でと、車検時にオイル交換してもらいスカトロール エッジの5W-40(あ、すません、もちろんくだらないネタです)にしたのは良いが、どうも以前のオイル量が減っていたようなので、なんとなく気になっていた怪しい部分を確認したところ、やはりそこから微量ながら漏れ続けていた様です。で、今週末はその部分を解消すべく作業をしました。
で、どこよ!?と。
…はい、ここ↓です。
油圧メーターを追加するにあたり、BLITZの油圧センサーを取り付けるのにカマセたジョイントパーツの付け根で漏れが起きてました。触媒の上だし何かあったら怖いので、しっかり対応したいなと。で、原因としては…、このジョイントパーツに付いてきたシール付きワッシャーの、シール部分がヤレテ痩せてしまい、漏れが発生していた様です。アルミのジョイントで締め付け過ぎるのを恐れ、程よいトルクで締め付けていたので、付いている物の重さなどからも、少し締め付けトルクが弱かったのかも知れません。まあ、なんか変なシールだったし、なんとも言えない感じではありますが…。(画像を撮ったんですが、ボケボケで不採用です。すみません。)
でと。ひとまず全部取り外します。オイルがドバドバ漏れて来たりはしない部分のようで、その辺は焦らず作業出来ていいです。
付属のシール付きのワッシャーは使えないので、今回はアルミのガスケットを使用しました。まずは1枚で確認しましたが、締め付けていくと美味しい位置に穴位置が来ないので却下。
エンジンをかけ、漏れのないことを確認して終了、今回は少し攻め気味に締めたので恐らく大丈夫でしょう!。
漏れがなくなって良かった良かった。たまに上から携帯を突っ込んで動画撮影で確認するかな、とね。
で、今回はついでに新品の純正油圧センサーを手配して付け替えました。壊れてるわけではないけど、なんとなく。そこが原因で漏れることもあるようなないような情報もみかけたのでね。何回もこんなとこ作業したくないしね。
これ↓古いやつ。シールぺったんこ。
ということで…。もし油圧センサー死んだら下から交換しましょ。ただし…センサーは24mmスパナが必要で、下から手を入れての作業は可動範囲が狭くキツイので、センサーを変えるだけでも、長めのスパナやコンビではなく、程よいサイズのモンキーとか、カットしたスパナとかを用意しておくと楽に作業出来ると思います。
ちなみに自分の場合は、センサーの変換繋ぎのところや、BLITZのセンサーが17mmで、純正のセンサーを交換するよりも遥かに可動範囲が狭くなる締め付け角度への対応が必要なため、前回は14mmのコンビを加工したショートの17mm↓で対応。
↓
センサー類を全て付けてから大元のジョイントを付けるだけなら楽なんだけど、もちろんそこまでのスペースは無いので、取り付け順とか色々めんどくさいんです。なので専用工具は必要ですね。SIGNETのスタビのコンビ、14mmまでしか揃えてなかっったので、今度17と18ともし24とかあったら手配かけるかな。
とりあえず、車検も無事に済んで、気になっていた所の改修も出来たので良かった良かった。
さぁー、次は本命ホイール行くぞ〜!
その後、走行後に念のため上からのカメラを突っ込んで動画で確認。
良かった良かった。
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