2023年11月11日土曜日

次のホイールが到着

外装の最終章としてのネタはこれでしょ!
そう、ホイールです。
今回は考えに考え抜いての選択。
WORK EMOTION T5R 2P にしました。
やっぱり5本スポークが好き!ってことで。ちなみにサイズは19インチの8J インセット20。
まずJについては…引っ張りは全然見た目的に好きじゃないし、ガリル危険性も高いのでなるべく避けたいというのと、無駄に重くても意味ないなということで必要最小限の幅に。ただ、引っ張りじゃないと干渉の可能性は少し高くなるのでその辺はまぁ仕方ないですね。あと太いタイヤを履く気も無いです。今回は225にしますが、太くしても235で充分かなと。後ろから見た時にタイヤがやたらと太いのは好きじゃないので😅。
インチについては…20は脚が長くてもちろん見た目は抜群に良いですが、何しろ30扁平タイヤだと、リムを傷付けてしまう可能性が高いし、気を使うのが面倒で…。また見た目のバランスについてもあまりタイヤが薄すぎるのもそれはそれで、インパクトはあってもなんかちゃうなぁ?と。ということで悩みに悩んで19にしました。
リム形状については…フルリバースリムだと20インチと共通のディスクになるので脚が長く格好良いのですが、自分の車にはステップリムの方が良いなと思いまして…というかそもそもステップリムの方が好きだったりしますので😁、そっちに。
んでディスク形状はもちろんディープコンケーブです。一旦無駄に外に出てる感もありますが、やはりこのホイールならディープ以外は選択肢に無いなと。ただ、調べたところによるとミディアムコンケーブの方がディスクの出面とリムの位置関係的には、ディープコンケーブより少し内側にディスク面が収まる(スポークの傾斜と飛び出し感が緩くなってます)ようなので、深リム感という意味では、ミディアムも良いのかな?どーなのかなぁ〜?って気はします。でも、やはりディープコンケーブが好きですね。
↑ディスクの出面は…リムの1番外よりはもちろん出てません(というかディープコンケーブは、リム面よりディスクが外に出る設定が無いです。まぁ、あたりまえですよね、リムよりディスクが外に出てるホイールなんて、理解不能です🤫)。リム面より出てないというか、画像だとそう見えないですが、設計値上、1段目の折り曲げの外面よりも何ミリか内側に入ってる設定値です。(WORKさんに問い合わせて資料を送ってもらったりして…WORKさん、凄く良心的でナイスサービス過ぎて脱帽ですよ!。ホイール好きの気持ちをよく理解してくれてます。)ここを稼ぐためにインセット20にしましたが、かなり悩んだしギリギリ攻めた設定値なので、リヤは少しネガティブにしないと駄目かな?と思ってます。なるべく深リムにしたいのでね。ちなみにフロントはインセット15くらいまでは特に気にせず行ける感じ、フロントの方がキャンバー切ると、浅いネガティブでも楽に入るんですよねー。この辺がF20は凄く残念なジオメトリなわけですが…。
色はデフォのマットカーボンに。グリミットシルバーはテカりすぎてて、ちょっと敬遠。シルバー塗装にしようかと思いましたが、艶黒車にこれを装着している画像をWebで見て、良いね!ってなってこの標準色にしました。
さ、付属品を付けていきます。まずはバルブ。
それと…外付けの汎用TPMS用のバルブも付けます。WORKはオーダー時に無償でTPMS用の穴加工してくれます!。ナイスサービスですね。特に格好つける気もないので、カバー付きのゴムのスナップインバルブを付けていきます。このためだけに手配したシグネットのインストーラー。イイス。
でまあ問題なく付いたわけですが…
ゴムなので振れ、それは良いのですが、カバーがリムにカツカツ当るのがちょっと気になってしまい…スチールの物(34mm)を手配。
う、うーん。長いなぁ。センサーとリムのクリアランスも大きいし、もう少し短く収めたい&重い。…と、いうことで30mmで素材も軽いもの(アルミ製)を物を手配。
バイク用だと思うので、その辺はどうなの?ってのもありますが、まぁ漏れなきゃ問題ないでしょう。
軽いしコンパクトだし、ふむふむ。これで決まりだな。それにしても予備で多めに買ってたりするので、とっても無駄な買い物をしてしまった。ベストなとこにもっていけたので、仕方ない😅ですね。
で、次は…センターキャップ!
EMOTION用の物はイマイチ自分好みでは無いのともっとWORK感をアピりたいということでこちらのジースト用を手配。
ビビって仮置きしかできませんでしたが、いい感じ〜😍😍😍。
で、ここまでが土曜日までのお楽しみ。
明けて日曜日。
一応キャリパーとかへの干渉などないか、傷つけたりしたくないので気は進まないですが確認をしました。
全く問題なし!
キャリパーも余裕の逃げ。
あ、キャリパーと色がかぶり過ぎか?😆。ま、良いや良いや。
フロントは問題なし!と。
リアいくよ~。
ふむふむこちらも問題なし!。キャリパーはフロントよりも更にゆとり有り。
ただし…
ショック伸びきりでこのデヅラ🤔。ふむふむ想定通りな感じかなと。もしかしたらネガラなくても行けるか!?。ま、流石にそりゃ危ないかな。その辺はタイヤを付けて装着する際に確認&調整をします。
午前中こんな事をしていて今日は作業終了と思っていたら、夕方にタイヤが到着。
今回は1番好きなTOYOに。1年落ちの一世代前モデル。ウェットグリップと静粛性を重視してこれにしました。現行はバージョン2ですが、性能的にも前モデルで問題ないので価格優先で!。
タイヤを軽く拭き掃除して作業終了。
次はタイヤを組んでもらってからの、装着に向けての確認調整になりますね。
楽しみ楽しみ🤗。



2023年10月29日日曜日

ホーンパッド エンブレム化

自作エンブレムだったホーンパッド、これはこれで好きだし、頑張って作ったので惜しくもあるが…まぁ、飽きてきたしBMWエンブレム仕様に変更するか!?ということで。早速光造形プリントでパッドとエンブレムを嵌め込むフレームをアウトプット!
いやぁー、光造形プリントって高靱性レジンとか使っても割れやすいのと造形後に歪みが出たりするのが難点だけど、ほんっとに精度が高いので良い!
で、パンチ使用のアルカンターラ貼ってー
フレームは第一弾のが改良が必要だったので設計を見直し出力し直して、塗装。
で、組み込んで…
併せてシフトノブにもエンブレムを配したのですが、そちらに貼るエンブレムで黒銀配色の良いものがなく、内装の方は青白で仕上げるとこにしました。
シフトノブはこんな感じ↓
パッドの裏に隙間見え防止のスポンジテープを貼り、フレームを取り付け。
そして、車体に取り付け。
ふむ!問題なし!良いね👍。
ただ…配光がイマイチ😅。ま、いっか。
もし調整する機会があれば考えよう。
ふむふむふむ。いいよいいよー。
よしっ!良いっ!
ということで、ホーンパッドのエンブレム化とシフトノブのエンブレム追加。完了しました!
満足満足。


2023年10月1日日曜日

車検完了と改修作業

車検が無事に完了し、ステッカーを貼り付けました。今年の夏から右上に貼れって事に変わったのでこの位置に。運転時に見える面積を減らされる(真ん中の時はルームミラーで隠れる位置に貼り付けていた)ので、迷惑な話だが、外から見た感じは真ん中の下の方に来るよりは良いかもね。
でと、車検時にオイル交換してもらいスカトロール エッジの5W-40(あ、すません、もちろんくだらないネタです)にしたのは良いが、どうも以前のオイル量が減っていたようなので、なんとなく気になっていた怪しい部分を確認したところ、やはりそこから微量ながら漏れ続けていた様です。で、今週末はその部分を解消すべく作業をしました。
で、どこよ!?と。
…はい、ここ↓です。
油圧メーターを追加するにあたり、BLITZの油圧センサーを取り付けるのにカマセたジョイントパーツの付け根で漏れが起きてました。触媒の上だし何かあったら怖いので、しっかり対応したいなと。で、原因としては…、このジョイントパーツに付いてきたシール付きワッシャーの、シール部分がヤレテ痩せてしまい、漏れが発生していた様です。アルミのジョイントで締め付け過ぎるのを恐れ、程よいトルクで締め付けていたので、付いている物の重さなどからも、少し締め付けトルクが弱かったのかも知れません。まあ、なんか変なシールだったし、なんとも言えない感じではありますが…。(画像を撮ったんですが、ボケボケで不採用です。すみません。)

でと。ひとまず全部取り外します。オイルがドバドバ漏れて来たりはしない部分のようで、その辺は焦らず作業出来ていいです。
上からのアクセスはほぼ無理なのでアンダーカバーを外してダウンパイプの脇から腕を突っ込んで作業します。ダウンパイプのオツセンもここから楽に換えられますよ。
付属のシール付きのワッシャーは使えないので、今回はアルミのガスケットを使用しました。まずは1枚で確認しましたが、締め付けていくと美味しい位置に穴位置が来ないので却下。
最終的にガスケット2枚(漏れなきゃ問題ないでしょう!?きっと)がいい位置に来るのでそれで組み直し。以前とは厚みと締め付けの差から位置関係は少々変わってますが、前よりもむしろ美味しいかなと。
エンジンをかけ、漏れのないことを確認して終了、今回は少し攻め気味に締めたので恐らく大丈夫でしょう!。
漏れがなくなって良かった良かった。たまに上から携帯を突っ込んで動画撮影で確認するかな、とね。
で、今回はついでに新品の純正油圧センサーを手配して付け替えました。壊れてるわけではないけど、なんとなく。そこが原因で漏れることもあるようなないような情報もみかけたのでね。何回もこんなとこ作業したくないしね。
これ↓古いやつ。シールぺったんこ。
これ↓新しいやつ。シール元気。(ま、圧されてないしね)
ということで…。もし油圧センサー死んだら下から交換しましょ。ただし…センサーは24mmスパナが必要で、下から手を入れての作業は可動範囲が狭くキツイので、センサーを変えるだけでも、長めのスパナやコンビではなく、程よいサイズのモンキーとか、カットしたスパナとかを用意しておくと楽に作業出来ると思います。
ちなみに自分の場合は、センサーの変換繋ぎのところや、BLITZのセンサーが17mmで、純正のセンサーを交換するよりも遥かに可動範囲が狭くなる締め付け角度への対応が必要なため、前回は14mmのコンビを加工したショートの17mm↓で対応。
で、今回はこの長さでも締付け角度が難しい位置に来たので、更にショート化して作業をしました。(純正のセンサーを交換するだけならもちろん必要ないです。)
これでようやく締め付けたいところを締め付けられました。(↓BLITZのセンサーを締め付けているところ)
センサー類を全て付けてから大元のジョイントを付けるだけなら楽なんだけど、もちろんそこまでのスペースは無いので、取り付け順とか色々めんどくさいんです。なので専用工具は必要ですね。SIGNETのスタビのコンビ、14mmまでしか揃えてなかっったので、今度17と18ともし24とかあったら手配かけるかな。
とりあえず、車検も無事に済んで、気になっていた所の改修も出来たので良かった良かった。
さぁー、次は本命ホイール行くぞ〜!

その後、走行後に念のため上からのカメラを突っ込んで動画で確認。
おけ、漏れ無し!。
良かった良かった。

2023年7月22日土曜日

スマホホルダー取り付けました。

やることをやりきってしまい特にやることも無い今日このごろ。
ふと、いつも車乗るときスマホの置き場にこまるんだよなぁ、と。ドリンクホルダーには微妙に収まらないし。
ってなわけで、ホルダーを取り付けることにしました。
まずは土台はこれ。
マグネットタイプのホルダーが欲しかったのだが、なかなか見当たらず、土台とホルダーは別々で手配。ホルダーはこれ。
吸盤、マグネットタイプでなるべくシンプルなものに。
で、届いたので早速確認。
↑この通り、自分のディスプレイ移設バージョンでは背が高過ぎて装着不可。😅
なので分解して下駄を抜き、天面を下げることに。
↓左の下駄部分をなくしました。
で、取り付けると…
うほほい。
ホルダーも付けて
ふむふむ。おけおけ。
結局左側に付けたほうが都合がいい感じなので左に移動。
スマホで撮影してる関係で今使っているスマホを装着しての撮影は出来ないので、古いスマホを仮に付けて撮影。 
なるべく後付感のあるものは付けたくないが、ま、このくらいは良いかなと。
というわけで、久々の車関係の作業、コンプでした。