仕事を始める前の時間を利用してちょこちょこ進めます!。
来週には車使いたいしね。
という事で、早速やっちゃいましょう!。
カットしたところに手配した右のパイプをかぶせます。
↓径はマフラー側が外径43.5mm、ジョイント用のパイプが内径43.3程度という事ですり合わせてガッチリとハマる様にできる関係ですね。(予め計測して誤差も含めてイケルと算段していました。)
根元の溶接ビードも均してしまいなるべく奥まで入りバンドで止められるようにしていきます。
パイプを軽く被せて確認。
手配したパイプは見た目的に真円感が高いですし、おそらく実際に真円度は高いかなと。
マフラーの方に、溶接の歪みなのか少々変形が見られました。
それでもすり合わせつつ少し押し込めば・・・
↓の通り隙間なくしっかりとハマります。こりゃ間違いなく行けるなと。
はまり込む幅を稼ぎたいので溶接ビードを削ります。
ここが一番面倒な作業かもなと。
複数の電動工具を使いますがやはりディスクグラインダーは『神』レベルの電動工具だなと改めて実感させられます。切る、削る、磨く・・・高校生の頃に出会ったこの工具が、乗り物をいじる楽しみを何十倍にもしてくれました。
通常サイズと一回り小さいサイズなどあると、とっても便利です。
出口側もカットして↓の位置関係にくっつく予定です。ハンガー部分を溶接するならサイレンサー部分は圧入だけでも正直充分な気はします。バンドでも良いですがバンドにしてもハンガー部を溶接するなら、ほぼ意味がなくなっちゃうので・・・。根元は圧入して点付けか、スリットを1本短めに入れてやはりバンドにしておくか?。
う~ん。やはり全部溶接だと微調整とかしたいときに全部手を入れなきゃいけないから、やはり意味不明な構成になるがバンドにするかな?。
ま、また作業を進めながら考えよう!。
バンド手配しよ。
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