2022年5月5日木曜日

【MAMBA】アクチュエータ再確認

残念だったMAMBAのアクチュエータを外し、純正アクチュエータに戻しましたが、その際に、再度純正との差を簡単に確認してみました。動きはデュアルスプリングにしたことと、最終的にはシールのOリングを1つにしたことで、伸び縮みとも純正に遜色ないくらいのいい動きをするようには出来ました。
動き自体が良くなったことで155kWくらいまではパワーを上げられたましたが、それ以上までもって行けないのは何故なんだろう?と。…実は一番最初に気にしていたことにエアボリュームでした。明らかにMAMBAはコンパクトなので、エアボリューム少ないんじゃ?と思ってましたが、調べる方法も思い付かず、そのへんは同じ感じに作ってるよな?きっと。ということでスルーしてましたが、バキュームポンプを繋いで動きなどを再確認していた際に、今更ながら気付きました。
純正はバキュームポンプのグリップを1回分握るとこんな値↓
2.5目盛り程度。で、MAMBAでのひと握り分はというと↓
5弱…😤😤😤😤😤
バネレートの差は多少あるが、やはりエアボリュームが明らかに純正より少ない。やっぱこりゃ駄目だ。こんなに違ってたら、制御側がコントロールできる範囲を超えてそうだよな?と。
本当にちゃんとした実績があるのかも謎なので、改めてゴミ確定😂。
ということで、純正のアクチュエータに戻し、即165kwを叩き出しました😂。なお、その際、ちょっとオイタをして全閉時のバキューム圧を変えて取り付けました。元々は8.5目盛りだったものを6.5目盛りにして試してみました。
もしかしたらブーストの立ち上がりが早めになったり、MAXブーストが上がるかも?。と、期待しましたが、大きな変化は無いように感じました。ただ、一度は170kWを超えるくらいまで行っているので、また今度7.5目盛りくらいに設定してみようかなと思います。ただ、その部分の設定よりはやはりレスポンスが効くのかなぁ?とも思いましたね。なので、くたびれてるかもしれない今の純正アクチュエータを新品にする!、ってのがもしかしたら1番良いのかも?。
結局、やはりここは純正にかなうものはなさそうです。今回の確認で完全に諦めることが出来ました。
さてさてと、連日のアクチュエータいじりには飽きたので😅…。
今日は、車検の絡みで外しておいたサイドのスプリッターをひっさびさに取り付けました😁。
うむ。Good!
そして、そろそろSSR履くかなぁ?😊。

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