2021年4月1日木曜日

シーケンシャル ウィンカー 装着!

 先日到着し、開封早々に艶消しを落とすために磨いたシーケンシャルウィンカーでしたが、交換に必要なアイテムたちが揃ったのでインストールしました!

ミラーを外すのに付属のリムーバーでは心もとないので、幅広のリムーバーを手配。もちろん脱KTCという事で今回はTONEにしてみましたw。KTCの紫のは嫌いじゃないが・・・、ま、良いんです脱すると決めたので、新たに購入する物はKTC以外で行きます!。

TONEのセットのにしちゃおうか迷ったが、とりあえず幅広と、おまけでよく使いそうなのを手配しました。


ミラーをエビぞり?させるのも嫌だったので、アングルの付いている方を差し込んでみたらとっても良い感じにミラーが外せました。

外したミラーがボディに干渉するので緩衝材にタオルでも巻いておきましょう。

で、自分は次に前面のカバーを外しました。
3か所のツメがあるのですが・・・。
前にSIGNET漁りで手配してあったスナップリングプライヤーを使ってみたところ、相性ばっちりで問題なく外すことができました。(ラジペンとかでも全然行けちゃうだろうけど、先端の優しい感じがgoodでした。)

無事カバーが外れた画↓
・・・キタナっ!。しかもカバーに付いていたものか紙の部番のシールが剥がれて落ちてるしw。

内側の下側のT10のタッピング×2とボルト×1を外します。

自分は前面側のボルトも少し緩めました。

そして、やんわりグニュグニュしてしてハマっている要所を外すと、ウィンカー部分が外れました。

その後、コネクタを抜いてウィンカーを外し、下側のカバーも汚いので外したくなり、緩めていたボルトを完全に抜いてカバーも外しました。

前面カバーは思った以上に汚くないが、下側は汚れが溜まるので汚いですね。掃除できる時もほぼないので、こんな時には、拭き掃除くらいはしてあげましょう。

で、自分の手配したウィンカーはブルー発光の演出付きタイプの物なので、配線を割り込ませる必要があります。youtubeなんかだとハンダ付けされてる方が多い?様ですが、面倒くさいので、今回はこのアイテムを使います。

スペース等全く問題無くサックリと接続完了!。きました。

カバー本格的に取り付ける前にしっかりと点灯を確認しておきます。
(↓画像だと判り難いですが青く光ってます。)

問題ない事を確認して組み戻していきます。
ウム!問題なし👍。

あとはカバー付けて、ミラーを戻して完了!。
ミラーは一旦ハマった感じで問題ないかと思いきや、角度調整をしてもモーターがうなるだけなので、何度か確認し、はめ込み(押し込み)が足りないという事が判明。ガッツリ押し込むと規定の位置にはまったようで、ちゃんと問題なくミラー角度の調整が復活しました。
なので、もし同じようになった方がいたら、はまり込みが甘いのかもしれませんので、無理しない程度でさらに押し込んでみるのもありです。(あくまでも自己責任でw。)

で、付けてみて・・・・
見た目的に自然になった感じがして実はそれが 一番おいしかったかも?w。
やはり『艶消し』より『艶あり』の方が自分は好きだな。

という事で無事に装着完了しました。
参考に動画も撮ったので以下にアップしておきます。

スモークなせいもあるかもだけど、もう少し明るい方が嬉しいなぁ。
ま、純正より全体としてのまとまりが良くなったので満足!。
なかなかコスパの良い商品かと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿