2021年5月22日土曜日

ラムダセンサー(触媒後)交換

 先日ista+にてエラーが出ていたラムダセンサー、エンジンチェックランプは点いてはいないが、7万キロを超えたのでそろそろ寿命の距離だろうし、こもり音の解消とアクセルオフ後のガタツキ解消にでも繋がれば!?という事で交換しました。

ただ、正直コストはかけたくなかったのでebayにてドイツ発の物を手配。送料込みで9千円くらいだったかな?

で、結果届いた物はイタリア製でしたがw。ま、中〇製でなければ良しとしましょうw。


まずは交換の段取りチェックをします。
最近マフラーは頻繁に外していたのでセンサー側は良く解っていましたが配線がどこに伸びているのかが判っていませんでした。そこが少し気になってましたが・・・なるほど、触媒前のセンサーと同じところにカプラーがありました。ミッション横とかにあるのでは?と思い面倒だと思っていましたが、これなら楽ちんです。

ただ、コネクタの外し方が良く解らず、ブラケットに留めている固定具ごと一旦外しましたが、↓のように赤い部分を上に上げればコネクタが抜けるようになってました。

コネクタさえ外れてしまえばあとはアンダーカバーを剥いで、下から腕をうまい具合に入れてラムダセンサーを外すだけです。で、外れた純正がこちら。
完全に壊れているわけではないと思いますし劣化などの具合は良く解りませんが、それほどやれている感じはしなかったですね。

で、新しいものを無事に取り付け完了です。
配線の取り回しが『なんでそんなとこ通す!?』って感じなくらいで特に難しい事はないですね。

ただし、工具は見合った物があった方が楽だと思います。
今回はこの二つが活躍してくれました。

センサー締め付けによる、配線のねじれ等を解消してコネクタを取り付けて交換完了です。

その後走行した感想としては・・・
・こもり音の減少:何となくプラシーボ的にはってところですね。(もしかしたら発生回転数に変化出てるかも?)
・燃費:これも大差はないかと思いますが少し良い気がしますw。(ぶっちゃけ燃費走行なんて興味が無いのでどうでも良いですw。リッター5km以下になったらさすがにちょっと考えますがw。)
・低速時のアクセルに対するレスポンス感:エアクリの吸入量抑制も相俟って良くなってます。これが一番実感できたかも?。とりあえず嫌な感じがまだ確認できないです。

と、現状ではこんな感じですが、もう少し乗ってみないと何ともですね。
でも良くなっている感触はあるので、その確信が持てたら触媒前も寿命と思って交換しようかな?と。

とりあえず、距離がそれなりなら交換すると良い事あるかも?なパーツでした。


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