2021年5月15日土曜日

こもり音対策はまだまだ続く

まぁー、まだちょっと我慢できる範囲には収まっていないので、やれる事をやって行きます!
まず、ウエイトやサポートは全て無くし、釣りゴムも純正に戻しました。

そして、遮熱板の裏へのカーボンウールの施工箇所を増やしました。
メインサイレンサー後部の上の遮熱板に

サブタイコ〜デフケース手前までの遮熱板、プロペラシャフトに干渉しない様に施工。

これで遮音性は上がるでしょう。これに関しては、多かれ少なかれちゃんと結果に出てる事は認識できるので無駄ではないです。ただ、遮熱板自体が共振したりしているのではなさそうなので、メインのこもり音の発生を抑えるという観点から評価するなら、意味のない施工かなとは思います。

で、こっち↓↓は少し期待してる施工。
メインパイプをサブタイコ含めほぼ全部ぐる巻!

& 大してクオリティの高さも感じないメインサイレンサーも巻いちゃいました。
実はこっちの方が期待値は高いです。
何故なら…メインサイレンサーの部分がめちゃペラペラ感が凄く、コツコツするとかなり響いてしまう構造の様で…。
なのでEマークのわかるプレート部分以外もぐる巻きにしました!😁
今回使用したバンテージはチタンカラーの耐熱温度はそこそこ高め、コストは安めの物にしました。巻やすさや物のしっかりした感じなどは、前回手配した物のほうが遥かに良くできてました。
が、まぁ、安いので良しとしましょう。
ちなみにサイレンサーの端には、予め溶接でズレ止め突起を、付けてあります。

そして、全て車体に取り付け早速試走しましたよ。

結果としては…
かなり抑える事が出来ました!
ただ、まだ発生自体はしているし、発生している時はそれなりだけども、マフラー変えたらこんなもんだよな?と思える程度になりました。発生する回転数や踏み具合に対する出方なども変わり、吹けないような負荷の高いところでわざと無駄にアクセルを開けなければ、発生はかなり避けられるようになりました。

という事で、とりあえずこれにてマフラー側での対策としては終了していいと思えるレベルになりました。(良かったー😊)
あとは、高速でオートクルーズ時にうるさくなければ(おそらくオートクルーズでは、変に長い間、変な回転数で負荷をかけるような設定にはしてないと思うので大丈夫だと思う)問題ないでしょう!

あとやれる事は…
・ラムセン交換
・Afeのエアクリーナーの吸い込み量を少なくする。(おそらく無駄に吸い過ぎているなと感じているし、燃焼効率の悪さから、コモリが出ていることもあり得るので)

って、感じですかね
最低クリアしたいレベルはクリアできたので、ここから先はボチボチやっていこうかとw。

…結局単にその部分の消音がサイレンサーで上手くできていないだけなんちゃう?とも思いますwww。

0 件のコメント:

コメントを投稿