2021年4月29日木曜日

eisemann 4×76 ボーボー対策を開始

 4本出しが付いたは良いがアクセル1/3踏みくらい時の2,000~3,000回転でのコモリ音(になるのかな?)が、デカすぎるし嫌すぎるという事で対策をします!。

とりあえず手配品が来るまではストックしてあった音ナシートをサイレンサー上部に貼ってみたりしました。まぁこの辺はペラッペラの鉄板なので間違いなく効いてはいますが、たかが知れてますのでこれ自体には特に期待はしてません。が、少しでもってことで。


あ~、そうだ、ここのカバー、リア周りは鉄板がはがれることもなく問題なさそうなので、そろそろ手配しよう。(ただのプラスチックの板切れが片方で5,6千円します・・・ただのゴミプラスチックですけどねw。)

それと、最近の画像でのボヤケ具合から、お気づきの方もいるかもですが・・・。スムージング部の痩せが少々均したくらいでは収まりがつかないため、禁断の『缶スプレー2液ウレタンクリア』の完全乾燥後の重ね塗りをして、様子を見つつ再均しをし始めてます。とりあえず下の塗装が縮んだりすることもなく全く問題ないですね。(基本的にラッカー系とか使わなければ大丈夫な気がします。ただ、この上にボディ塗装用のウレタン系の缶スプレーを吹いたらどうなるかまでは判りませんね。)
現状では#1500で軽く均し、ピンポイントでの確認のみです。もう少ししたら再仕上しても大丈夫かな。

でと、ボーつき対策品+αの物が到着。
・1番の対策品としてはバンテージ。耐熱1,100だそうで。
・アーシングの線も手配しました。(これは結局、付ける場所的に考え中で、まだつけてません。)
・あとジョイント部分の排気漏れ対策として絆創膏w。
・その他バンテージ止め用のバンド類。

それと釣りゴム毎度のジュランの物を手配。穴は10mmが無かったので9mmの物を手配。
結果的には、横方向の幅が純正より狭いものの、挿入自体は問題なくでき、良い感じにつきました。

早速バンテージを巻くにあたって・・・。
作業効率を考えマフラー自体を外すことにしました。(自分の作業環境としては結果的に正解でした。)
外す作業自体は至って簡単でしたので画像もないし割愛します。(何が大変って潜り込めるスペースを作る事が一番大変でしたw。)
作業ポイントにアクセスさえできれば、ナット一個緩めて、トンネルの所の補強の板を外せばセンターパイプはすぐ取れました。ナットが緩まないようなこともなく、この辺は簡単でgoodですね。
ちなみに補強の板ですが、自分は純正自体の板がそれほど弱いとも感じなかったので、程よい柔さで、トンネルが開いちゃうようなことが無ければ良いか?って感じですので、ここはアフターパーツ入れなくて良いかな。そもそもそんなに剛性には不満はないんだよな~。
ハイグリップ履いてサーキット走行とかするわけじゃないし。20インチとか履いちゃうとこの辺は柔い方が嬉しいかも?w。

ま、そんな話はいいや。さ、作業作業。
ザックリ掃除して巻いていきます。



前側は何となく雰囲気で、後ろ側(手前側)は一番音が出るところをカンカン叩き、軽く抑えたときに、音が一番すぐに消える部分を中心に巻きました。
外して作業して良かったなと。だって狭いスペースで潜ってやって痒くなったりしたくないですも~んw。

バンテージを巻いた後、釣りゴムも交換し全てを付け戻して試走へ!。
走り出し初期:抜群に静かになって!!。これはもう完璧に効果あり!。
バンテージが乾いたと思われる頃:ありゃりゃ、やっぱ2~3,000はボーボーだわ👎👎👎。
え~、乾いたからなの?それともたまたま勘違い?。それとも何かの拍子に共振が発生するようなズレが起きたか?・・・まぁ訳は判らないが、全体的には少し静かになったプラシーボは感じれ、ボーつき範囲も2~3,000回転までになり幅が狭まった感はあるものの、結果はボーボー残留のままなのでが~~っかり。
初期は『やった=!』って思ったのに残念。

あ、でも良かったことも・・・。位置調整を再度行い。高さ関係はばっちり合わせられるようになりました。音はまぁ、もうちょっと研究が必要そうだな。
ってことでまだ続きそうですね。マフラー関係。

ま、最終手段は・・・その回転とそのアクセルの踏みシロを使わないで走る!。とかねw。
・・・どうなる事やら。

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