ざっくりとの面出しが出来たので、#80の目消しも兼ねて薄付けパテを全面塗り(使い方・・・違うと思うw)!。
均して行くと・・・FRPの高い所がまだあり、均したことによりスが出てきてしまった。
でもまぁボンドの接着部分はしっかりキープされているので、削ってパテで埋めちゃえば問題なし!。
F20前期 116i std.を自分だけの車にするために色んなカスタムをしています。 素人ながらも色々チャレンジしていますので、DIYの参考などにしてもらえればと思います。 どうぞ宜しく!。 #BMW #F20 #CUSTOM #TUNING
ざっくりとの面出しが出来たので、#80の目消しも兼ねて薄付けパテを全面塗り(使い方・・・違うと思うw)!。
均して行くと・・・FRPの高い所がまだあり、均したことによりスが出てきてしまった。
でもまぁボンドの接着部分はしっかりキープされているので、削ってパテで埋めちゃえば問題なし!。
というわけで、いよいよM-Sportsキャリパーのインストールをします!。
ebayにて手ごろで状態の良いものをポチりましたが思いのほか早く到着しました。
イブにこんな物が届くなんて素敵ですね。自分へのクリスマスプレゼントという事で。
開封!
結構ちゃんと梱包してあるね👍土曜にボンディング?wしたリアゲートでしたが、その後確実に乾燥させるために日曜はそのまま放置し月曜にガムテープを剥ぎました。
下側はしっかりと圧着出来ていたようでガッチガチに着いています。
上側は圧が足りずボンドを押し切れず結構ボンドの厚み分浮いてます。
ボンドが付いているところはかなりの接着、保持力を感じますので確かにこれなら剥がれることはなさそうで安心しました。
その後軽く均しつつ、上側の浮きを削ってスが出来たところに再度ボンドを流し込み、パテ盛りしていい部分に、初めて使うパテを試してみた。
某有名車DIY系Yterさんの使ってるセットを真似てみましたw。
このパテ↓がそれ。
その後、凹面上部と中央部全体にパテを盛り軽く均し、再度凹んでいるところにパテ盛り。
それとガラス下端の部分は錆防止の為、サフを吹きました。
FRP上端の部分の面構成を新たに作る感じとなるのでそこそこ面倒だが・・・、ズバンっ!
結論から言っちゃうと・・・
自分の使う頻度からすれば『必要充分以上』の大満足な買い物になりました。
むしろBOSCHのバッテリーインパクトの方の使い道が・・・。
ま、とりあえずいい買い物できたという事で!。
以前のブログ記事では塗装前で終わっていたリアゲート大改修(ver.2.0)でしたが、その後面出しを行い仮の下地黒を塗って様子を見た結果、中央のドアハンドルのスムーズした部分のFRPのヒケなのか、塗装数日後に起きる面の隆起が出てしまいました。ドアハンドル周りがイビツに隆起しているデザインの為、面出しする際にFRPの層を削り込んでFRPの繋がりが切れてしまったことに起因するかなと思います。あとは凹みを埋めた部分にさらに裏側からFRPを盛ったため、厚みの差からそちらに引っ張られており、温度変化によってFRPが変形してしまうのかもしれません。が、まぁ素人なのでその辺の原因はわかりませんし、考えても仕方ないので、結果から判断し、次のバージョンに移行することにしました。
で、じゃあどうするかと・・・FRPの層(膜)を途切れらせなければいいんだよなぁ、かつ下地に影響受けにくいつくりにしたいなぁ・・・という事で、ドアハンドル部の穴埋めは出来ているので、ver. 3.0は『FRPによるフルカバー化』で行くことに。(実は鉄板とFRPの相性からver. 2.0の時点でこれにしようかとは思っていましたが、ウィンドウ下端部分の所の作りが面倒だという事で断念してました。)
軽く慣らしてwaxをかけ、ウィンドウの下端部はアルミなどの保護用に貼るフィルムを貼ってマスキングとしました。
早速、4プライ。今回は中目のクロスでエポキシ樹脂を塗り込んだのちに、余分をしごき落として作成。
にしても・・・ここまでしてしまうともう本当に辞めるしかないなぁ~と。ただ、リアゲートを以前のに入れ替えるのもめんどくさいよな~と。
そこでふとver. 3.0カバーの下側をあてがってみる