2021年4月25日日曜日

eisemann 4×76 インストール コンプリート!

 手配したバンドが届いたので作業を進めます!。

純正に戻す際の事も考慮し、それ用の物も一緒に手配。なかなか良さげです。


で、一度仮付けして現車で確認し、誤差を解消して2度目はパイプ部を軽めに溶接して↓の通り良い感じの位置に来たのでこれで位置決めは完了とし、各部を溶接していきました。


まぁ、ヘタクソは変わりませんが、今回はしっかりと溶かし込んだので、溶け込みの具合やビードの形状はともかく漏れは起きないと思います。
周りをザックリ整えてパイプ部の溶接は完了です。
根元は結局スリット1本で、叩いて押し込み、バンド止めにしました漏れずにしっかりと固定されればいいので、ヘタクソな溶接を頑張るのは止めましたw。


後はハンガー部分との接続です。

こっちは1回目の仮止め時に溶接しましたが、棒の太さから半自動ごときでは溶け込みなんて期待できないのでただ溶接して終わりってわけにはいかなさそうなので・・・


↓薄く(3mm~4mm程度)して叩き、ひっかけるような形にしました。


後は、とにかくなるべく母材が溶けるように、動かさずバッチバチにバチバチしてモリモリ。整えてスネークヘッド化しましたw。
それと釣りゴムを付ける部分も、下手盛りに盛ってストッパーを作りました。
この辺はかなり雑ですw。ズレないでくれれば良し!という事で。

こっちは適当なスリーブ入れて、加工しておいたボルト止め利用で!。

でまぁ、↓ここまでが土曜日までの作業。
ビードの均し等にベルトサンダーを使いたかったが、バンドが全て切れてしまい在庫切れ、予期していたので注文はしておいたが届くのは早くても日曜。

明けて日曜日、バンドの到着を待つ。ただ、なかなか来ないので、見える部分でもみがいとくかなと。ってかアイゼンマンよ、素材まんまかよ!?とw。本当に4本出し以外は一つも良いところはないなぁw。まぁそのおかげでここまでしちゃう気にもなったわけで・・・良いのか悪いのかwww(いや、まぁ悪いわなw)。
本当にザックリですが、やはり後ろからチラ見えする部分は綺麗にしておきたいですよね。

その後、待ってもバンドが届かずいつになるかもわからないので、リューターで出来る範囲で整えを終わらせ、一応バリアスコートして完成という事に。

車体に取り付け!。
ふむふむふむ。OKOK!。ほんの少しアイゼンマンのジョイントとマフラー間での所でスリットから排気漏れしてるっぽいが、プスプス言うほどでもないので様子見。
必要なら液ガスとか入れればいいのかな?ちょっと今後検討だな。
その後一走りし、場所を変え確認。
少し(3~5mmくらい)だけ右側が上がっているようで、ハンガー部分を少し曲げるなどすれば対応可能だが、ま、許容範囲という事で基本的には何もせずコンプリートとします!。

まぁ~~~、でも初期よりも結構内側に詰められたので結果的には、カット位置を間違ったのは良かったのかも?(という事にしたい!?w。)。

↓↓↓少し乗って見ての感想↓↓↓
・2000~3000回転当たりの一番使う部分、かつ一番使うアクセル開度でこもり音が大きい。(不快以外の何物でもない。)煩い、煩いオートマのダメなヤツw。ボーついてる恥ずかしい感じで、ジェントルに乗りたい自分としては、かなり悩ましい。
・エンジンかけて直後はボーついてて煩いが、じきに静かになり、煩いまではいかない。
・こもりを抜けた後の高回転では・・・静か!。(良いね。爆音なんか恥ずかしくて乗れないよ。都心なんか走れないよ本当に。都心+爆音はフェラーリだけの特権でしょう?w。)
・初期の焦げ臭ささ:MAXですw。煙出てくるしw。早く消えてくれることを願う。
・排気効率のアップによる恩恵:プラシーボ的レベルでも一切なし。ま、体感できるほど上がらないのは判っているので、逆プラシーボか?w。期待してないので全然OKでーす。
・見た目:結果的には『GOOD』レベルまで来たかな。なので満足。

● 今後
・こもり音対策としてバンテージとか巻いちゃおっかな?
・排気漏れが酷ければ勉強して対応。
・溶接部等に問題が無いかたまに確認。
・釣りゴムを強化品にしようー!

という事で、4本出しのインストールが一旦完結しました。
美しいマフラーが欲しい方は4本出しでも他のメーカーの物を推奨しま~す!w。
自分は満足していますし、性能はどうだか知りませんが、値段と見た目のクオリティに差があるなと感じましたw。

これでようやくリアバンパーとの整合性が取れ、後はスプリッター付ければ外装的にはコンプできそうだ。ようっやっと一段落。良かった良かった。明日からまたお仕事頑張ろう!。



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