自分の前期のF20のリアーバンパーを、LCI用のM2タイプにする!という計画から始まったカスタムですが、ようやく一段落というところまで来ましたので、新たなブログに経緯含めダダ~~~っと書いていきます。
まずは台湾製のLCI用のM2タイプのリアバンパーをオクにて購入。物の出来は悪くなく、LCIのF20なら、均しと塗装をちゃんとやってくれる板金屋さんに持って行き、仕上げてもらえれば何の苦も無く綺麗につくと思います。ちなみに、そもそもBMWの純正のバンパーが、ウネウネグニャグニャ、塗装も普通の仕上がりなので、それと比べるのであれば全く遜色ない面の出来かと感じました(あくまでも素人の主観ですが、むしろ厚み的には台湾製の方が良いかも?w。ま、少~し重くなるかも?だけど)。
で、車体に取り付けて加工部分を確認すると・・・
OMG~!テールランプ部分のカットのみで、テールランプとトランクリッドは前期のまま行こうと思っていたが・・・。トランクリッドの下端のはまり幅まで違っていたぁ!(判り難いですがそこが干渉してトランクが閉まってないです。)
ってことで前期タイプにM2タイプバンパー(加工)のみ交換という計画は、バンパーへの加工が複雑すぎるという事で却下。
まぁでもこのバンパーを入れることは、この車を購入する前から考えていたことなので諦めるわけにはいかないなと。
で・・・。まずはLCIのテールランプを手配。
そして・・・。トランクリッドもLCIの物を手配(上物~!、上がるね。)めんどくさいしこのままリアを一式LCI化して終わりにするか!?
とまあ、そんな思いがあったし、単にLCIに付け替えて終わりだと、そんな気は1ミリもないが、『LCI化したかったのね』で終わってしまうので、色々考えた結果、『トランクリッドの小テールをなくしてスムージングする!?』という結論に至りました。
そして、そこから先は地獄の『己の車造り』が始まりましたw。
まずは頑張って埋める為の鉄板を溶接しました。
まぁ~~~いろいろとド素人なのでこの後の作業でさんざん苦労しました。
格好つけずにもっとパテを盛って終わりにする様なやり方にすれば良かったと、かなり後悔しましたw。
あ、ちなみに溶接はハイガー産業の半自動を使いました。すんご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く良いです。
僕みたいな溶接ベタのド素人でもちゃんと溶けてくっつけてくれます。
当初、手持ちのアーク溶接機でやろうかと思っていましたが、試したところ完全に無理だと感じたので半自動の購入に踏み切りました。・・・今回のカスタムにおいて、この判断だけは100%正解だったなとw。
塗装面はナシ地ですが、良いんですw。あくまで下地ですし塗装は恐ろしくヘタクソなのでお許しを。ま、まだまだここから面の確認をして均したりしますし、最終的にはブラックサファイアを塗りますから。それと、つるピカにするのはそんなに難しい事ではないので!。
それよりもメタリックの流れの方が怖い、ので最終的な色をのせる際はカッスカスのサラサラ状態で重ね塗ろ!w。で、今回はアクリル系のクリアが完全乾燥した後、最終的にウレタンクリアで仕上げる予定です。それも2缶分塗っちゃいますw。塗膜厚くして磨きゃ~誰でもつるピカに出来るんです。ただ、純正っぽい艶のあるミカン肌的な感じが逆に、自分には技術不足で出来ないですねw。
にしてもエッジの切れ方が少々不揃いだったりはあるけど、思ったより面出てるなぁ・・・
というわけで、あとちょっと頑張れば行けそうで~す!。
なので引き続き頑張りま~す。
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