2021年1月31日日曜日

Holtsの缶スプレーで塗ってみた!

 面も自分で納得がいくレベルに出来ていそうなので、最終的な純正色のブラックサファイアを塗りました。

今回は手配の関係上、いつも愛用しているボデーペンではなく、長らく完全否定しているHoltsの缶スプレーで塗ることにしました。


(・・・塗りあがりのクオリティは自分がとんでもなく下手なのでおいておいて。)

噴霧の仕方自体は昔使った感覚とは違い、ボデーペンよりきめ細かく噴霧されている感じでGOODでした。なのでこっちの方が肌の仕上がりが細かいかも???。なので好印象に変わりました。昔はもっと噴霧量が多く垂れやすかった気が・・・。(自分は垂らすのは嫌なので、どうしてもカッサカッサになりがち)

ただ、ノズルをプッシュする構造がボデーペンはテコが使われているのに、Holtsは直押しな事もあり人差し指が逝きます。何本も塗っていくのは辛いです。そこはやはりダメダメですね。大きな面積をスプレーで塗ったことのある方には理解していただけるかとw。

とりあえずメタリックのムラも出ずに塗れた様なので、上塗りにボデーペンのクリアを吹きましたが、相性的にも特に問題なく(但し、クリアの缶の本数が3缶しかなく艶が出るところまで自分のテクではいけなかった。手配ミス。気温のせいとかもあるかもだけど、とにかくヘタクソなのでご容赦を。)て良かった。画像だと既に表面は乾燥してゴミが乗っかっちゃってますが・・・。


もっとクリアをのせてからウレタンに行きたい気もするが、どうせウレタンクリアのせるから2000番か3000番辺りで軽く肌を整えて、ウレタンクリアを重ねちゃおうかな。

ってなわけで、とりあえずHoltsの特注色、メタリックの感じも悪くないし今後も使えそうです。ただ、今回は、カスタムの内容から自家塗装にした(付けてすぐに何か不具合や破損が出てくるかもしれず、その際の心の落ち込みを少なくするため)が、バンパーとかはまたいつもお世話になっている板金屋さんにお願いする予定。なので、もう自家塗装はなるべくしたくないなw。コスパも特注色になるとそんなに良くないしねw。



2021年1月25日月曜日

F20 Std.(前期)愛すべきブタ顔 → F22 イケ面 カスタムの紹介

 私は116i standard を購入する時点で、F22等へのフェイススワップを決めていました。一番やりたかったのはF30顔でしたが車幅自体が違ったりパーツ交換だけでは無理な事が判ったのでそれは諦め、F22へのスワップとなりました。

ただ、F30フェイスへの憧れは変わらずでしたので、そのテイストを少しでも取り込みたいと思い、バンパーのグリルの脇を切開しオリジナルデザインとする事にしました。

↓↓↓↓↓↓結果はこの通り↓↓↓↓↓↓


目頭を切開し、グリルの脇を延長して、横からの見た目を変更。キドニーグリルの脇に小グリルを追加。↓↓↓↓↓

単なるF22へのフェイススワップじゃつまらないし他にやってる人もいるしね。
やはり自分だけの一台でなけりゃ嫌だったw。

ただ、正直言うとF30へのスワップが無理となると、デザイン的に格好いいと思っていたのはF20の前期ライトにF22のMスポのデザインを組み合わせた社外バンパー。↓↓↓↓↓
これは、正直かなり悩みました。F20の最大の個性であるヘッドライトを活かしつつ、下側は自分的にはMスポのデザインでも秀逸と思うF22Mスポ形状、それを組み合わせたバンパー。
今見てもやはり『かっこいいな~』って思います。
ですがまぁ、やはり『唯一無二』を目指す!ってことで、今の形にしたわけです。

で、ですね。
F20も中古市場価格もかなりお手頃になってきたし、そろそろ私の様にF22へのフェイススワップを考える人も多いのでは?という事で、自分がフェイススワップを行うにあたって作成した、換装するパーツのリストを参考に張り付けちゃいます。
どのくらいの価格で出来るかな?とか、どの部品が必要なの?とかザックリとわかると思います。(但し、あくまでも参考ですので、全て自己責任でお願いしますね。)
ちなみに自分の116iはスタンダードなので、Mスポタイプの方やLCIの方は換装に必要な部品が少なくなります。その辺は部品リストを見れるサイトなどで確認しながら頑張ってください。

なお、ライトケースとTMS(ヘッドライトモジュール)に関しては、装着されているライトのタイプによって変わってきますので、その辺は注意が必要です。
ここに記載している部品番号は、あくまでも私の車両に合わせてピックアップしている物のリストですので、ご注意を。

どうですか?
中古とかで部品を地道に揃えると、思いのほか部品代はかかりませんよね。
MスポやLCIからの変更となると更に少しコストダウンできるかもですね。
ただ、ヘッドライトがLEDのタイプの場合はスワップ後のライトもLEDの物が必要だったりと中古でもまだまだ相場が高いかもですね。

ちなみに、一番気になる所かと思いますが、換装にあたっての加工が必要な部分等ですが・・・ありませんのでご安心を。基本的に単なる部品交換ですみます。

私はインナーフェンダーは手配せずにバンパーと干渉する部分をカットして使用しましたが、部品を手配しないのであればその程度の加工があるくらいかと思います。
手配したとしてもそれがそのまま付くかまでは確認していないので、その点もご注意ください。

部品番号の確認や別車種での適合性などは『realoem.com』を見て見ると良いです。
その辺はご自分で頑張って調べてもらえればと思います。

という事で、F22へのフェイススワップをしたい方は是非チャレンジしてみて下さい。
楽しいカスタムライフを!。







2021年1月24日日曜日

トランクリッドスムージング(中間報告)

 自分の前期のF20のリアーバンパーを、LCI用のM2タイプにする!という計画から始まったカスタムですが、ようやく一段落というところまで来ましたので、新たなブログに経緯含めダダ~~~っと書いていきます。

まずは台湾製のLCI用のM2タイプのリアバンパーをオクにて購入。物の出来は悪くなく、LCIのF20なら、均しと塗装をちゃんとやってくれる板金屋さんに持って行き、仕上げてもらえれば何の苦も無く綺麗につくと思います。ちなみに、そもそもBMWの純正のバンパーが、ウネウネグニャグニャ、塗装も普通の仕上がりなので、それと比べるのであれば全く遜色ない面の出来かと感じました(あくまでも素人の主観ですが、むしろ厚み的には台湾製の方が良いかも?w。ま、少~し重くなるかも?だけど)。


で、車体に取り付けて加工部分を確認すると・・・

OMG~!
テールランプ部分のカットのみで、テールランプとトランクリッドは前期のまま行こうと思っていたが・・・。トランクリッドの下端のはまり幅まで違っていたぁ!(判り難いですがそこが干渉してトランクが閉まってないです。)
ってことで前期タイプにM2タイプバンパー(加工)のみ交換という計画は、バンパーへの加工が複雑すぎるという事で却下。

まぁでもこのバンパーを入れることは、この車を購入する前から考えていたことなので諦めるわけにはいかないなと。
で・・・。まずはLCIのテールランプを手配。
そして・・・。トランクリッドもLCIの物を手配(上物~!、上がるね。)
めんどくさいしこのままリアを一式LCI化して終わりにするか!?

・・・だけどもですね~。ごめんなさい!本音を言います。自分はLCIのフロント、リア共、デザインが全然好きじゃないんですw。正直に・・・フロントは格好いいと思います。ただ、国産っぽさが強くてエボのニバセン感がどうしても引っかかります。そしてテールは大好きだった前期の流れは踏襲せず、意味のない内側への拡大化が図られてしまったのがとても残念で・・・(あくまでも好みの問題なので申し訳ないんですが、どう見てもコンセプトが国産っぽくて・・・前期のようなアイデンティティも感じられず・・・すみません)。ちなみに前期のテールの形状は大好きでした。むしろそこも購入する際の大きな決め手となった部分です。

とまあ、そんな思いがあったし、単にLCIに付け替えて終わりだと、そんな気は1ミリもないが、『LCI化したかったのね』で終わってしまうので、色々考えた結果、『トランクリッドの小テールをなくしてスムージングする!?』という結論に至りました。
そして、そこから先は地獄の『己の車造り』が始まりましたw。
まずは頑張って埋める為の鉄板を溶接しました。
まぁ~~~いろいろとド素人なのでこの後の作業でさんざん苦労しました。
格好つけずにもっとパテを盛って終わりにする様なやり方にすれば良かったと、かなり後悔しましたw。
あ、ちなみに溶接はハイガー産業の半自動を使いました。
すんご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く良いです。
僕みたいな溶接ベタのド素人でもちゃんと溶けてくっつけてくれます。
当初、手持ちのアーク溶接機でやろうかと思っていましたが、試したところ完全に無理だと感じたので半自動の購入に踏み切りました。・・・今回のカスタムにおいて、この判断だけは100%正解だったなとw。

で、頑張ってパテでの成形をし、仮組してテールとの形状の擦り合わせなんかもして・・・。

ようやくここまで(下地のブラック塗り)来ました。
塗装面はナシ地ですが、良いんですw。あくまで下地ですし塗装は恐ろしくヘタクソなのでお許しを。ま、まだまだここから面の確認をして均したりしますし、最終的にはブラックサファイアを塗りますから。それと、つるピカにするのはそんなに難しい事ではないので!。
それよりもメタリックの流れの方が怖い、ので最終的な色をのせる際はカッスカスのサラサラ状態で重ね塗ろ!w。で、今回はアクリル系のクリアが完全乾燥した後、最終的にウレタンクリアで仕上げる予定です。それも2缶分塗っちゃいますw。塗膜厚くして磨きゃ~誰でもつるピカに出来るんです。ただ、純正っぽい艶のあるミカン肌的な感じが逆に、自分には技術不足で出来ないですねw。

にしてもエッジの切れ方が少々不揃いだったりはあるけど、思ったより面出てるなぁ・・・
というわけで、あとちょっと頑張れば行けそうで~す!。
なので引き続き頑張りま~す。





2021年1月23日土曜日

KARCHER カスタマイズ!

年末に家の大掃除のために購入したケルヒャー。

威力や効果は満足でしたが色々使い勝手が悪く感じるところが多く・・・

洗車にも使いたいと思いましたが色々と都合が悪くその気になれずでした。

特に無駄に長い持ち手部分。ホースも硬いのでガンをもって移動すると倒れたりする心配があり。その際に必要以上に大きいのでボディを凹ますのが心配でした。


それと引きずり用のタイヤ・・・全体的に軽いしゴロゴロする必要性を一切感じませんし、これまた安定性に欠け、大きいだけで自分的には要らない物でした。


というわけで、その辺を改善して洗車にも気軽に使える様にしたいなと。

まずはグリップ部を外します。一度嵌めたら外せない仕様ですね。抜け止めとなる爪の部分は折れました。グリップがない状態はこんなです。


グリップを短くカットしてここにボルトで止めてしまおう!というたくらみですw。

サクサクとトルクスのタッピングネジを抜いて本体をばらしていきます。
タイヤが付いている部分は別体となっており、その部分だけ外せました(ラッキー)。
コア部分とオプション部分的な感じなのかな?。まぁ加工する手間が省けて良かった。

分解は超が付くほどの簡単さでした。カーバーでメインのメカ部分を挟んでいるだけでした。なのでカバーを外したらさっくりとメカ部分が外せます。

これで想定している加工で問題なく行けることが確認できたのでサクサクとグリップをカットして軽く形状をすり合わせ、ショートグリップ完成です。
ボルトはM6が良かった(M6ならスリーブもあったので)が都合がいいものが手持ちになかったので、ストックにあったM8を使用して取り付けました。(スリーブ入れたかったけど・・・ま、大丈夫かな。)

ササっとくみ上げこの通り取付完了!。


まあこんなもんで良いでしょう。所詮ただの掃除アイテムですから。

タイヤ部分は外して即捨てですね。自分にとってはでかいだけのゴミですw。

これで元箱にもゆとりを持ってしまえる様になったし、少しは使う気が起きやすくなったw。


あとは洗車に使用するときは寝かせちゃった方が良いので、背中にゴム脚とか付けてもいいかもなと。

今回はちょっと車のカスタムとは少し離れたお話でした。