2021年1月23日土曜日

KARCHER カスタマイズ!

年末に家の大掃除のために購入したケルヒャー。

威力や効果は満足でしたが色々使い勝手が悪く感じるところが多く・・・

洗車にも使いたいと思いましたが色々と都合が悪くその気になれずでした。

特に無駄に長い持ち手部分。ホースも硬いのでガンをもって移動すると倒れたりする心配があり。その際に必要以上に大きいのでボディを凹ますのが心配でした。


それと引きずり用のタイヤ・・・全体的に軽いしゴロゴロする必要性を一切感じませんし、これまた安定性に欠け、大きいだけで自分的には要らない物でした。


というわけで、その辺を改善して洗車にも気軽に使える様にしたいなと。

まずはグリップ部を外します。一度嵌めたら外せない仕様ですね。抜け止めとなる爪の部分は折れました。グリップがない状態はこんなです。


グリップを短くカットしてここにボルトで止めてしまおう!というたくらみですw。

サクサクとトルクスのタッピングネジを抜いて本体をばらしていきます。
タイヤが付いている部分は別体となっており、その部分だけ外せました(ラッキー)。
コア部分とオプション部分的な感じなのかな?。まぁ加工する手間が省けて良かった。

分解は超が付くほどの簡単さでした。カーバーでメインのメカ部分を挟んでいるだけでした。なのでカバーを外したらさっくりとメカ部分が外せます。

これで想定している加工で問題なく行けることが確認できたのでサクサクとグリップをカットして軽く形状をすり合わせ、ショートグリップ完成です。
ボルトはM6が良かった(M6ならスリーブもあったので)が都合がいいものが手持ちになかったので、ストックにあったM8を使用して取り付けました。(スリーブ入れたかったけど・・・ま、大丈夫かな。)

ササっとくみ上げこの通り取付完了!。


まあこんなもんで良いでしょう。所詮ただの掃除アイテムですから。

タイヤ部分は外して即捨てですね。自分にとってはでかいだけのゴミですw。

これで元箱にもゆとりを持ってしまえる様になったし、少しは使う気が起きやすくなったw。


あとは洗車に使用するときは寝かせちゃった方が良いので、背中にゴム脚とか付けてもいいかもなと。

今回はちょっと車のカスタムとは少し離れたお話でした。




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