2022年5月4日水曜日

【MAMBA】アクチュエーター再調整

前回パワーダウンに終わっていたアクチュエータですが、その後かなり手を入れて調整、確認をしました。
そもそもフリクションが強くピストンの動きスコスコではないです。まずはそこが純正の比べて大きな差でした。縮みも伸びもクソ遅いというのを解消するためにスプリングのレートを上げると戻りは良いけど、バキュームによる縮みのレスポンスはもちろん悪くなる。なので、伸びを速くするためにレートは上げ、初期の縮み始めのレスポンスを上げるため、縮み側にも短くカットした1番レートの低いスプリングを入れてみました。伸び側のスプリングはミディアムレートとハイレートの両方を試しましたが、ミディアムレートのほうが結果としては良かったです。で、バキューム圧も三段階くらいそれぞれ試しましたが、一番良くて出力がディスプレイメーター読みで155kW。ただ、その設定だとバルブの開放量が少なくなってしまうため、少々不安。それにパワーも純正を試し際、さっくり160kW超えたので、ローパワー&リスク背負ってまで見た目だけには行けないなと。
うーん。それに思いの外、電気で複雑に制御されている感じで、閉じっぱなしにしてもブースト圧が上がりまくるということもない気が…。このへんは昔の車のほうが単純で良かったなと😅。
自分は素人なのでセッティングが完璧でないのかもだが、あの動きの鈍さからしてやはり自分の問題というより、ただの見た目だけのゴミなのかな?と思いました。見た目はほんと好きだけどね。残念ながらゴミ確定です。なので、今度純正にして少し調整いじったりしてみたいなと思います😁。
とりあえず、飽きました。
少しでも熱の影響受けないように!?、とカーボンのスペーサーとか作ったりしたのになぁ。
ま、しゃーない!
100%おすすめしない物でした!😭。
残念!

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