低速時、減速からのアクセルチョイ開け時のレスポンスが恐ろしく悪くなり、丁寧にブレーキをかけて、ゆっくりカックンとならない様に車を停止させるときに時折出る、シフトダウンによるガタツキ(ガタツキっていうか完全にシフトダウンしてから、より前に出ようとする設定なので全く意味不明なゴミオートマ設定としか言いようがない。まぁまぁバカなATだよなと思ってしまう。駆け抜けてるときしか気持ちよくないのであるw。正直前車の三菱のCVTの方が格段に良かった。シンプルで判りやすくドライバーの意図次第でしっかりコントロールできる。)などあり、ATF交換しようかと思っていましたが、チョイチョイその様な現象は起きているようでATのリセットをすると改善するとかなんとか・・・。
・・・でも、頭の悪いATに学習させた結果が今の状態だとすると、またゴミ学習しておバカになるんと違うの?とも思う。いや、だってさぁ停車時にスピード5キロ以下の状態でブレーキを柔らかく踏んでるのにシフトダウンしてガクっと前に出ようとするって・・・まぁ自分はゲーム関係の仕事をしているので思うけど、単に不出来なプログラムにしか思えないけど・・・。単に『クラッチ繋ぐなよその状況で』としか思わんがな~。ほんとに日本の道路事情には合わないんだろうね。
というわけで、なるべくおバカな学習は消してしまいたい!ってことで、早速ISTA+でリセットしてみましたよ。
まずは他車種で実行された方のを参考に進めていきます。
Vehicle management → Service functios → Power train → Transmission control → Adjustment → Display and reset adaptation valuesここまでは一緒だったけどここから先がその方のとは違っていたので、英語の文言なども確認せずに何となく進めていきますw。 右側の『 ABL Service Function,display and reset adaptation values』をダブクリします!。
すると↓『トランスミッションコントロールユニットとの通信がテストされました!』だそうで・・・あ、はいはい。勝手に進んでいいよw。
試しに上からディスプって行きましょう。まずはATの現状の値↓次にアダプテーションカウンター?・・・なんのこっちゃら判りませんがw、こちらもリセット後に変わるのか見たいので一応確認しときました。↓
で、この辺を見た後は常に『コンティニュー』で抜け出て前のメニューに戻れるので、それで4択メニューに戻ります。で、いよいよ『 【3】 Reset adaptation values』でリセットをします。↓【3】を選択してコンティニュるとまた本当にリセットするの?とか何度かメッセージが出てきますがそこは省略。ドンドンコンティニュって行くと完了します。
途中でリセットされて全ての設定値が0になった表示も出ますが、念のため4択メニューからそれぞれを再度確認してみました。
↑この通り、無事両方マッサラになってました。という事でリセット作業完了です。
リセット後の走行などについては色々と決まりがあるようで、それに沿った事が出来ない様であればリセットはするべきでないようですが、ま、今の超低能状態よりは良いんじゃない?w。ってことで、もし実行される方はその辺も踏まえたうえで実行して下さいね。
もちろん全て自己責任で!w。
で、あとはついでにフォルトメモリーでも消しておくかと・・・
1つだけ消えないのが・・・
リアのウォッシャー、ハイマウントのノズルを塞いだので、不意に間違えて噴射させてしまうのが嫌でモーターのコネクタを抜いたんだよね~。なのでこれは仕方ないな。あとはリアワイパーも無くしているので、スイッチを入れたら毎回フォルトメモリーになるだろうなw。ま、そんなフォルトメモリーはどうでもいいので放っておきましょうw。という事で、とりあえずATのリセットは出来たので・・・・って、すぐ乗って確認しないのかい!?。という所ですが・・・はい。ま、何かまたの機会でw。とりあえずちゃんと【D】、【R】、【M】レンジに入りそれぞれ反応していて、【P】に戻せるのだけを確認して本日は終了です。
そもそも意味不明な設定をされているATなのであまり期待もしていないのでw。
もし好転していたらまたアップしようと思います。
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