2021年5月3日月曜日

こもり音対策

 マフラーがインストール出来たはいいが、2~3,000のこもり音が嫌で対策を!という事で、アーシングに引き続き、今度はカーボンウールを遮熱板(もしくは遮音板なの?)の裏に入れ込むというのをやってみました。

これは中間太鼓の脇の所です。プロペラシャフトとの位置関係的に、余計なものを入れない方が良さそうな部分が多かったので攻め過ぎずに、できるところだけやりました。


メイン太鼓の上の部分↓。
遮音というよりは大元の音の発生を防ぎたいので、ある意味最初から自分の中でも的外れ的な施工だったので、取り付け後エンジンを始動し、感じられるほどの変化が無かったので走らず終了。が、翌日実際に走行してみるとコモリ音量が少し収まってました。
もちろん大幅にではないので、まだまだ何かしないといけない感じでした。

という事で、今度はウェイト付けにチャレンジしました。
異素材はよろしくないらしいし、ステンレスが好きなので適当に重りになるアイテムを見繕って購入してきました。





中間太鼓の前には計570gくらい分のウェイトを配置。

後方は中間太鼓の後ろに1セット、メイン太鼓の前に2セットで計540gくらい分を配置。
設置後走行確認
・・・う~ん、付ける前と変わらない?いや、回転が絞られたか?
ま、ハッキリとは判りませんでした 。劇的にコモリが軽減されるかもっと変化を期待しましたがそれには至らずでした。
まぁ、適当に『重くなれ~』くらいで付けてるだけなので、それでは効果は望めないのでしょうね。残念。

翌日、大きな効果は無いと判断しウェイトは外し、改めて次の作戦に移ります。
ブランブランな中間太鼓周りを少々抑制するかと・・・。
検討の1案として手配していたサポートが届いたのですが、実はこれはもう使わない方向で別の物を手配し直してました。が、まぁどっかに使えないかな?と。
で、使われていないタップ穴が良い所にあったので早速変形させて(向かって左)取り付けることに。

ただ、思いのほか柔らかいので・・・どうだろうか???

揺れても干渉等ない構成にくみ上げて取付完了。この部分は触媒から出てまあまあすぐの所なのでそれほどは揺れない。でもなんか周波数?的には効果あるんじゃないの~~~?
と、かなりの期待。
取り付け後走行し・・・轟沈(撃沈を超えた感あり)
むしろでかくなってないか?
いや、でもアクセルの踏み込みに対して前より深く踏み込まないと発生しなくはなってるか?う~ん何とも言えん感じ。
シッカリカッチリ出来たにも関わらず結果が〇ンコっていうのはまたなんとも切ないですねw。

ただ・・・なああ~~~~んかですね。走り出し初期は毎回静か目なんですよね~。
で、あったまって来たな~って思うとボーつき始める。

なので、BM3をフラッシュし直したりもして・・・。
そんな中、ISTA+でフォルトチェックした時に触媒後のラムダセンサーに異常があったとの知らせ。なので一度フォルトをデリートして何度か走行後に確認するも再発は無し。



オーバーラン時に何秒以上とか条件がある?みたいだし、長くエンブレかけたときに出ちゃうのかは判らないが、距離も7万キロいったしラムダセンサーはebayでドイツから出品の物をポチッときました。空燃比とかとも関係してくるかもなので、もしかしてコモリも改善されたらいいな。というよりもアクセルオフ後の再アクセルオン時のもたつきはラムダセンサーにも起因する可能性もあるようなので・・・。
ま、でも過度な期待は止めとこう。

にしてもどうしたもんかな~。
マフラーが焼けてきたら少しは収まったりもするかな~。
ま、昼であれば我慢できないことはない範囲にはなったきはするし、発生条件が限定的なのでそこを使わないってのもありなんだけど・・・。
アクセルを思い切り開けて回転がガッツリ上がっていく分には全くもって爽快だし静かなんだがな~。

とりあえず、次に手配してあるサポートを待つかな。
なので、まだ、もう少し戦います👍。(軽く心折れてますけどねw。)


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