2021年2月7日日曜日

トランクリッドスムージング クリア塗装

 先週メタリック保護のためにクリアを吹いて一旦乾燥していた物を、土曜に軽く均して再度ボデーペンのアクリルのクリアで塗装。

そして再度均してこんな感じに。

シリコンオフを吹いて湿らすとこんな具合で・・・うん、ウレタンクリア吹いても大丈夫そうだな。
ちなみに・・・、今まで均しは耐水ペーパーを使っていましたが、板金屋さんが使っていて良さそうだったので、自分もフィルムタイプ?の物を手配してみました。適宜パッドに張り付けて使うんですが、今後耐水ペーパーを使う事は恐らくないでしょう。というくらい良いです。
用途によるかもですが、車の塗装に水を使って良い事なんて一つもないので、脱耐水ペーパー出来て良かったと思います。
空研ぎすればすぐ目詰まりするわ、寿命も短いわで、これを知ってしまったらほんとに耐水ペーパーなんてただのゴミですw。強いて言えば紙の張りがあるので、折りたたんでスキマに差し込みながらも均せるという事くらいかと・・・。
もし大きな面積を耐水ペーパーで頑張ってる人がいたら、是非移行をお勧めします。(自分はこれに気づくのが遅すぎた感ありです。)
そして、次はいよいよ2液性ウレタンでの仕上げのクリア塗装になります。
まぁ~~、ウレタンクリアの塗装については諸説色々あり、今までは下地のカラーなりクリアなりが完全乾燥してから塗っていたのですが、ホームページで確認すると『カラー塗ったら2~3分後に・・・』と記載が有りました。
「ふ~ん、そうだったんだぁ~、普通のクリア吹くのと同じ感じなんだなぁ」と・・・。
という事で、1週間待とうと思っていたウレタンクリア塗装を翌日の日曜に塗ってしまう事にしました。
で、この通り↓。ソフト99シリーズの2液性ウレタンクリアの缶スプレーを2本使いました。
まぁ、ユズってるけど来週均して磨けばOKだな!と行きたいところだったのですが、
1か所、5指付塗装アームでの近接噴射スライド中に中指(チュウシ)が養生テープに引っ掛かり、垂れ&気泡埋まり発生。(ワイパーの穴を埋めたあたりのトランクリッドの中央だったので・・・最悪でした。)
やはり気泡は嫌だなという事で、速攻でホムセンに行きウレタンクリアを2本追加で手配。
そして気泡部分を均して気泡を消し、追加の2本分も吹き付け。
無事に気泡も消せたし、均すのに塗膜の厚みも増やしたかったので、良しとしよう!。
ま、これで完全乾燥させて軽く均して磨けばOKでしょう!。ふっふ~んと見ていたら・・・
あ、向かって左側・・・・大ダレしとるやん!?www(左側が日陰になっていて垂れ気味な事に全く気付かず、換装するための位置にずらそうとしたときに発見、残念!)。
ま、これで完全につるピカに均さないといけない事が確定。ある意味トランクリッドだけ軽い鏡面仕上げになってしまうw。まぁ~板金屋さんみたいに純正ッぽい、大きめのユズ肌みたいなのが出来るわけではないので、結局均して磨くしかないわけだが・・・もっともっと塗り重ねれば少し大きめのユズには出来そうだが、それでも国産車級のユズレベル(スイフトにて確認)、BMWはユズがかなり大きめなので自分のテクニックと缶スプレーでは難しいなと。ま、しゃーないね。来週均しましょう!。
面形状も艶ありで確認してもパッと見におかしな流れのところはないし、ここから何かトラブルが起きなければOKだな。とりあえず一段落できそうで良かった。
そして『016』化のために中華製のバッジも手配完了!。
これでトランクリッドの方は完了できそうなので、来週はM2タイプバンパーを進めないとな。とりあえず穴を埋めて軽く均したから、パテ入れる前に板金屋さんに相談するか、パテ入れて軽い面出ししてから板金屋さんに持っていくかだな。
あとは出来ればサイドのところはダクト化も検討したいなぁ・・・とかとか、ようやくバンパー自体の考察を進められそうだ。
とりあえず、トランクリッドが来週の完全乾燥まで何もトラブルが起きませんように!。


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