斜めなのは剛性の為か何なのか、この時点ではわからず、取付方向も記載がないので、うーん🤔。ひどいなこりゃと思ってました。
WEB等で『内装加工の必要あり』とか書かれたりしてますが、『内装!?はぁ!?』とか言ってはいけません。ま、雑ですね。ひとまず前側のアンダーカバーを外してメンバーの後ろ側の取り付け位置を確認。ちなみにボルトが止めてある筒の内側はサビが激しく塗膜がサビとともにバラバラ出てきました。メンバー自体はキレイなのになんですかね?ここに水が抜けるようになっているのに、水はけ悪くここだけ錆びていってたのかなぁ。ま、かなり酷かった。ひとまずカバーに穴あけをしてバーが取り付けられるようにします。んで、右側は樹脂のカバーの膨らんでいる部分が、バー部分に完全に干渉してるので、もう少しその部分を切り落とす必要ありでした。
で、逃げ加工が済んだら、先にフロントのアンダーカバーを付け戻してから最終的にバーを取り付ける手順になることがわかりました。アンダーカバーの取り付けネジがちょうどバーによってアクセスできなくなってしまうためです。ここね↓。
こちらはリアとは違い、まあまあな収まり具合。斜めなのもメンバーの取り付け部分自体が傾斜しているので、それに合わせて斜めに設計されていて、最終的な飛び出し面が水平よりやや後ろ下がりという事で、前から地面に擦っても逃げが効くようになってました。まぁ、バック時は引っかかる方向ですが、まずバックでそういうシチュエーションはないでしょう。なのでフロントは申し分ないかなと。突き出し量もリアよりはかなりいい感じ。なので最低地上高に大きく影響して腹スリしてしまうリアよりかなりいいです。
リアはバーの上側と車体側のクリアランスが広すぎて無駄に下側に突出してますが、こちらはカバーを持ち上げるか?くらいの位置に来ているので、いい感じです。
取り付け後の左側↓
ちょっと色んな角度で分かりにくいですが、まあこんな感じでカバーのカットは、取り付け部分をしっかり残しつつで行けます!。参考までに。狭いところでの作業だったのでキレイにってとこまではいけませんでしたが、ま、見えないしね。リフトとかある人たちが羨ましいす。
ちょっと色んな角度で分かりにくいですが、まあこんな感じでカバーのカットは、取り付け部分をしっかり残しつつで行けます!。参考までに。狭いところでの作業だったのでキレイにってとこまではいけませんでしたが、ま、見えないしね。リフトとかある人たちが羨ましいす。
それはさておき。取り付け後軽く試走。ふむふむ。確実にボディの箱感出たかなと。元々メンバー自体はしっかりしてるので、効くのかな?とは思ってましたが、自分が思っていたより、確実にプラシーボは味わえるし、実際に効いてると思います。(ってか効かないわけないか😅😉)
ってなわけで、ボトムの剛性アップはこれにて完結かなと。明日からまたお仕事頑張りま〜す。
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