さ、タイトルにつまらんオヤジギャグをぶち込んできてる時点で、テンションが高いことが想像されますが・・・。そうですね、初のスプレーガン使用という事でかなりテンション上がりました。やはり噴き心地としては缶スプレーとは格違いでした。良いですね。
今回キャリパー塗装に使用したのは、アマゾンで購入した耐熱塗料、それと別途手配した小さめのガン(ガッツリ噴く気は全くないので、これでも大きすぎるくらい)になります。ガンの洗浄もしないといけないのでその辺は車系YoutuberのレストアGTさんの動画を参考にしました。観ておいてよかったw。
早速、ガンを調整しつつ噴き噴き。なお、『ミッチャクロン』はスプレーをストックしてますが今回は使わない方向で行きます。賛否あるかと思いますが、自分は下地塗装を取り切ってもいないし、ミッチャクロンはかなりの高温になった場合はむしろミッチャクロンのせいで剥がれてしまう事例もあるようなので、耐熱塗料の下地としては使わない事に決めました。
吊るしたままだと塗りにくい部分も多いので、2個目からは良く目につく部分を手で持った状態で塗装、その後吊るして裏側をざっくりって感じで塗りました。
ゴムグローブした方が良いですね。最近アセトンだのシンナーだの大掃除だので、強烈に手荒れを起こしています。ガッサガッサだし。おまけに指紋認証が1月くらいできなくなってるしw。ちなみに自分、手がドライ過ぎて季節に関わらずスーパーのビニールの口をずらして広げるのに恐ろしく時間がかかります。基本、何かで湿らせない限り30こすり位しないとズレてくれませんw。加齢でさらにドライ化してるしね。困ったもんです。
でと、塗料を4割くらいと、それに薄め液を15%程度くらい足して塗り、1回目はギリギリ塗り終わった感じでした。キッチリ塗ったら100ml+薄め液だと2回塗れるかな?というところで厚く載せていくのは行くのは無理かも?(ま、この辺は素人なので判りませんが、自分的には、今回のような面積の大きいキャリパーだと『1台分、2回薄塗り重ねがいいとこ』かなと思いました。)
傷はそれほど慣らしを頑張ってもいないので1回目では特に段差がくっきりですね。
・・・ま、一色になってりゃどうでも良いです。所詮キャリパーなんで。ガチで超きれいに塗ってホイールでガリって寂しい思いをするくらいなら頑張らない方が全然良いですw。それにこんなとこは付けちゃったら気にならないのでOK!。
↓塗料の塗り味、仕上がり、ガンの使い心地は充分以上!。
ただ・・・これ、『ガンメタ』ではないよなぁ。そりゃガンメタにはかなり幅があるが、これはどっちかっていうとシルバー寄りだろうよ。これじゃローカラーのキャリパーみたいじゃんw。アマゾンの評価にあった画像だともっと黒かったがなぁ。それにちゃんと混ぜ混ぜしたしなぁ・・・。
『俺のガンメタ』はやっぱり『日産KH2』R32のガンメタなんだよなぁ。あれもちょっと赤紫寄り?な感じだから、青よりの方が好きではあるが、それでもやはりあのガンメタが『ガンメタ』なんだよなぁ~。↓ちなみにその『KH2 ガンメタ』は内装のパネルに使ってます。シルバーはトヨタの『1D4』を使ってます(グリルとか外装もシルバーは1D4で統一)。
という事で、KH2よりも少しガンメタくらいにしたいので調合用に『黒』をポチリました。
乾燥には時間がかかるようなので、それが届いたら2回目の塗りをしようと思います。
それまでは雨に当たらないところへ避難と。
にしても、小さいガンはプロみたいにブワ~っと噴くわけじゃなく小さく作業できるのがとってもGOOD。もちろん大きいガンでも設定次第なんだろけど。庭でちんまり塗るには缶スプレーよりも断然良い。小さいものを塗る時は活用したいなと。
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