2021年7月21日水曜日

リアゲート キャッチャー破損

 今日は仕事の用事で銀行へ。

仕事が一段落しているので、その後ちょっとユニディへ行き・・・コードレスの魅力に惹かれ、トルク制御付きのドリルをGETしちゃいました。


ただ、残念なことに既に持っているミニグラインダに使っている10.8Vのバッテリーは勘合せず・・・(いや~誤算、まさか違うとは・・・)。ま、充電器も付いてるし良しとするか。

さらに、なんか面白そうなペヤングもあったので一揃い入手。家族で楽しもうw。


なんてのんきに連休を迎えようと思っていましたが・・・

この荷物を下ろし、リアゲートを閉めようとしたところ・・・

バイーンっ・・・・う?    もう一度閉める

バイーンッ・・・・・・リアゲートが閉まらない。

あそこかな。実は思い当たるところあり。

↓ やはりそうか・・・


キャッチャーの樹脂(ゴミクソPP)が割れ、完全に離脱してました。
実はヒビが入っているのはリアゲート交換時に知ってました。
なので、LCIのゲートに付いてきた方を使おうかな~って思ったら、そっちの方がむしろ割れははっきりしてたのでやめ、確か元々のLCI前の物を付けてた気がします。

で、今回破損したこっちは、単に破片を付け戻しても機構的にうまく作動させられるようにならない感じでした。ロックがかからないんですよね~。

そこで一応ストックしておいたLCIの物を出してきて試すと・・・、こちらも単に割れを戻すだけでは完全には作動せずでした。ちょうど割れた部分に、ロックするためのアームを押すスプリングがあり、割れによってそのスプリングがアームの爪から離脱してました。
なのでそれを元に戻してロック機構を復活させ、樹脂がしっかり固定されるように針金で固定しました。

これを付け戻して無事にリアゲートの開閉は回復しました。
とりあえずその場しのぎの補修ではあるが、こんなボロイ部品を改めて買うのも非常に腹立たしくもあるw。ゴミを買わなきゃいかんのかとw。
ま、買う気になったら買うかな。

皆さんも、もしこの部分にヒビが入っていたら要注意ですよ!。
日本の車両のプラスチック製品と同じに考えてはだめです。
樹脂類は経年によってほぼゴミと化してしまうので!。
それにこの部分、設計的にも弱すぎなんじゃん?って思うし・・・。
改めて日本車の高品質さを感じさせられます。こんなとこ20年くらい壊れないだろうよ普通w。

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