2021年12月19日日曜日

【3M】オートミックス パネルボンドを使ってみた

 ズバンっ!

ということで、既にハッ付け終わってますが・・・。
地が出てる所には全面塗りしてFRP側にも要所にボンドを塗り接着。ボンドは惜しみなく1.5本分使いましたw。作業時に携帯を持ていなかったため画像は翌日の物。気温が低くボンドの伸びも悪いため圧着があまく、上の方は結構厚くボンドが残り段差が出来てる・・・。ま、とりあえずのベースとして、あとは削りとパテで頑張るか?。土曜にボンドを塗ったが気温が低いので2~3日は放置して完全硬化させようかなと思ってます。圧着の固定も結局ガムテープの方が良い感じだったので画像の通り、周囲をべたべたに貼りまくりました。あとは硬化してからの戦いという事で。

↓このパネルボンドですが、ミキシングノズルを通して押し出すのはパワーが要るので押し出すためのガン(ディスペンサー)が必要になります。
ただ、専用の物は異常なくらい高価なので購入する気は全く起こりませんでしたw。
(このボンド自体結構な値段するしね。)
それと、自作している人もいるようですが・・・自分的にはそれは面倒だしうまく行くかもわからないし、仕上がりかっこ悪いしで、『ならヘラでこねて塗るわ」って感じで・・・。

ここで耳寄りな情報です。
モノタロウさんで扱っている【EVERCOAT】製のディスペンサーが使えるんじゃないか?と思い。試しに購入してみました。商品画像では押し出し部分の径の差異があるのか無いのかわかりませんでしたが、その辺は小加工で付くようにできそうだったので。
すると・・・

問題なくインストール完了!。
しかもちゃんと左右の径の違いもマッチしてました。

このディスペンサーを使い、押し出しも問題なくできました(気温が低くボンドが硬いので、大量に押し出すのには握力がかなり必要できつかったですが)。
価格も税込み1万円弱なので、頻繁につかうのでなければ3M推奨の物よりお薦めかと思いました。参考にどうぞ~。

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