2024年6月30日日曜日

MAZDA2 ボンネットダンパー装着

今回はカミさんの車の初いじりを紹介します。長く愛用していたスイフトとお別れし、3週間程前に納車されたMAZDA2。基本、カミさんの車なのでメンテはしても弄りは一切しないつもりでしたが、1点だけどうしても我慢出来ない所が…。
ボンネット…ダンパーじゃないんかい!?😓と。洗車時には毎度ボンネット開けて拭き上げをする派なので、結構頻繁にボンネットは開けます。
これは自分の勝手な想像ですが、ボンネット開けてエンジンルームをきれいしてるだけで、ディーラーとかでの反応が違うと思ってます。少なくともド素人だなとは思われないはずかと。まぁ、しょーじき自分の場合はいろんな意味でイッチャッテルのでどこへ行っても舐められるようなありませんが🤣。大事にしているってのが伝わるだけで反応は違うと思うし、いい加減な仕事はされにくくなるかなと。
さてさて、余談は置いといて本題に。
で、ですね、早速ダンパーを探したわけですが、カミさんの車だし、ディーラーにベッタリで整備などして貰う都合上、あまりいい加減なものは付けたくないなと。で、間違いないとこでってなると、第1候補としてはAutoExeかなと。がしかし、ボンネットを開けた際に、両脇に長めのダンパーが斜めに立ち上がり、横からの整備がしにくい状態になると思われるため(実際に自分がする事はないかもだが)、却下。まぁ、もうちょっと真剣に考えて作ってほしいなと。勝手な想像ではあるが、ショックは新規設計するとコストがかさむのでブラケットだけ新規設計にしたのか?なんて思ったりして。まぁ、自分としてはゴミ確でした。残念。ブランドネーム買いはしない派なのでね🤫🤫🤫。
次に見つけたのがmaroyaのもの。これはオープン時の状態も理想的な形だし、日本人が販売をしているので、良いなと。ただ、確認したらDJLFSでの実績が無いので、もしかしたら付かないかもと。ただし、つかなかったら返品対応しますとのことだった。自分は面倒なのは嫌だし、MAZDA2のマイナーチェンジの詳細も知らないので、一旦は保留として他を探す。が、無い。中華製ので良さげなのもあったが、結局maroya程スマートな付き方はしていないため(AutoExeよりは全然好きだが😆)、こちらもやはり候補から外す事に。でやはりmaroyaにするかと。ただ、カウルカバー?というのかな、のウェザーストリップみたいなのをカットしないでも付くらしいがなんかそのへんは微妙だなと。カット必須ってわけではないならmaroyaでいくかっ!と。
で、ポチる〜。そしたらすぐくるー。
なので、早速付けてみましたよと。
ではでは、取り付け作業を行います。
まずはボンネットをヒンジに取り付けているボルトを緩めていきます。念の為落下に備えて緩衝材として布を挟んで起きました。が、両サイド抜いてしまうわけでは無いので、落ちるってことは無かったです。ですよね。までも、念の為。ね。
ボルトを緩める前に、一応ズレに備え、位置出しの目印用のマスキングテープを貼っておきました。で、ボルトを緩めました。
その後、ブラケットを取り付けるわけですが、下側から1本ずつボルトを抜いてブラケットを止めます。これであれば落ちることなど無いので安心です。↓下1本にブラケットを挟んだ状態(ユル止め)
で、上側もボルトを抜いてブラケットを挟んでボルトを戻して上下本締め。
特に何もせずで、位置もずれず、ボンネット側のブラケットの取り付けが完了。
次に車体側ブラケットの取り付けです。
位置が美味しくないので、首振りのエクステを使い外します。
ちょっと怖いので、マスキングテープで干渉対策をするのが良いかなと。で、車体側ブラケットも取り付け完了↓。
反対側も同じ作業をし、ショックを取り付けていきます。ジョイントの抜け留ピンですが、運転席側のボンネット側だけはジョイントか左右共通部品のため、少々ピンを入れるのが面倒でした。あと気になるのは、ジョイント部分の締め付けが弱くユルユルでした。ここは製品としてはしっかりと締め付けられた状態で販売して欲しかったなと。まぁ、恐らく勝手に緩むことは少ないと思うので、自分で締められる範囲の締め付けで良しとするかな。
取り付けを完了し、閉めてみる。問題なく閉まるが。思っていたよりもゴムを押し潰すのでこれはカットしないと駄目だと判断。マスキングテープで位置確認します。
まあ、見ての通りかなりの位置から当たり始めますので、ボンネットはちゃんと閉まるものの、潰れた周囲の隙間はそれなりに大きいし、切れ込みを設けてフェンダー側に差し込まれている部分も内側に引っ張られて外れてしまう感じ。
位置が決まったらカットしていきます。もちろんハサミとカッターでザックリ切るとかは避けたいのでちゃんと外してカットしていきます🤭。(そんなんじゃ恥ずかしくて1ヶ月点検とか出せないし)とはいえ、元々のフェンダー部分への差し込み部分の逃げの切り欠きが思い切り切っただけの形状だけどね😆。
さささ、切りましょう(削りましょう)。
ほい!。んで。
両方カット完了。ギリで変に引っかかるのも嫌なので少し大きめに逃げ。付け戻して確認します。
カメラとの角度でずれて見えますが実視ではちゃんといいとこに両方収まってます。という事で、ま、完成で良いでしょう🤗。
使い心地も良い感じ。ただ、ボンネットがそれほど重くないので閉めるときは少し下に押しおろしてあげないと閉まらないです。ちなみに自分は半ロックがかかってからボンネットを押して閉めるのは大嫌いです。なので程よい高さで離せば自重でしっかり閉じてくれるのが良かったんですが、それは無理でした。なので3〜40センチ空いたところから、押し離します。
ちなみにボンネットを半ロックからグッと押し込んでロックする(それが正しくても嫌😅)人とフェンダーとかボンネットに腰掛ける人は苦手〜😅。
ま、ひとまずDJLFSでも全く問題なく無事に付きました!って事で。主観グダグダ話はともかく参考になれば良いかなと。返品せずに済んで良かった良かった。





2024年6月2日日曜日

ドア中パネル張替え2回目

先日、アライメント調整から帰ると以前張り替えたドア内パネルが、ドアを閉めた時の勢いで剥がれているのに気づく😩。
元々の生地の上からアルカンターラを貼り付けたので、ボンドとかの相性でスポンジが加水分解とか崩壊したのかもしれないが、恐らく経年による加水分解なのでは?と。パッと見にはわからないですが、元生地の下のスポンジがベトベトになっている状態で後方側が浮いてきます。加水分解したスポンジ程たちの悪い物はなくて、服とかに付くとはたいても粘りがあって取れず、むしろ繊維に刷り込まれてしまいほぼ落ちずで。なのでめんどくさいですが張替えをしました。
自分は以前張替えした際に、すぐ剥がれてしまった場合等も想定し、何度も張替えできる様に切った張ったしてます。溶着だったところをビス止めにしたり、張替え部分は超音波カッターでくり抜いてしまい、作業しやすくしたりしてます。お陰で今回もその点はさっくりと進められました。
で、スポンジの腐れ具合は下画像の通り。ボンドが塗られていたところでも、スポンジが押しつぶされていた部分は色が浅いままなので、やはり加水分解したのかなと。
で、このスポンジとその接着剤の剥がしがとにかくベタベタで不快だしキツかった😩。塗装具のお手入れ用のシンナーを使いベタベタをキレイに取り払いました。ま〜、ほんとにここが1番大変。
で、脱脂して、クッション性を持たせるために粘着付きのスポンジゴムを貼り付け。
切り売りで幅が合うものが無く、仕方なく分割して貼ることに。
スポンジの角を面取りして、貼り付け準備完了!
で、貼る!画像はないですが、接着は3Mのスプレーボンドの1番強力なのにしました。
そして組戻し、向かって左側が今回のカラー。前回より少し暗めの青味がかったグレーにしました。
まぁ、問題なく張り替えられたかと思いきや…元のスポンジと生地の厚みがなくなったヘリの部分が痩せて(粘着スポンジは粘着力の強さ的に正面の部分しか貼らず、側面までオーバーラップしていないので)隙間感が大きく、真横からみると奥が見えてしまい…50点の出来。やはり純正の生地の上から貼っていたのは楽で良かった。
角も痩せて見せたくない部分も露呈😓。これじゃ、自分の嫌いなDIYレベルの出来。痛い。
で、助手席側はスポンジをオーパーラップさせ、かつしっかり生地がボンドで止まるようにして調整し、組付け。
こっちはいい感じにまとまった。85点ってとこかな。ま、OKでしょう!👍。
やっぱり1つ目はしくること有るよね。って事で土曜は一旦ここまでとし、明けて日曜に運転席側もやり直し。またもやスポンジゴムの粘着を剥がすのが大変で、両方の人差し指の腹が逝きましたね🤕。
まぁでも、納得のいく形で改修できたので満足満足。リアは気が向いたらやるかなと。
そして完成画像。まずは助手席側ー。
前後でツートン状態😅
んで、運転席側〜。
以前は純正生地の凹凸が少し見えていた感があるが、今回は排除してスポンジゴムに貼っているので、スムーズでキレイな面が出てます。こちらももちろん前後ツートンカラー。
後ろはいつやるかな🤭。
まぁ、そのうちって事で。
ひとまずちょっと落ち着いた色になって、渋い感じになりました〜。
さ、また明日からお仕事頑張ろー!🤗

2024年4月6日土曜日

ラムダセンサー交換(2回目)

今回は…
これ↓原因は触媒後のラムダセンサーの異常。
という事で交換する事に。ただ、前回換えてから3千キロも走ってない気が…😮‍💨
そこそこちゃんとしてそうなとこのを買ったつもりだったがゴミだったか?。
そんなわけで、今回はヤフーで信用できるとこのをポチる。MAGNETMARELL…ふーん。ま、すぐ壊れなければなんでもいいす。
付けていきまーす!って事でまずは確認。
あ、上から行けたらラグだよな〜。
と、思い、工具をはめて試したものの、力が入れ難くて無理でした。残念。
ではでは、下から行きますかね、と。
あ、アンダーカバー外さずに行けんのか!?。とりま工具は問題なく入るし、いけるねこれは。と。
問題なく行けました〜!
持つべきものは工具ですね~ホントに。
という事でF20のN13のラムダセンサーは下からあまり手をかけずにまあまあ簡単に交換できるなと。以前は前側のアンダーカバー外して真下とかからもアクセスする場所を作って作業した気がしますが、全然アンダーカバーなんて外さなくも出来ちゃうのが今回わかって良かったなと。
↓新旧確認
なんか、全然形自体は違いますね。
で、交換後エラーを消して、エンジン始動。暖機運転。試走行し、全く問題なし。空燃比は多分おかしな事になっていた気がする(排気とか臭かったし)ので、そのへんも改善されるかなと。減速からアサブミの頭打ちもついでに改善されたら良いなと。
で、ここでラムダセンサー交換の話は終わりです。
話は変わって…マフラー交換後かダウンパイプ交換後か忘れましたが、ベタブミマックスブーストすると車内に排気ガス臭が……。
恐らく外気取り入れの所からエンジンルームの匂いが入ってきているのでは?と。
ただ、匂いの濃さ的に、まあまあ漏れてそうなんで、確認をしました。
ガスケット抜けとかも気になしますしね。
確認したところ、エキマニ部のカバー内にに排気漏れの跡があったので、ダウンパイプ接続部のバンドを増締めすると、明らかに緩め😊。ガスケットが馴染んだら増締め必須だったのかな?。ま、これでよくなってくれれば良いなと。あとはエキマニのフランジ部分のガスケット抜けや排気漏れがないかを確認。こちらは全く問題なし。あとはダウンパイプとマフラーパイプの接続部。こっちは細く薄く排気漏れの跡があったので増し締めをしたが、緩み感はなかったのでホントにもうトルク的に目一杯締め込まれてる感じ。それに漏れ跡もホントに微量なので車内に匂いがしてくるまでは無い気がする。ままま、これでも臭うなら後方のバンパー内の換気口から入ってくるのか?くらいに考えておこうかなって感じ。にしてもそこからだとしたらあんなにすぐ匂わんだろな。困ったもんだ。
んでですね、エキマニカバーを付け直してたら1本ネジ山が若干駄目になってボルトが少し曲ってまして。でも、ネジかえりゃ大丈夫かな?と思ったんですが、見事にボルトを折っちゃいまして🤭🤭🤭。
という事で、ブラインドナットを打ち替えました。↓画像向かって左側のやつです。
アルミのエビナットなのでトルクは抑えめでないとですが、ま、充分でしょう。打ち替え後、ドリルでもんだ際に出たキリコなどをふっ飛ばすために久々エアコンプレッサーも引きずり出して来て使用。やっぱりコンプレッサーの圧はたまらんね。完全に吹き飛ばせる😍。
で、カバーを付け戻してこっちも完了。
試走行時にベタブミしたが以前より明らかに薄くなった。ただ、完全に匂わないって言い切れる感じではないので、そこはなんとも😓。ただ、何かが燃えそうとかって事はないので、そのへんの確認ができて良かった。
で、その後洗車して今日の作業は終了。
もうほぼ、洗車というかホイールを洗っておかねばって感じです。
このホイールだと汚いままにしとくと、とんでもないことになりそうなので…。とにかく腐食防止のためですね。大変大変😅。
最後に今日活躍したツールを紹介します。 
折れたネジも画像に収まってますが🤭。エビナットにナッターに、ラムダセンサー用のソケットです。このタイプのソケットがあればF20のN13は楽勝かなと。
ホントにホントに持つべきものはツールです!🤗。

2024年3月30日土曜日

ATF交換しました〜。

リセット後しばらくするとダメダメになってしまうAT、以前から気になっててやりたかったATF交換をようやくしましたぁ!って話です。
信頼できそうなお店で!という事で、立川にあるエスプリオートさんにお願いすることにしました。
予約を取り、本日作業をしてもらいました。圧送交換ではないとのことで全量交換とはなりませんが、オイルパン、ストレーナはちゃんと交換してもらえますので安心です。↓外したストレーナ  一体型のオイルパン。
鉄粉等それほど多くなく、比較的劣化や汚れは少なかったみたいです。
でと、結果としては…。やっぱりAT自体の味付けってか基本的な考え方とかがアホなのかな?って感じのところはあまり変わらない印象。
マニュアルモードでのシフトダウンのブリッピンクからの繋ぎとか、レスポンスが良く、かつスムーズになった印象。
減速時の変速とかはぎくしゃくではないけど、クリアな感じで変速したのが伝わってくる感じに(プラシーボかも?)。なのでオイルをキレイにした感は間違いなくあったなと。あとは気になっていたところをようやくできたので何よりそれが良かったかなと。
エスプリオートさんでもATのリセットはしてくれたのですが、家についてからbm3のDMEとATを再フラッシュし、その後ISTAで再リセット。その後走行してみて特に違和感はないが、やはり減速後の立ち上がり時に吹けがもたつく感があるので…少し様子見て吸気量抑えるかなぁ。…あ、そだ、オツセンの影響(というよりはオツセンが反応してしまう燃焼状態の悪さ)ってこともあるのかぁ?。BOSCHのオツセンに替えてそんな走ってないんだが、このところそのせいで、ちょいちょいエンジンチェックランプ点くしなぁ。替えるかなぁ。
これ↓を入れたのもあるし、
ATと併せて少し様子見るかなぁ。
という事で、ATF交換自体はいい感じに完了しました。エスプリオートさん、とっても良いお店(整備工場)でしたよぉ。