2022年5月4日水曜日

バックカメラ、モニター内蔵ルームミラー取付け

アクチュエータの純正戻しをするために、エンジンが冷えるのを待ちつつやるかと思っていたバックカメラの取り付け。アクチュエータの同じ作業の繰り返しに嫌気が差し、気付けば合間にやるどころか、アクチュエータはほったらかしで、こちらを完結させてました😆。
このバンパーは純正用のカメラ対応なのかよくわかりませんが、それ用っぽい穴が開いていたため、簡単に貼り付けてって感じでは行けず…
最終的に板を作って下駄を履かせる形で少し内側(上側)に引っ込めて取り付けました。↓こんなんね。
余ってたウェットカーボン板でササッと作成。ブラケットは一部カットして、念のためネジ止め(ロック剤塗布)を追加。
カメラは間違いのなさそうな線でパイオニア製で!😉。(パイオーニァが好きなだけですね、はい。)
ちなみに今回、バンパー外すのは面倒くさいので、付けたままでナンバー灯を外してそこから指を突っ込んで取り付けてます。
で、ルームミラータイプのモニターの方はというと…こちら↓
bullconの実ミラー+4.3インチ液晶のタイプ。全面液晶の見え方や機能が欲しいのではないので、これがGood。質感はまあ、シボが粗めで変に艶があるので、ロークオリティと言わざるをえないかな🤫。
までも、いいのいいの、こんなとこは付けちまったら気にならなくなるから。
以前はミラータイプのレーダー探知機を付けてたのでこの選択肢は無かったのだけど、レー探は埋め込みにしたのでね。
なお、このミラーモニター、普通につけると既存のミラーを挟み込むアームが下側に飛び出してしまいとっても目立ちます。下側のみの可動で、上側のアームは固定になってますので元のミラーが高さがあると仕方ないですね。ただ、ミラー自体があまり上につくと、他の機器への干渉もあるし、ミラーの下側に突出物があるなんて、僕の車では絶対👎ってことで、上側のアームを加工して別物を取り付けてベストポジションにて設置をしました。
ってことで上の画像のようにスッキリと付いてます実は✌️。
配線は純正のカバーに加工をして隠してます👍。ま、基本ですね。
これで、通常の視線からはアームや配線はほぼ見えなくなりスッキリです。自分的には上側に少し出る部にはおけ👍。だけど下側はNGかな。無加工でつける場合はアームが下に飛び出るのでご注意を!😉。
配線を接続し(この辺は省略)確認。問題なし!。リバースに入れると液晶画面起動はもちろん、リバース時以外でも見たいときに見れるのが使い勝手が良くて気に入りました😊。機能としては満足。
夜にも確認してみましたが、とてもよく見えるので良かった🤩。
↑リバースには入れてませんのでバックランプは点いてません。近くが明るいのはナンバー灯によるものです。
ちなみになぜバックカメラを付けたかったか?ですが。通常の車庫入れ等では特に必要性は感じてません。狭い自宅駐車スペースに停める際に、カミさんのスイフトにドアをぶつけられないように、なるべく後ろに停め、かつ、お隣さんの駐車スペースとの境界に、程よい位置に停めたいというのが1番の理由です😅。ギリッギリではやな感じになってしまうので、車降りたあとに微調整したりする事がままあったのでね😅。
あーー、そうそう、参考ネタを。
リバースの信号はバックランプへの配線から取りました。自分の車はLCIテールですが車両側の配線は前期なので、バックランプへの線は左テールに行ってます。
なのでちょっとわかりにくいですが、『グレー&水色の線』がバックランプ用の線となってました。↓前期の線をLCIテールに繋いでいるので、その点はご理解ください。
ラゲッジスペース右側の内装をバグってそこにある配線の塊から線を見つけ割り込ませました。
アクチュエータは残念でしたが、こちらはいい感じにまとまりました。
良かった良かった。

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