ラベル maintenance の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル maintenance の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年5月26日水曜日

ワイパー交換

 今年は梅雨入りが早かったですね!?。

最近ワイパーのビビりが出てきてしまったので交換をしました。

前回ガラコのワイパーに交換したのが2020年の7月なので、1年もたなかったですね。


ホルダーのロックするカバーが少し大きかった以外、見た目は好きだったんだけどな~。ちなみにウォッシャー液もガラコを入れてました。

やはりガラコではだめなのか?という事で今回はBOSCHにしてみました。

説明書も判りやすくホルダー部分もスマートですね。

ホルダーがスマートなのはGOODです。(ワイパーアーム、そろそろ塗装するかな?)

が、デザインとしては・・・やっぱりこの機能面のみ重視した様な端っこの作りは好きになれないですね。

交換後翌日に雨で出かける用事があったので確認しましたが・・・
可動範囲の端と端でキュッキュ言っちゃってます。
あれれ、参ったな。もしかしたらガラコのウォッシャー液との相性なのかな?
まぁ、ワイパーとしての役目はしっかりしてくれていて問題ないので、とりあえずOKだが、もし何か他にもっと良いのがあれば変えるか、寿命は短そうだけどまたガラコにしようかな~?っていう感じでした。


2021年5月22日土曜日

ラムダセンサー(触媒後)交換

 先日ista+にてエラーが出ていたラムダセンサー、エンジンチェックランプは点いてはいないが、7万キロを超えたのでそろそろ寿命の距離だろうし、こもり音の解消とアクセルオフ後のガタツキ解消にでも繋がれば!?という事で交換しました。

ただ、正直コストはかけたくなかったのでebayにてドイツ発の物を手配。送料込みで9千円くらいだったかな?

で、結果届いた物はイタリア製でしたがw。ま、中〇製でなければ良しとしましょうw。


まずは交換の段取りチェックをします。
最近マフラーは頻繁に外していたのでセンサー側は良く解っていましたが配線がどこに伸びているのかが判っていませんでした。そこが少し気になってましたが・・・なるほど、触媒前のセンサーと同じところにカプラーがありました。ミッション横とかにあるのでは?と思い面倒だと思っていましたが、これなら楽ちんです。

ただ、コネクタの外し方が良く解らず、ブラケットに留めている固定具ごと一旦外しましたが、↓のように赤い部分を上に上げればコネクタが抜けるようになってました。

コネクタさえ外れてしまえばあとはアンダーカバーを剥いで、下から腕をうまい具合に入れてラムダセンサーを外すだけです。で、外れた純正がこちら。
完全に壊れているわけではないと思いますし劣化などの具合は良く解りませんが、それほどやれている感じはしなかったですね。

で、新しいものを無事に取り付け完了です。
配線の取り回しが『なんでそんなとこ通す!?』って感じなくらいで特に難しい事はないですね。

ただし、工具は見合った物があった方が楽だと思います。
今回はこの二つが活躍してくれました。

センサー締め付けによる、配線のねじれ等を解消してコネクタを取り付けて交換完了です。

その後走行した感想としては・・・
・こもり音の減少:何となくプラシーボ的にはってところですね。(もしかしたら発生回転数に変化出てるかも?)
・燃費:これも大差はないかと思いますが少し良い気がしますw。(ぶっちゃけ燃費走行なんて興味が無いのでどうでも良いですw。リッター5km以下になったらさすがにちょっと考えますがw。)
・低速時のアクセルに対するレスポンス感:エアクリの吸入量抑制も相俟って良くなってます。これが一番実感できたかも?。とりあえず嫌な感じがまだ確認できないです。

と、現状ではこんな感じですが、もう少し乗ってみないと何ともですね。
でも良くなっている感触はあるので、その確信が持てたら触媒前も寿命と思って交換しようかな?と。

とりあえず、距離がそれなりなら交換すると良い事あるかも?なパーツでした。


2021年5月16日日曜日

エクスパンションタンク交換

 走行後ボンネットを開けると少し漂う冷却水臭。

ハッキリと漏れが確認できるところなどはなく、また冷却水の減りも無し。

ただ、前日エクスパンションタンクのエア抜きボルトのフチにヒビを発見!(強く締め過ぎたかなぁ?)


それに、みんともさんの投稿やwebでの故障の情報などから、『結構逝き易く、逝った時の被害が大きい場合もあるな』と判断したので、早速エクスパンションタンクとキャップを手配しました。タンク、キャップ共URO製です。エア抜きボルト+Oリングはタンクに付随してきましたので別途手配の必要はありませんでした。


で、すぐに交換するとは思っていなかったんですが、ふと今日時間が空いたのでやっつけるかと。

手持ちのアイテムで既存のタンクから冷却水を地道に抜きました。1.3リッターくらい入ってました。


あ、外したタンクのコネクタ部の画像を撮り忘れてますが、恐らく漏れてました。
コネクタの端子が少々青く腐食していたのはまぁ大体そうなのかなと思います。コネクタ自体にも冷却水の濃いのが溜まっている感じでしたので、カツカツ叩いてしっかり抜き、さっと水ですすいでまたカツカツして、水気を息で吹き飛ばし、拭き、しばらく乾燥させておきました。今まで死んではいなかったのでそのまま利用で良しとします。

で、新たなタンクを取り付けていくわけですが、力が入れにくい場所でもあり、タンク下のホースの差し込みがサックリと行きません。

純正部品ではないので、もしかしたらダメなのかい?と思ってよくよく確認しました。
↓↓↓↓こっちが純正↓↓↓↓

↓↓↓↓こっちがURO製↓↓↓↓
若干の成形のエッジ感とスリットにはまる部分の突起の幅が違っています。
チカラをしっかり入れられば何もしなくても付くのかもしれませんが、スリットに対しての突起の幅の差は厳しく感じ、またその部分はシールには関係のない部分なので純正と同じ幅にカッターで成形し、それでも結構頑張ってロア側のホースを取り付けできました。(これに関しては自分が取り付けがへたくそなだけな可能性の高いので何ともですので、あてにはしないでください。)

換装完了!

冷却水を戻してブリーディングして作業完了です。タンクの自分のF20はエクスパンションタンクの横とATのオイルクーラー(なのかな?)の所にブリーダーがあるのでその2か所でブリーディングを行いました。ま、ほぼこぼれてないし抜いていないので軽くで充分でした。

新旧比較・・・
純正同士ではないので何とも言えないですが、古いのは古い感じの色で嫌ですねw。
またゴミパーツを1つ排除できたかと思うと嬉しいですw。

で、マフラーのこもり音等の確認等も含め走り回り帰宅後、漏れ等を確認。
もちろん問題なし!。
が、やはりすこ~しの間だけ軽く漂う冷却水臭・・・。
どうもアッパーホース付近から匂う。
が、もちろん見てわかる漏れは一切なし。
これはきっと・・・
ラジエーターのカシメ部分のゆるみやシールのヤレかな?と。
冷却水が垂れたりしていたことは全くないので現状は問題ないが、そのうちカシメから漏れ始めるかもな。

ま、とりあえずエクスパンションタンクからの吹き上げは前もって回避できたという事で!。

2021年5月7日金曜日

ナビデータ更新しました。

 2017バージョンだった私のナビですが、近所の道路の改変工事とマッチせず、都合が悪いため最新版に更新することにしました。ちなみに自分の車は2012年の型なのでCICになります。

みんともさんの投稿を見て、ebayの物で問題なさそうなのでチャレンジしてみました。

2,000円と格安でした。素晴らしい。

ポチるとすぐに、『どこからデータをダウンロードするか』、『どの様にロムに焼き、どの様にインストールするのか』など日本語での説明がメッセージで届きました。

それと、現バージョンとVINを教えてくれい!との事なので、メッセージを返信するとしばらくしてFSCコードが送られてきました。

早速ロムを指定の方法で焼いていきます。焼き速度は1倍で!とありましたが、自分のPCのドライブは2倍以上でないと焼けない物でしたが結果としては問題なくインストール出来ました。

そしてロムをプレイヤーに挿入し、FSCコードをいざ!・・・問題なくロムの読み込みに移行しました。


バッテリー充電器を接続しシートベルトを装着状態にしておいて30~40分程度おきに確認しながら進めました。
3枚目に突入するも進行具合的には20%というのがまたなんとも不安ではありますがw。

特に何も問題なく無事に読み込みが完了しました。

起動し直し、確認。
無事に更新されたようです。

という事でこの価格でマップが更新できるのなら、やらなきゃ損ですね👍。
以前からやろうかと思っていましたが、イマイチebay等の安い物では不安でしたが、みんともさんのおかげで更新するに至りました。感謝ですね。


2021年3月7日日曜日

ウォータースポットリムーバー施工

 前オーナーの時点でついていたと思われる極薄いイオンデポジット、ごく薄いわりに軽くポリッシュした程度では落ちず、じゃあケミカル系で行くかと『クリスタルプロセス』の100mlで2千円以上するリムーバーを使うも完全除去は出来ず・・・

で、今回はショップのリムーバーを手配して試してみることにしました。

こちらは500mlで2,200円とクリスタルプロセスの様に量を気にして使うことなく、びちゃびちゃに使えそうですw。

早速ボンネットを水垢とりシャンプーで洗って拭き上げ、施工していきます。
↓画像で見るとまず判りませんし、よ~~~~く見ないと判らないくらいまで前回のクリスタルプロセスのリムーバーで落ちています。が、やっぱり一度消しきらないと気が済まない。
施工開始!
う~ん、まぁクリスタルプロセスと同様に反応はあるけど、既にクリスタルプロセスである程度落ちているのかカスが出るまでの感じまででもない。ボンネットは3回施工し、減少はしたが消え切らず・・・。ボンネットとルーフだけイオンデポジットがあり、ルーフの方は今回のリムーバーを施工することによって消え切った感あり。(がしかしコート後、何故か鉄粉サラサラ感な肌に・・・、ま、それは今回は無視w)
で、やはり物理的に削るしかないか?という事で・・・
以前はハード・1でポリったが、それでは弱いようなので今回はエフ・1で行ってみました。
3Mの液体状のでもっと適したのがあるのだろうけど、良く解らないのでとりあえず手持ちので。
少々シツコク掛けた結果、ようやく消えました。
イオンデポジットが消えたので、その後ハード・1はかっ飛ばしw、ハード・2で仕上げ磨き。満足な仕上がり。とはいえ画像では差を感じませんがw。
ポリッシュ後はコンパウンドカスがボンネット内に入り込んだ入りして粉が残るので、一旦洗車します。たまにはライトとバンパーの上部に付いているウェザーストリップみたいなのを外して拭き上げてあげると良いかもですね。激しく洗車しなくてもジャバジャバボンネット内に水が入るウンコメーカーですからねw。ライトの上に水もたまるしそりゃライト内がすぐに曇るよね。コーキングだけの問題でもないと思うよ。ま、仕方ないそんなもんだよドイツ製なんてw。
ただ、ホントに嫌だなとおもうのは・・・至る所のエッジが優しくない仕上げなので、ボンネット周りを拭き上げてると、サクサクサクサク指とか切られます。本当にやさしくないですね。改めて『駆け抜ける喜び』のみに特化した面白いだけの車だよなって思う。
日本人とは全く考え方とか違うよな~ってつくづくw。まぁ、仕方ない確かに乗り味は良い。その点は認めざるを得ないw。

で、雨が降りそうな天候なのでちょっと気ノリはしませんが、とっとと簡易系コーティングをしておこうという事で・・・。

ゼロドロップ系を使ってみましたが、正直全然持ちが悪かったので、自分はコーティングに関してはクリスタルプロセスのこれに落ち着きそうです。

マイクロファイバークロスでしっかり拭き上げればムラも出来ないしね。
という事で、作業コンプリート!

ずっとやらなきゃと思っていて出来なかったイオンデポジット解消が出来て良かった~。
結論から言うと・・・やはりケミカルでは限界あるな、という所でしょうか。
恐らく深くない新しめのデポジットなら難なく行けるんだろうけどね。ちょっと自分のはタフだったみたいなので、ガッツリ削らないと無理でしたw。

ま、とりあえず落ちて良かった。








2021年3月6日土曜日

バンパーサイドのリペア

 先日のブッシュ交換時に塗装を割ってしまったバンパーサイド、接着剤で止めておこうかなと、マスキングを貼って接着して・・・マスキングを剥がすときに・・・OMG~!。

やっちまったよねw。だから何もしなきゃいいものを・・・😓
仕方ない、タッチペンで直しましょう!。前方に伸びてる割れは放置します。これも追っかけるな本格的に補修しないとなので、そこまではしません。
早速何日かかけて塗装を盛ります。ま、こんな問題よしとするか。
そして、今回ニューツールの登場です。
ジャジャン!  ペンサンダー!。
プロクソンのがメジャーっぽいが、プラスチッキーで柔そうなのと、スピード調整できないのと、自分は縦スライドが好きなのでこちらを選択。

で、早速#1000番の耐水を両面テープで貼り付け。
テープはテープで最近『3M ハイタック』がお気に入り。
その後#1500、#2000、こちらは先端の形状を変えてみました。
そしてザックリ仕上げて↓こんな感じに
ま、前方への割れがめくれないような接着剤になってくれてれば良いかな?的な感じで。
下地は割れたままで手を加えていないので元の純正カラーの青が見えたりしてます(謎って言えば謎w)が、ま、充分でしょう。

見る角度によってはハッキリわかるけど・・・
この距離でパッと見に判らなければ良し!。と。
結局細かい割れはほかにも目立たないところで起きているみたいなので、もうその辺は気にし過ぎない方が良いのかなとw。
で、ついでに経年でメグミクスの痕跡が出てきてしまったところもちょっと均してみました。(こっちは手作業)
まずは#2000であまり攻め過ぎない程度に。
そして#3000
そして手でザックリ磨き、完了。すこーし横筋が残ったが、自分でも気にならない程度に改修で来た。良かった。
右側もうねりがあったので均したが、どうも自分が仕上げた感じと違うので板金屋さんで右側を直してもらったときにそうなっちゃったのかなぁ?まぁそれは謎ですね。が、そっちも何となくは軽減できたので良しとしよう(ちょっとうねりが大きいのでクリアの厚さの中では処理しきれない感じだしね)。

いや~それにしてもアルティマ5君はその画像とかが無いものの、活躍してくれたし、内装などの小物をいじる際には大活躍してくれるだろうな。って感じでしたね。
ただ、回転数のスイッチとスイッチオンが一つのダイヤルで行われるので、スイッチが個々に別れていたら最高かな?とは思いましたね。
そして、収納ボックスを買ってきて収めたわけですが・・・
電源アダプタのジャック部が外れる仕様に救われ・・・
↓全部収めることが出来ました~。

そして・・・
ででん!
LUXE LIGHTWRAP ライトスモークの50cm×100cm着弾!。
上はmedium、下がlight。
・・・なんだろな、貼らなくても良いんだけど、なんかちょっとテールランプ貼れなかった感が悔しくてw。ま、そっちは気が向いたらチャレンジしてみます。基本的にはリフレクターがミディアムスモークだと暗すぎるのでライトスモークを手配したという所なので。

あ~~~早くマフラー来ないかな~。