2021年12月23日木曜日

【3M】オートミックス パネルボンドを使ってみた part 2

 土曜にボンディング?wしたリアゲートでしたが、その後確実に乾燥させるために日曜はそのまま放置し月曜にガムテープを剥ぎました。


下側はしっかりと圧着出来ていたようでガッチガチに着いています。

上側は圧が足りずボンドを押し切れず結構ボンドの厚み分浮いてます。

ボンドが付いているところはかなりの接着、保持力を感じますので確かにこれなら剥がれることはなさそうで安心しました。

その後軽く均しつつ、上側の浮きを削ってスが出来たところに再度ボンドを流し込み、パテ盛りしていい部分に、初めて使うパテを試してみた。


某有名車DIY系Yterさんの使ってるセットを真似てみましたw。

このパテ↓がそれ。


その後、凹面上部と中央部全体にパテを盛り軽く均し、再度凹んでいるところにパテ盛り。

それとガラス下端の部分は錆防止の為、サフを吹きました。

FRP上端の部分の面構成を新たに作る感じとなるのでそこそこ面倒だが・・・、
このパテがなかなか秀逸(ファイバー入りで軽く、削り味も軽いし、硬化も良い)ので、いける気がしてきました。

ボンドがかなり強烈なので、もうFRPが浮くようなことはないと思うので、安心してパテでの成形だけに集中できるし、あとは面さえ出せれば間違いなく後のトラブルは避けられそうなので良かった。

ま、しいて言うなら・・・恐らくボンドを無駄に使い過ぎたねw。
この信頼からすれば決して高くない商品ではあるが、財布にやさしい値段ではないのでね。私の様に錆防止のために鉄板全部に塗ってからの、さらに接着する部分により多く盛る!なんて無茶苦茶なやり方はせず、うまく使いましょう!。

とりあえず【3M】のパネルボンディングは『うわさに違わぬ凄いヤツ!』でした👍。

0 件のコメント:

コメントを投稿