2022年1月5日水曜日

リアゲート改修 Ver.3.5 中間報告2

 年末から年明けにかけて、慣らし作業を進めました。

概ねサフレベルでの調整が済んだ?と思いきや、FRPのうねりのせいかなかなか面を出し切れず、気温も低いのでなかなか作業も進まずでグダグダと・・・。

パッと見は良いんだけど、軍手撫ですればすぐに判る波打ち感😩😩😩。だるい、だるすぎる。

ちょっと気になるのが均しても気温の変化によって波打ちが再発してないか?って感じるところ。・・・でも、そんなことはないよな~と思いつつ。地味に進めてます。
で、表面の均し領域が限定的な個所のみになってきたので、裏側のサフがまわってしまったフチの部分を下地の黒で塗装。

あとは、中央部分のサフ調整と、サフでは埋めきれない凹み部分を均したら表面も下地の黒塗装ができるかな。
と、ここまでが1月4日までの作業。

そして正月休みのラス日の5日、薄付けパテの盛り不足感はあったが、6日に車を使う事もあって、面を完全に出し切れずにとりあえず下地黒を塗装。相変わらずのナシ肌はご愛嬌という事で。(良いの良いの、最後はツルペカになるからさ)
で、ですね~。サフで面を出してまたサフをすると、その度に微妙なうねりが・・・なんだろうな~。FRPと下地の接着部分に出来ているボンドのスの部分の空気が熱で膨張とか収縮とかして起きてるのかぁ?。だとすると嫌だな~。でもヒートガンをあててもそんな変化は起きないことを確認。で、サフレベルでは面をしっかり出した部分にも関わらず下地の黒を塗り終わると面のうねりとまでは行かないが微妙な吸いこみの差的な物が見て取れました。下地に鉄板がある部分と、鉄板をくりぬいてFRPのみになっている部分とで、吸い込みなのか何なのかわからないが、ナシ感に差が・・・。もちろんパッと見ではほぼ判りません。
両方ともFRPの上にサフを塗り、その上に塗料なのでそこの条件は一致、という事は・・・考えられるとしたら、下地の上にFRPがある部分とFRPのみの部分で温度差か何かあり、塗料の換装スピードなどに差が出てしまう?とかって事なのかな~?。
ま、とりあえず様子を見るかな。ただ、恐らくは塗料を厚く塗って下地を侵食するたびにその差の部分が出てくることが予想されるので、最終のクリアを超厚めに塗り重ねて、完全硬化後にクリア層を均すことで完結させるかな?と。

いやぁ~、でもとりあえず久々にそこそこちゃんとした状態に出来て良かった。
それに今回は『めくれてきちゃうかも~?』って心配は一切ないので、それが何よりうれしい。多少面がうねるくらいはまぁ良し!って感じで。それに一時は完全にあきらめたところからのこれだから本当に良かったな。

ただ、勢いでドアハンドルをスムーズしたが、ちょっと殺風景過ぎる気も・・・。
やはり小さいエンブレム付けようかな?。
ま、その辺は追々で。


さ、明日からお仕事がんばるぞ~!

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