鉄板には問題なく使えても、樹脂パーツには怪しいエビナットを止めることにしたため少々停滞していたリアとフロントスプリッターですが、サイド用のボルトも含め手配していたものが揃ったので、サイドをメインに進めつつリアも最終的な取り付けに向けてフィッティングを行いました。
リアとフロントのバンパー用にはフランジが少々大きめで、かつブラインド側も確実に抜けて来ない構造という事でこれに↓。ただ一つ残念だったのはステンレス製の物がなかったことかな。ちなみにこれもナッターがあると簡単に取り付けできます。
必要箇所に打ち込み完了です。3連の所の真ん中が特に変形が激しいのが伺えますね。
アルミのエビナットだとカシメまくると山が滑って終了~!って感じになりますが、こちらは鉄製なのでその点で多少の締め付け過ぎでも、ボルトの取り付け自体には全く問題がないです。(まぁネジ類でアルミは利点よりもリスクの方が高い感じなので、自分的にはゴミに近いですw。)
スプリッターを付けます。フロントやサイドは少し隙間がある作りなので、このPOPナットのフランジ分3Mの両面テープでシーリング的に塞ぐのもありだと思っていましたが・・・
フランジの厚みをスプリッター側で吸収する形に穴を広げることにしました。
3連部分、こっちは程よいカシメで良い感じ。
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