先日到着したワンオフジョイント(上:純正用、下:ワンオフジョイント)に小加工を加え車体に取り付けます。
と、その前に・・・
ステンレスワイヤーの場合だと、溶け込みの弱さというかモッコスビードが凄すぎて・・・どうにかならんかなぁ?と、webをサフってみたのですが、もしかしたら延長コードによる電圧低下が原因か!?って事で変圧器を急遽手配。
で、いつものそれなりに太い延長コード(10m)にコンセントを繋ぐと・・・問題なく100v以上来てるなw。ま、でも25%アップさせたら溶け込みもきっと激しくなるでしょう!?ってことで。
↓板厚2mm程度のステンレスのステー
・一番右側が電圧25%アップで時間をかけて溶かしつつ盛った、ど素人💩ウィービング仕上げw。自分の出来としてはかなりマシな方w。
・真ん中のつなぎは変圧なし(V溝にしたりしてないのでってのもあるが・・・)。
これは両方25%アップ。板厚が厚くなくてうまくできればビードの端にスラグが残るようなことなく行けるのはわかりました。(いや~ほんとうに溶接って奥が深いですね。)
始まりのところのモッコリはいかんともしがたいみたい。でも予めバーナーなどで母材をあぶって温めておくと違うのか?。ま、ほんっと難しいです。
↓右から二番目の幅広のが、練習して一番マシだったものです。パイプは特に難しいですね。とろけ具合をよく見ながらグリグリグリ、グリングリンと進めなければいけませんし、結構狙っているポイントを見誤ってラインがずれたりと・・・難しいです。
ちなみに溶け込み自体はガ~~~~ッツリ溶け込んでいるのでその点は問題がありません。
以前から溶け込み自体はまずまずだったので。
↓ 一部点付けが濃い目に付けたところがありますが・・・w。
いや~~~それにしても、25%アップすることで音が凄くいい感じの時もあるし、溶け込みもかなり強くなるが、モッコリビードにさせないようにするのは難しく、上の状態くらいが精いっぱいだなぁ。あてる角度とかでも随分変わるのでその辺のコツは少しは体得できては来たが、やはり簡単ではない。
ということでビードを綺麗に仕上げたいならTIG溶接に行くしかないですね。
もし必要な機会があれば次は100vのTIG(アルミはできない)を検討しようかなと思いましたね。
で、溶接遊びはほどほどにして以前試したメタルサイレンサーを併用することにしました。
なのでそれを点づけで溶接し、ジョイント内に納めました。
そしてメタルサイレンサーとの干渉を避けるため可変バッフルもパイプ部をショート化し、スペーサーを排除しつつ、さらに少しだけプリを上げました。
スリットを入れてNEWジョイント完成です。う~~ん、この時点でかなり満足。
車体に取り付けます。
やはり・・・良い~~~~😍😍😍
その後走行し、ボー付きはまぁ、なんとなく弱くなったような、してる所では相変わらずしてるが、その音量自体は少し和らぎ、頻度、ボリューム的にも我慢できるかなと。
ということで、これにてマフラーは終了とします。
もし何か問題があれば、ARQRAYの2本出しに買い替えよう!ってことで終わりにしま~す。
0 件のコメント:
コメントを投稿