2024年9月12日木曜日

ドアロックピンとカバーの交換

経年劣化で白んでしまったロックピンの所のカバー、こういうのがあると古い⇒ボロい。となるので、交換していきます。
まぁー、酷い。&紫外線ってホントに車の敵ね。
純正新品は毎度のオートパーツFさんで手配。届くのに時間がかかるが、まぁ間違いなく純正品が届くし、ポチるだけで良いので助かってますね。物自体は、微妙な形状の差で左右違うものとなってました。あと、ついでにオクでピンもアルミのを手配しました。
早速内張りを外して裏からの画像。特に何ということはなくすぼめて抜くだけですね。
抜いたのがこちら⇩で、爪でガリッとしたら塗装なのか何なのかはわからないが剥げて行きます。ボロボロですね。
比較画像⇩。左が新品、真ん中がリアドアに付いていたもの、右がフロントドアに付いていたもの。なんかすごい差。
ピンの方は特に劣化は感じませんが、なんとなく変えようかな?と思っていたので、変えます。
ネジって抜くだけでした。
交換完了!
ふむふむ、悪くない。
なんかピンの差し込み具合で多少差があるがまあよし。ひとまず全て突っ込めるとこまでは突っ込んだ。全ドア交換して動作確認して作業終了。うーん。ボロい所が無くなって良かったぁ🤩。

おしまい。

2024年9月8日日曜日

車検が来たー!

何故かこの投稿、予約になってて公開されていなかった?
9月末に車検満期ですよということで、今回もオトバさんに持ち込んで事前確認してもらいました。
でと…
ギリ大丈夫かと思っていた57CRが、リア側がギリ過ぎてNGに😂。キャンバー切っときゃ良かった😓。
あとは…なんとなんと今更アダプティブLEDヘッドライトへのレトロフィットでのプログラムエラーが発覚。
フォグのスイッチをオンにしてもフロントは点かない。リアフォグは点く。が、スイッチをオンにしたあとはミラーウインカーが点灯しなくなるというエラーが発生🤔。あと、ロービーム点灯スイッチをオンにしたあともミラーウインカーが同じく不点灯に。エンジンかけ直して該当のスイッチをいじらなければミラーウインカーは普通に点く。と。あとはホーン鳴らんよと。
あらら、時間がない上に仕事が結構大変なときに参ったなと。
とりま、ホイールはスタッドレスを手に入れたくもあったのでアップガレージですぐに手配、スタッドレスもナンカンの2022年物の未使用在庫を手配そ、近所の中古ホイールとタイヤを扱うFITコーポレーションさんに直送。組み込みを依頼。
で、その週末にライト周りのコーディングを実施。正直avisさんにお願いして無事に点灯していたので、気にしていなかったが、夜に乗る機会がなかったし、施工してもらってから300キロも乗ってないのでまで全く気づかなかった。それにヘッドライトのコーディングをしても、反応が見られなかったのでFEMをコードしないと駄目かと思いつつと、もしライト自体が点灯しなくなるようなことは避けたくて、やらないでいました。avisさんも無事に点灯したので必要最低限のコーディングに留めていたんだと思います。
でまあ、こ〜なったらコードするしかないよな!ってことで。やってみました。結論としては…SALAPA-elementでキセノン消して、アダプティブLEDヘッドライトを追記、車体コードはLCI前のままで問題なく、voコードを実行し、そのFAでFEMをコード、FLEモジュールは既にavisさんがコーディングしてくれてるので手を出さずでオケ。って感じでサックリ正常作動するようになりました。なのでLCI前のF20にF22のアダプティブLEDヘッドライトのレトロフィットは問題なく完全にいけましたね。こんどDRLのコーディングでも試してみよかなと。(駄目だったりして😆)
で、ISTAでも確認。
ひゃーーー、オールクリアは久々だわ。ずーっとTMSのエラーが出てたんだよね。そりゃそうだよね。アダプティブLEDヘッドライトにしてから、TMSなんかついてないのに、FEMからTMSありきの信号送ってたんだろからね。なるほどなるほどです。🧐
で、あと、ホーンは内部スイッチの配線の接続部で断線してました。のでちゃんと切れにくいように繋ぎ直してそこもクリア。
んで、あ、そそ、あとはブレーキホースが陸自に持ち込まないとかなぁ?ということだったのフロントは純正に、リアは純正OEM(ATE製)に交換しました。
↑カバーとはいえこんなんじゃケチが付いてもめんどくさいのでね。
クソゴミ設計とマテリアルなので、自分的にはNG品。みんな入れてるみたいだし、メーカーとして代替品送ってくれたのは良かったけど、ま、二度と入れないよね。純正のほうが耐久性的にもなんか安心だな。
左(ヨーロッパのステンメッシュ)曲がり始までの距離が長すぎて駄目。なんか対応車種間違えてない?って感じ。
真ん中が今回手配したOEM(カシメ後が広がっていて曲げに対し優し仕様。そもそも柔いし)
右がグルM(カシメ終わりが短いのでそこは良いが曲がりに対してやっぱり不安な形状。グニャっていっちゃいそうで…。確かに純正よりリニア感は強くて良いが、ポキっと逝くのでは?と思ったら怖くて乗れない。)
なのでサクサクと純正&OEMに交換。
で、ブリーディングして、完了。
ホースの曲がりもゆとりがでたかな。下画像は1G状態よりかなり沈んだ常態)
んでと、ブリーディング完了後、引き上げてきたF30用のMパホイール&スタッドレスに履き替え。
スコーしガリキズはあったが比較的キレイなホイールで良かった。が、ホントは57CRをスタッドレスにしようと思っていたので、こりゃ57CRも売っぱらう方向かなぁ?🤔
で、あ、そうそうあとホーンマーク!

ネットでホーンマークのステッカーを注文したが、商品到着まで1週間以上かかることが判明。それだと車検の日に間に合わないので、スティカで作成。(ってかめんどくさがらずに最初からスティカで作れば良かった😓。
こんだけのデカさで貼っときゃ大丈夫でしょう?
と、いうことで。車検対策は全て完了しました。あとは持込むだけだ。
いやー、ヘッドライト絡みのエラーが解消出来てほんとよかった。
この症状を聞かされた時は、レトロフィットがやはり駄目なのかとかなり落ち込んだんです。なのでそれが解消できてほんと良かったなぁ。

【ULTRA RACING】 フロントメンバーブレース取り付け

リアの剛性アップに伴い、フロントがグニュっと感じられるようになってしまったのでフロントのメンバーブレースも手配しました。1月程で到着。にしても、白とか要らん😂。
斜めなのは剛性の為か何なのか、この時点ではわからず、取付方向も記載がないので、うーん🤔。ひどいなこりゃと思ってました。
で、いざ取り付け!
WEB等で『内装加工の必要あり』とか書かれたりしてますが、『内装!?はぁ!?』とか言ってはいけません。ま、雑ですね。ひとまず前側のアンダーカバーを外してメンバーの後ろ側の取り付け位置を確認。ちなみにボルトが止めてある筒の内側はサビが激しく塗膜がサビとともにバラバラ出てきました。メンバー自体はキレイなのになんですかね?ここに水が抜けるようになっているのに、水はけ悪くここだけ錆びていってたのかなぁ。ま、かなり酷かった。ひとまずカバーに穴あけをしてバーが取り付けられるようにします。んで、右側は樹脂のカバーの膨らんでいる部分が、バー部分に完全に干渉してるので、もう少しその部分を切り落とす必要ありでした。
↓こんな感じで逃げてあげました。
左は穴を開けるだけで大丈夫でした。
で、逃げ加工が済んだら、先にフロントのアンダーカバーを付け戻してから最終的にバーを取り付ける手順になることがわかりました。アンダーカバーの取り付けネジがちょうどバーによってアクセスできなくなってしまうためです。ここね↓。
なので、取り付けできる事が確認できたら、フロントのアンダーカバーを先に付け戻します。
で、ここからメンバーの取り付けボルトを外してバーを取り付け、共締めします。
こちらはリアとは違い、まあまあな収まり具合。斜めなのもメンバーの取り付け部分自体が傾斜しているので、それに合わせて斜めに設計されていて、最終的な飛び出し面が水平よりやや後ろ下がりという事で、前から地面に擦っても逃げが効くようになってました。まぁ、バック時は引っかかる方向ですが、まずバックでそういうシチュエーションはないでしょう。なのでフロントは申し分ないかなと。突き出し量もリアよりはかなりいい感じ。なので最低地上高に大きく影響して腹スリしてしまうリアよりかなりいいです。
リアはバーの上側と車体側のクリアランスが広すぎて無駄に下側に突出してますが、こちらはカバーを持ち上げるか?くらいの位置に来ているので、いい感じです。
取り付け後の左側↓
ちょっと色んな角度で分かりにくいですが、まあこんな感じでカバーのカットは、取り付け部分をしっかり残しつつで行けます!。参考までに。狭いところでの作業だったのでキレイにってとこまではいけませんでしたが、ま、見えないしね。リフトとかある人たちが羨ましいす。
それはさておき。取り付け後軽く試走。ふむふむ。確実にボディの箱感出たかなと。元々メンバー自体はしっかりしてるので、効くのかな?とは思ってましたが、自分が思っていたより、確実にプラシーボは味わえるし、実際に効いてると思います。(ってか効かないわけないか😅😉)
ってなわけで、ボトムの剛性アップはこれにて完結かなと。明日からまたお仕事頑張りま〜す。