに締め付けられました。(ってか変形して塗装割れてるしw。見えないので問題なし!)

必要箇所に打ち込み完了です。3連の所の真ん中が特に変形が激しいのが伺えますね。
アルミのエビナットだとカシメまくると山が滑って終了~!って感じになりますが、こちらは鉄製なのでその点で多少の締め付け過ぎでも、ボルトの取り付け自体には全く問題がないです。(まぁネジ類でアルミは利点よりもリスクの方が高い感じなので、自分的にはゴミに近いですw。)

スプリッターを付けます。フロントやサイドは少し隙間がある作りなので、このPOPナットのフランジ分3Mの両面テープでシーリング的に塞ぐのもありだと思っていましたが・・・

フランジの厚みをスプリッター側で吸収する形に穴を広げることにしました。

で、この通り↓リアスプリッターに関してはベタ付けで行くことにしました。
緩衝材として両面テープを入れても良いかも?なと。 

右が終わったので同じ要領で左側もやっつけます!。
3連部分、こっちは程よいカシメで良い感じ。
いくつか施工してみると握り感覚でいい感じにいけますね。

内側部分、最終的にはバンパー側の角っちょをカットしたいな。

フィット感もgood

終端部も良い感じに出来た。

主張し過ぎず、自然なつながりで満足満足。

最終的なフィッティング確認を終え、内側の立ち上げの部分を削除するなどしてサフして終了。リアは塗装を残すのみとなりました。


2021年4月4日日曜日

サイドスプリッター フィッティング編

 前回、ザックリとショルダー部のディティールと全体の厚み調整を行ったサイドスプリッターでしたが、その後スをタルクエポでスを埋め、週末を待ってました。


FRPでの形状詰めはいつでもサクサクできますが、やはり一番の肝はフィッティングですからね!。特にサイドに関してはほぼほぼ汎用品なので取り付けに関する保証等は何もないです。

本格的に作業が出来る週末に、早速サイドスカート周りを確認します。見て見ると樹脂の留め具が付いていたので外していきました。樹脂ね~。軽いのはいいけどさぁ~・・・・って感じではありますw。


留め具を全部外して試しに剥がしを試すとすんなりパキパキとサイドスカートが簡っ単に外れてしまいました。

サイドスカートを嵌めているブラケットをスライドさせて外すと・・・
干渉部が塗装が剥げてサビてますね。旧車なんかだと大概この辺が腐れてきたりしますが、ここはやはり水はけ的にそういう場所なんですかね~。

ま、錆を落として

タッチペンしときましょう。

さ、次々!
でまぁ、取り付けをどうするかですが・・・。
当初サイドスカートへ ブラインドナットを打ち込んで取り付けをしようと思っていたのですが、サイドスカートとシャーシが密接しており、内部にブラインドナットが入るスペースがない事、サイドスカートに被さる様にアンダーカバーが付いている事から、その方法ではフィッティングも宜しくないため無理と判断しました。
思案しながら、ふと見ると樹脂留め具のキャッチャーの前or後ろに穴が開いてました。
サイドシルの水抜き用なのか、サイドスカートのその部分にもわざわざテーパーの付いた穴が開いており、そこを通り抜けてアンダーカバーに水が到達するのでしょうが、アンダーカバーには水が流れるための通り道的なものもありました。なので自分としては水抜きと判断。(もしかしたらMスポ用のMパのスプリッターを付ける用の穴か!?とかも思ったり・・・)
M6のブラインドナットを嵌めてみると規定の下穴よりは緩そうだが問題なくいけそうだったので、ここを取り付けの穴に確定!。ジャンジャン ブラインドナットを打ち込んでいきます。

もちろん水抜きの穴はそれはそれで欲しいので、もとの穴よりは小さいですが脇に穴を追加し、タッチペン。内部側にもこそぎ落とすように塗料をぶち込んでおきました。
ま、サビたらサビたでで!。そんな長くはきっと乗らないしね(どうだろ?w)。
ままま、OK。

シャーシ↓サイドスカート↓アンダーカバーの順で付き、もともとの水抜き穴は止め穴にしてしまったのでサイドスカートの方も追加した水抜き穴に対応した逃げを付けてあげました。(じゃないと結局サイドスカートで塞いで終わっちゃうのでw。)
この辺はまぁ抜けてくれりゃなんでも良いです。

こんなときしか掃除できないのでザックリと掃除。

そしてサイドスカートとスプリッターを付けて仮組み完了!
ふむふむ。良い感じになりそうだ。

で、ここまでが土曜日の作業。


明けて日曜日、右側も同じように仕上げます。
はい。こっちも干渉部の塗装が逝ってます。こっちは下地は生きてたようで錆までは出ていなかった。
こちらもタッチペンしときましょう。

ちょっと問題発生。
このブラケット類、特に確認せず何となく『クン』ってスライドさせたら外れたので、左側は気にしていなかったんだけど・・・。
後端部は特にそれで問題なく外れたが、一番前方のを外したときにポロっと破片が・・・
ありゃ?と思って確認したら中央のも折れかけていた。(なので自分でもぎましたw)。
ありゃりゃ、ちゃんと確認しよっ!ってw。

下画像に示した部分。ここがストッパーになってましたw。
わざわざ指で引っ張る様にちゃんと作ってあるし・・・。(アホすぎでした。)
後端のブラケットはクンスライドで壊れず特に問題なしでしたが前方2つは逝きました。
左側は破片等が出てきたり、折れるような音はせず結構簡単に外れたので恐らく後端のと同様に折れなかったッぽいです。

一応抜け止め用に手持ちのクリップを設置しておきました。
これでクリップが穴に当たって抜けませんので、問題はないですね。

右側は特に考える必要もなく、決められたことをやるだけなので早いです。
こんな感じでブラインドナットが並びます。

サイドスカートの既存の水抜き穴位置を利用するので、サイドスカートとスプリッターがあれば穴位置決めに苦労することも特になく、スプリッターの穴空けが出来ます。
こちらもサイドスカートに水抜き穴用の逃げを追加し、掃除しました。

そして右側も仮組み完了です。👍

さぁ、これで一番大変なフィッティングが完結したぁ~!。
無事に良い感じで付けることができるので良かったぁ。

後はぼちぼち暇見てス消しとディティール調整だなと。

あ、そうそうフロントとリアのスプリッターの取り付けですが、ひ弱な樹脂バンパーに直タッピングとかは避けたいのでブラインドナットを手配していました。
が、樹脂で試したところ、フランジが狭い事、潰されてできる圧着部のフランジ面も狭い事から、想像はしていましたが樹脂が変形し、まともには使えませんでした。ブラインド側にワッシャーを入れても、表側のフランジ面も狭いのでそちらが食い込んでしまい。穴径を広げる方向の力が周囲の変形を起こさせてしまう結果に。
両方にワッシャーを入れると挟む部分の厚み的に完全にNGな感じとなり・・・
PPのバンパーには無理と判断しました。
ってかフランジ狭すぎ・・・手配する段階で不安ではあったが、やはり硬い樹脂でない限り今後樹脂系には使わないな。バンパーとかみたいに薄くて柔い樹脂には完全に無理だと思います。一見止まったように見えても、カシメ部がいつ手前に抜けてくるか判らないくらいの付き方しかしないので、もし検討されている方がいたらやめておいて方が良いかと思います。

今週はこれにて作業終了。
また明日からお仕事がんばるぞ~!。