2022年5月30日月曜日

【A'PEXi】ACTIVE ECV CONTROLLER+汎用バルブ 設置編1

先日の作業の続きを進めました。
とりあえずリモコン自体の新設も考えているので、下調べ。
リモコンから出ている線は2本。
ふーん、2本ねえ…。各スイッチにそれぞれ違う抵抗値の抵抗を配して、電圧?を変え、それを本体の方で識別してるのかぁ。ふむふむ。バカみたいにアースとその他五本の線の様な無駄なことはしないってことね。なるほろなるほろ、ステレオタイプの私には進んで感じるがこれが当たり前なのかな😅。って事はスイッチ盤を別途作るときは同じ抵抗値の抵抗を配して同じ構成にしてあげるのが1番良いんだろうね。(面倒くさいのでやらないかな😅。)
それはさておき、あのボックスに付いているインジケータだけはどうにかしないと…。あんな箱見えるとこに置けないし、でもインジケータ自体は欲しいし。と、いうことで今回はこのインジケータを使います!
小さめ、金属ボディで黒!。極性気にせずでオケ。もちろん抵抗入り。
コントローラボックスに配線を仕込んでこちらは準備OK。
インジケータ設置用の穴を、コネクタが通過出来ないので、コネクタはインジケータを配置してから取り付け。
ここまで出来たらあとは車体への取り付けです。
ボックスはステアリングコラムの下のスペース、エアコンの吹き出しダクト上に両面テープで設置。他の機器の配線でゴッチャゴチャですが、見えないとこはこんなもんで😅。で、インジケータも取り付け完了。排気バルブ閉じ状態=アカ↓
排気バルブ開状態=アオ↓
Good!
で、この辺で暑さで気持ちが萎え、リモコンはもう適当に転がしとくか?😝。と思いましたが、ふとコンソールボックスのUSBが付いている部分に爪を入れ剥ぐって見たところ、あーら簡単に剥がれました😁。
これならこのケースに穴開けて、線を通し、一度コンソールの脇に出してから前まで持っていって、改めてコンソールの脇下から配線を押上げ、完全にフリーになるように出来ればOK👍。
で、実際にそのようにし、かつ、サイドブレーキ動作時に干渉しないように取り付け、設置完了!。気力も尽きかけていたが、不意に剥ぐった結果、かなり簡単に済んでよかった🤩。
これでバルブ以外の設置は完了!。
最後に作動を確認!
が、残念な事に、せっかく見えないところでキレイに繋いだエアフロセンサーからの入力でしたが、
とりあえず4番(キイロ)からの入力では、コントローラ本体のリレーの作動が安定せず、インジケータが両方点灯したりと、正常な作動はしてくれませんでした。なのでとりあえず車内側のその線のコネクタは抜いてあります。もしかしたら4番じゃない方なのかもとか思ったり、も少し調べないとだめかなと。まぁ、国産車ではないので電圧とかが違うのかもだが、確か同じだっような…🤔。ま、いいや。
車速に対してバルブの開閉をする必要は自分にはないので、今の所『常時開及び閉』と『セットしたエンジン回転数』での開閉。という仕様。エアフロからの入力には興味あってせっかく苦労して線引いたのになぁ😭。
↑こんな感じで車内にバルブを置いて開閉を確認😆。とりあえず、あとは中間たいこの後ろにバルブを差し込めば出来上がりだぁ。来週末に頑張るかな。さーてどうなることやら。

2022年5月22日日曜日

【A'PEXi】ACTIVE ECV CONTROLLER+汎用バルブ 加工開始


土曜の昼過ぎに雨が止んだため少し作業を。ジョイントパイプをカット。
うむうむ。これでTIG溶接でチャチャっと出来ちゃったら良いんでしょうが、この先はゴミ○ソレベルの下手くそ半自動溶接がまってます😓😓😓😓😓。
中のバタフライですが、全閉状態が欲しいわけではないので、全閉状態でも少し抜けるようにカットしました(ザックリと😅…ってか平行出てないし😂。ま、気にしない気にしない)。
バタフライはなんとなく斜めに付けようかなと。
で、明けて日曜日。いよいよ地獄の溶接作業です。
一部(ほんの極一部)だけいい感じに出来たが、やはりまあ、ゴミクオリティですね🤣。とりあえずしっかりは付いているので良しとします。反対側も…より溶かし込みを意識したので、溶け込みは悪くなかったが、ま、汚い😩。
しっかり付いてるし、明らかな漏れはなさそうなので、すんごいダマのとこだ少し削って完了に。…今までのゴミ経験から『ヘタが深追いすると良いことない!』、という事がわかっているので、見た目なんか気にしなくて良いんですここは😉。割り切りが大事です。
ってなわけで、1番厄介な作業が終わったので、今度は車体側の作業をしていきます!。
ふむふむ。ま、まずはソレノイドバルブの置き場だよな。ということで負圧を生成しているバキュームポンプからの管にミツマタ(アカ)を付けていきます。
エンジンの後方にバキュームポンプがあり、エンジンカバーの裏にあるサージタンク部分(ミドリ)に管が入り、そこかキイロの管に繋がり、プレッシャーコンバータだかコントローラーだかに繋がり、アクチュエータにも負圧を配ってるみたい。なんとなくワンウェイバルブからバキュームポンプの距離を短くしたかったので、サージタンク手前にミツマタを入れることに。ベストはサージタンクタンクから別口を設けてそこへ接続なのかも?だが、そこまでしなくていいよねきっと😁。
次に見た目的に痛すぎるソレノイドバルブの隠し場所を探して配置します。色々都合のいい箇所がありましたので、そこへ配置します。○ペックスさん…申し訳ないが今回のECVコントローラーは、ホントにどの部品も見えるところに置けるような外観じゃないよ😩。全てがブサイク。基盤のボックスも無駄な厚みと古臭い発光ダイオード、リモコンは必要最低限の機能でシンプルなのは良いが、これまたわざわざ見えるところに置きたいと思うものでもない。あーーーーー、BLITZのはホントかっこよかったし機能も良かったのになぁ。改めて残念さがこみ上げる😞😩😫。…とはいえ無いものは仕方ない😓わな。
はいはい。ゴミを隠して確認作業にしましょ😎。早速、仮に必要な線を繋いで確認作業をしました。先日、ミンとも(P氏)さんに教えてもらったOBD2のピンアサ情報が活きました!。手っ取り早く欲しい線があって楽ちんでした。ありがとうございました🤗。
OBD2のイグニッション電源、アース、エンジン回転数に線を差し込んで確認作業開始!。↓↓↓↓確認作業の動画↓↓↓
動作確認動画
無事に実車での確認が完了!。
確認がすんでしまえば、あとは実際の組み込みに備えて配線類を整えて行きます。
と、その前に。今回はEX.バルブの取り付けまでは進めないので、一旦ソレノイドバルブをメクラにして塞いでおきます。
で、配線類をまとめます。
このコントローラですが、エンジン回転数と車速と吸気量の3つで作動(OPEN)の開始タイミングがセット出来るようになっています。エンジン回転数にセットするのが目的でこのコントローラを手配しましたが、吸気量でのセットは興味ありだったので、面倒ですが馬鹿正直に図解通りエアマスセンサーのコネクタまで線を仕込んでおきました。…車速は自分の場合必要ないので繋ぐ気はなしです😅。
↑青い線がエアマスへ繋ぐ線ですが、DMEの所で繋げば良いものを、わざわざコルゲートチューブに通してエアマスセンサーのコネクタの所まで線を伸ばしました。DMEの上の所に来ている線は同じ束の中に同じ配色の線があったので、確認するのも面倒だし、それにまだどの線が繋ぐための線なのかも確証が得られてないということもあり、なんとなくそうしました😅。
コルゲートチューブ内に増線したのでテープも巻き直しです。
テープはこれがおすすめ。BMWの黒い包帯みたいなベットベトのストレスフルなゴミよりも自分はこっちが好きですね。普通のビニテよりも良いものなので。耐久性も手触りも気に入ってます。
・純正の束線帯=嫌い、・普通のビニテ=ゴミ、・これ=好き😁。
タワーバーをまたぐところまでは出来た!。うーん。満足。
またいだ先でソレノイドバルブからの配線(ミドリ)も合流して、追加メーター用のコルゲートチューブに割り込ませ車内へ。
で、今日はここまで。
エンジンを始動させ問題ないことを確認して終了!。あとは車内のコントローラー類の接続とEX.バルブの実装だなと。
コントローラー本体はダイオードからジャンプ線だけ出してステアリング下の配線ダマリにまぎらして配置するかな。リモコンはアームレスト下の小物入れに配置かな。○サイゴミには蓋しましょ😤。
機能的にはやりたいことが出来るので良いが、ホントに見た目的になぁ………。ガマンガマン😁。
エンジンルームはこの通り、ほぼ何もなかったかのようになっております。ワンウェイバルブ〜ホースが、気にならない程度に見えるところにいる、ってとこかな。…白とか……本当に、ないなぁ〜😅。
ままま、とりあえずバルブもしっかり締まるし作動したし、満足かな。
また来週末に続きをやろう!ではでは!。

2022年5月20日金曜日

【A'PEXi】ACTIVE ECV CONTROLLER+汎用バルブ

色々一段落したところでじゃあ次に何をやるかと…。やっぱり○ンコゼンマンのボーボー音の解消でしょう!。あの音を聞くとサイッコウに萎えます😞。と、いうことでこもりがどうこうというか単に特定の回転域での特定の燃料噴射状態の時に音がデカい!って感じなので、そこをブロックしてしまおう💪。というのが今回の狙いです。ただ、相変わらずポン付けではないので、上手くいくやら…😅。
まず、手配品から↓
アペックスのアクティブECVのコントローラーと汎用のエグゾーストバルブ。アペックスのECVバルブはフランジタイプのため、自分の車につけるには手間が増えるのでやめにしました。そもそも大した装置じゃないのに高すぎるしね🤫。
それと汎用バルブに溶接して中間パイプにジョイントさせるための特注の差し込みパイプ(内径65.5〜外径63)を2つ。これの手配にはまあまあ手間を食った。そもそもオクとかで特注してくれる出品者さん達に質問するも、みんな回答来ず…ヤフオクはオワコンか?。ま、なので仕方なく少々高いが専門店へ発注。ま、大してクオリティは高くないですが、問題はないでしょう。
↑こんな感じ。
実際は差し込んでいる部分をもう少しカットして径が膨らむ所まで付き当ててそこを溶接するつもり。なるべく無駄に長くしたくないしね。
まーーーでも、パイプのクオリティがどーこー言ってますが、自分の溶接のスキルががずば抜けて低いので、パイプ云々じゃねーだろ😆って感じですが😂。今回の1番のネックはズバリ自分の溶接でしょうね😵😵😵😵。不安しかない😭。
それはさておき…。コントローラーを開封!
ふむふむ。ま、シンプルね。ホントはBLITZのが欲しかったが物がないみたいなのでね。そこは仕方ない。機能重視で!ってことで。
ただ…開閉確認(あくまでもコントローラー側でのソレノイドバルブの制御状態を示し、実際のバルブの状態を指すものではない)のダイオードがコントローラーのボックスに付いているんだけど、こんな箱見えるとこに置く気ないし、有線リモコン側に付けてくれよなぁ、と。センスはないな😁。
開けると三本脚の2色の発光をするダイオードだつたので、気が向いたら適当な位置に好きなLEDでも配して、ジャンプさせるかな。
で、早速進めたいので、朝からやるかと思いましたが、あいにくの雨。なのでとりあえずお家の中で動作確認だけしました。
↓↓↓↓↓
あー、溶接上手くいくと良いなぁ。

2022年5月17日火曜日

【SIGNET】結局拡充

先日衝動買いでやらかしてしまったエクステンション😂。結局ディープじゃないソケットも、首振りタイプのエクステンション含め拡充💪。
ソケットはセットで。ホルダーは愛用しているものを追加手配して差し替えます。このホルダー、バッツグンにいいですよ!👍。ま、都合に合わせてカットしちゃうことも多いですが😁。
ラインナップに無いものは仕方ないので、そのへんで他メーカーもあるが、ソケット類はこれでほぼSIGNETのみで構成できた🤩。ドライバーは汚れることが多く掃除が面倒なので、プラスチック製のグリップのもので揃えました。
ちなみに工具ケースですが、金属製の物や樹脂製のものより、このケースの方が使い勝手がすごく良いので、これを使ってます。今回は大きいものを手配して、本格的にBMWを弄る時用のものをまとめました。ちなみにメガネとかトルクスドライバーなどの車両用の工具は別にまとめて車載してます。もちろんバッグはこの細い方の物です。ラゲッジスペースのフェンダーの所のポケットに入れてます。
金属製は据え置きだったらツールボックスとして魅力的だけど、車に積むのも気を遣うし、特に使い易さを感じない。樹脂製も同様にまぁまぁ気を遣うし、結局無駄な空間が多いいんだよなぁと。
このバッグだとムチャ詰めとか出来たり、融通が効くうえに頑丈で、他に優しい質感なので気に入ってます。
カッコ良さで言ったら金属製のツールボックスなのは間違いないんだろうけど、珍しくここは使い勝手の良さで選んでます😁。
あと、新たに揃え始めてるのがラチェット付きのコンビ。普通のコンビはKTCで揃ってるんだけど、これがまた使い勝手が良くて😄。
いやぁー、やっぱり工具は楽しいし、SIGNETが好きだ😍。プロならもちろんSnap-onの1択?かもだが、自分のような素人サンデーメカニックには必要充分以上かなと。国内の物だとTONEが最近良いなぁと思ってます。でも、もうここからTONEへの切り替えは厳しいし、見た目はやはりSIGNETが好きなので、このまま引き続き増やしていくかな😄。

2022年5月15日日曜日

【SSR】20インチに履き替え

エンジンも絶好調だし、リアゲートのスムージングも塗装のエクボはともかく、その後の経過も全く問題ないので、そろそろSSRに履き替えよう!ってことで履き替えました。
うーん…やはり😍😍😍

今回、ラグボルト用のソケットも長いものを新調。もちろんSIGNETです。こっちはエアインパクト用にして、古いのはトルクレンチでの締め付け時専用に。今までイチイチ付け替えていたのが面倒だったので☺️。
でですね、今回SSRに替えるにあたっては、今まで履いていた235/35R19での実績を加味し、今回履く225/30R20では10mmのスペーサーを入れることにしました。ホイールの幅とインセットは同じなので、ホイールの干渉さえなければ、タイヤ自体は外径も小さくなるので問題ないだろう。ということでの挑戦です。なお、キャンバーきってないF20で8.5Jインセット35の上記のタイヤでスペーサー10mmなんか入れようもんなら、フェンダーにガリガリに摺るし、下手すれば完全にめくれるのでご注意を!。ツメ折りや、少々の引っ張り、キャンバーをネガティブ化している自分の車なので可能なセットです。
随分前に手配したラクボルトがようやく使える😅。↓
早速ホイール交換。ロックナットはそのままで、その他4本はシェルタイプ。
で、トルク締めしたらシェル(カバー)を付けて完了。
🤩いいね。ただ、ロックナットはロックナットであるアピールをしたいのでこのままで良いのだが、やはり全部黒が良いなぁ。(というか、シルバーアルマイトのシェルが設定になかった😭)。それにロックナットは、自分の場合長さが2種類必要なのだが、4本単位の販売なので、なかなかコスト的に改めて揃える気にもならず…😑。ま、気になるのは付けるときと外すときだけだから無視しよう😁。なお、リアはシェルタイプじゃなくてもKYO-EI製で欲しい長さがあるので、今まで通りです。(ま、ぶっちゃけKYO-EIで、普通のタイプで首下40mmのを作ってくれてれば、シェルタイプなんて買わないけどね😆。)リア↓
でそのリアですが、こちらも235の実績から5mmスペーサーならいけるだろう!ってことで…
ローターのサビはご容赦をw。
スペーサー挟んで、ホイール入れて…ジャッキ下ろして…
あわわ
車高が下がった時はギリ収まるとは思うが、こりゃパッと見にアウトだからやはり駄目だな。やめよう。フロントよりむしろこっちのほうが問題なく入るような気がしていたのだが…。
ということでリアはスペーサーなしですべて交換を終わらせ。確認しに少し走る。
タイヤの径が小さく(純正サイズよりは大きいがほぼ同じ)なったことによってパワー計算に影響出て、ディスプレイメーター上でのパワーの値が上がるんじゃ?、と、思っていたが、そうだっのかは謎だが、平坦なところでアクセルベタ踏みで、サクッと170kWをマーク👍。良かった🥳。
うーん、ステキ😍
フロントは235の19インチでも5mmスペーサー入れられる感じだったが、ハブセンターとホイールの噛み合わせの関係でやめていた。今回はタイヤ径も小さくなるし10mmのスペーサー入れてもいけるかな?というところでしたが、問題なくいけましたね。コーナーでアウト側のダンピングをする分には問題ないことは確認できました。ただ、コーナー内側のタイヤが不意にダンピングさせられたりすると、タイヤがフェンダーに直撃する可能性もあるのでそこは気を付けないとだなと。通勤時の上りになっているところへの左折の入りとかが恐らく危険。なのでその辺は注意しないとなとね。
そして、今回はエア圧モニターも新調。なるべく早く気づかないとヤバいのでね😅。
フロント2.8、リア3.0でモニターのセンサーを付けたが、付けるときに多少漏れるのが…。なので走行前の温度が同じ時はフロント2.7、リア2.9だったのがこの通り。そう。普通の空気だと、温度変化による圧の上下はかなり激しいです。
とりあえず、リアも含め外装コンプ状態の完成!🥳。
あー、そうそう。しまうホイールはしっかりお掃除。この57CR、今季のD1で推しの川畑選手の車に装着されていることもあり、これはこれでかなり気に入りました。ただ、使い道が…そのうちスタッドレスにして冬用ホイールにするか?😁。
で、外装とエンジン関係のほうも一段落したので…次は…。ま、それはまた今度😉。
さ、来週も仕事頑張るぞ!