2021年7月21日水曜日

リアゲート キャッチャー破損

 今日は仕事の用事で銀行へ。

仕事が一段落しているので、その後ちょっとユニディへ行き・・・コードレスの魅力に惹かれ、トルク制御付きのドリルをGETしちゃいました。


ただ、残念なことに既に持っているミニグラインダに使っている10.8Vのバッテリーは勘合せず・・・(いや~誤算、まさか違うとは・・・)。ま、充電器も付いてるし良しとするか。

さらに、なんか面白そうなペヤングもあったので一揃い入手。家族で楽しもうw。


なんてのんきに連休を迎えようと思っていましたが・・・

この荷物を下ろし、リアゲートを閉めようとしたところ・・・

バイーンっ・・・・う?    もう一度閉める

バイーンッ・・・・・・リアゲートが閉まらない。

あそこかな。実は思い当たるところあり。

↓ やはりそうか・・・


キャッチャーの樹脂(ゴミクソPP)が割れ、完全に離脱してました。
実はヒビが入っているのはリアゲート交換時に知ってました。
なので、LCIのゲートに付いてきた方を使おうかな~って思ったら、そっちの方がむしろ割れははっきりしてたのでやめ、確か元々のLCI前の物を付けてた気がします。

で、今回破損したこっちは、単に破片を付け戻しても機構的にうまく作動させられるようにならない感じでした。ロックがかからないんですよね~。

そこで一応ストックしておいたLCIの物を出してきて試すと・・・、こちらも単に割れを戻すだけでは完全には作動せずでした。ちょうど割れた部分に、ロックするためのアームを押すスプリングがあり、割れによってそのスプリングがアームの爪から離脱してました。
なのでそれを元に戻してロック機構を復活させ、樹脂がしっかり固定されるように針金で固定しました。

これを付け戻して無事にリアゲートの開閉は回復しました。
とりあえずその場しのぎの補修ではあるが、こんなボロイ部品を改めて買うのも非常に腹立たしくもあるw。ゴミを買わなきゃいかんのかとw。
ま、買う気になったら買うかな。

皆さんも、もしこの部分にヒビが入っていたら要注意ですよ!。
日本の車両のプラスチック製品と同じに考えてはだめです。
樹脂類は経年によってほぼゴミと化してしまうので!。
それにこの部分、設計的にも弱すぎなんじゃん?って思うし・・・。
改めて日本車の高品質さを感じさせられます。こんなとこ20年くらい壊れないだろうよ普通w。

2021年7月20日火曜日

aFe POWER pro dry フィルター交換

 先日フィルターの吸入量調整を変更したのち高速を含め200kmほど走行し、ボンネットを開けてふと見ると・・・フィルターが切れてましたw。調整後に戻す際に結構ザツに扱ったし、バンドの締め付けも強すぎたかな。それにしても結構簡単に切れてしまうので、ほんとここの作りには不満しかない。ゴミ設計だな~w。


でですね、何か違うフィルターを使ってもっとがっちり止められるような作りにすることも考えたんですが、アップガレージに良い出物があったのでそれを手配。

↑これの方が吸入量もそれほど多くないのでそのままでいけるかなと。
ただ、相変わらずな取り付け部の構造なのでまた切れてしまわない様に、補強のリングもきつすぎない様に調整。

で、換装後、各パイプに一番負荷がかからないような位置に調整してからホースバンドを固定して終了。
切れないことを祈る。(恐らく前回の取り付けが良くなかったとは思う。)

取り付けを自分なりにちゃんとしても、どうしても補強のリングが無いとフィルターが中に埋まっちゃうんだよね~。エンジンマウントがダメで揺れ過ぎてるのかな~?困ったもんだ。

交換後走行、低速時の例のアクセルのつきというか、レスポンスがこの間ラムダセンサー変えてから、ほんとに良くないな~、何かしらリセットするか、吸入量をまた減らすかな~?
うーん。ちょっと考えよう。

2021年7月8日木曜日

BMW F20を始めるにあたって・・・。

 


1シリーズは国内の道路事情に照らしても使い勝手が非常に良いこともあり、『初めての外車』として購入する方も多いのでは思います。(F20は中古価格もかなりお手頃になってきてますし、カスタムベースとしてもよい一台だと思います。)

私もその一人(というか、いろんな条件で探すとこの車しかなかっただけで、外車にもBMWにも特に興味はなかったのですが・・・)でしたので、いじるにあたって色々な予備知識がないといけないんだな?ということを認識させられましたね。

コーディング関連がまずその代表的な所かなと思いますので、コーディングや自分の疑問に思ったことなどを軽く書いてみます。もちろん自分もそれほど詳しくはありませんが、全く知らない人よりは少しは知ってるということで、超初心者向けの内容です。自分も購入当初概略的なところなどが全く判らず、その辺を色々調べて面倒くさかったのでw。

まず皆さんがBMWに乗るようになって最初に興味を持たれるのはコーディングだと思います。というかデフォルトの設定がまぁまぁイラっとする仕様なのでその辺を解消したいと思うのはごく自然な事ですよね。

でその辺を簡単に自分で設定するにはツールが必要です。自分の知ってる範囲で代表的なのは、以下のようなツールです。

・BIMMER CODE(携帯アプリ)

・E-SYS + Launcher PRO(PC向け ツール)

自分はE-SYS + Launcher PRO(有償)を使ってますが、例えばデイライトのコーディングだとかデフォルトでエコモードだとか、その辺のお決まりの設定をするのであればBIMMER CODEの方が断然使い勝手は良いかなと思います(使ったことないけどw)。E-SYSだともう少し踏み込んだコーディングができるのだと認識していますが、その辺は私もそれほど詳しくないし、その辺を極めたい人は他のwebで研究してみてください。

ということで、基本的なコーディングはBIMMER CODEがあればOK!っていうのがまず一つですね。

次に自分が疑問に思ったのがi-lebel(i-step)だのi-driveだのです。

まずi-driveですが、これは車両のOSにあたる部分かなと自分では思っています。(あくまでも主観ですが)

で、そのi-driveですが以下のような世代があります。

CCC→CIC→NBT→NBT-EVO→NBT-EVO2

自分のF20はCICですが同じF20でも翌年のモデルかなんかはNBTにバージョンアップしておりディスプレイ上での見た目なども変わってくるし、NBTでは出来てもCICでは出来ないコーディングなども出てくるので、実はこの辺は購入前に知りたかったなと思いましたね。

で、そのi-driveの設定ファイルとでもいうのかな?、それをi-lebelとかって呼んでいてバージョンが存在してます。このi-lebelを最新のものにしたいな!とかって検索をかけたりすると『そんなもの存在しないわ!』くらいの2chの書き込みなどを目にするかもしれませんが、存在してますのでスルーしましょうw。

このi-lebelの更新ですが、何かのおりにディーラーで無償でやってくれただの、有償だのと色々情報がありますが、自分が確認したディーラーでは有償で最低2諭吉~くらいだったかな。(なお自分でやったらわかりますが、まぁディーラーでありながらその価格はぼったくりも甚だしいですねw。そんなんリコール対応の時にサービスとかでやってくれりゃいいのにとか思っちゃいます。燃料漏れするようなぼろい車作ってるんだから、せめてサービスくらいは必要以上にしてほしいもんですねw。)

i-lebelによってもコーディングできる内容に変化がありそうですが、そこまでは自分も追いきれてないです。

ちなみにこのi-lebel(i-step)ですが、ISTA-PというツールとPCがあれば自分で更新できなくもないです。自分はISTA-Pを使いかつ、E-NETケーブル接続のみでi-stepの更新に成功しています(おそらくそこまで危険な勝負に出てる人はそういない気はしますがw。)。ただ、その方法だと限界はあって、KOMBI(メーター周りの設定ファイルかな?)は2015年以降、IPアドレスをどうのこうのして更新しないとアップデートできないらしく、その部分だけは更新しきれずでした。それでも、その他の部分は自分で更新でき、ショップさんに診てもらった際にも、問題なく更新できてるのお墨付きはもらえました。とまあ、自分でチャレンジはしましたが、それほど変化も感じられないし、やはりi-lebelの更新をしたい場合はディーラーなど安心安全にKOMBIも含めてちゃんと更新できるところにやってもらった方が良いでしょうね。

この辺が『まずはソフト的に理解しておきたい』ところですかね。

カスタムするにあたって、バージョン違いの物や、オプション装備の後付けなどが、単にハードを変えればOKというような、ひと昔前のいじり方とは違ってくるのが非常に厄介だな~というのが購入してみての感想です。ま、最近の車は国産とかでもみんなこんな感じなんだろうか?。

なので、『パドルシフトを後付けしたい』とか『クルーズコントロールを付けたい』ってなると、それなりに勉強が必要になります。

興味のある方はトラブルにならない程度で頑張ってみてください。

まずはそんなところでしょうか?。

あ、そうそう、あとはハード面で感じたことを・・・

・ガラスがとにかくチープでゴミw。(軽さを追求した結果か?)

・走りは抜群に楽しい。

・116iと120iではセッティングで馬力を変えてる程度と思いきや、結構違うので、ガソリン4気筒が好きなら120iの方が良い。

・6万キロ超え辺りからイグニッションコイルとかラムダセンサーとかが逝き始める?w。

・プラスチックは国産車より経年劣化が早く壊れやすく感じるので、いじる際は要注意。

・ブレーキダストに負けない、ホイールの塗装は素敵。

・自分的にはシャーシ剛性には不満はほぼない。

・フロントのポジキャン気味なキャンバーが痛いw。

・反してリアのデフォでのネガはそれまたフロントと調和しないので痛いw。

・自分は変えたが、F20のLCI前はアンバー照明が・・・・(ま、これは趣向の差ではあるが・・・)。でも現在の仕様がアンバーの意味のなさを物語ってますよね。はい。僕にとってはアンバー=ゴミですw。

・ライトは水の侵入間違いなしな感じですね。

などなど・・・。

基本的に高級でもなきゃ高品質でもない車です。

ただし自分にとっては・・・BMWのFRってこんなに楽しいんだ!。って思える最高の1台でした。ちなみに狭いワインディングを子気味良くスパッと走りたい自分としては、大きいサイズの車は全く魅力を感じないので1もしくは3しか興味がないです。クーペも使い勝手的に興味ないですw。

そうとうに偏った内容ですが、もし参考になったらしてください。

2021年6月27日日曜日

車以外もいじりますw。

 車のいじりも一段落、そんなタイミングでふと衝動的に購入してしまったのがこれ。ウエスタンアームズのハイキャパ SV INFINITY 3.9

ちなみに・・・ガスガンについては好きですが、全然詳しくないですし、たまに握ってスライドさせて楽しむ程度なので。その点はあらかじめご理解ください。
ショートバレルが好きなので最近のV10系とかも興味があったのですが、シャーシがスライドの先端まで同形状で伸びている方が好きなので、古いですがINFINITYにしました。
ウエスタンアームズのガスガンは初めて購入しましたが、カッチリ&ズッシリしていて良いですね。

ただ、あまり何も考えずにポチってしまったのですが届いたものを見て、その段階で気づいたことが何点か・・・。

・グリップ下端が短い?:コンシールドキャリーとか何とかで懐に忍ばせる様に使用するためコンパクトにまとまっているって事らしい。
あ、そうするとマガジンも通常のINFINITYのが使えないんだな?きっと。

・グリップセーフティが殺されている:これもコンシールドキャリー仕様って事かね。

・グリップの下側のボルトってWAは付いてないんだ~:KSCの方がそこは素敵だな。

で、一番気に入らなかったのはグリップ下端のブツギレ感。
なので少々調べる。
すると最新の限定販売ではないモデル↓で流用できそうなもの(マガジンウェルとかマグウェルとかなんとか)があるのでWAに問い合わせ。
やっぱり間違いなくカッチリ付く純正のが良いもんね。
が、問い合わせの結果・・・パーツ単品での販売しないそうです。
ふーん・・・・・・・使えないね。カスタムしたい人はいるんだから、修理以外ならボッタクリ価格設定で販売してくれりゃいいのに。ま、つまらんメーカーに付き合うのはやめて打開策を練ろうw。
中古ではなかなか出物がないので、ハイキャパの利点(STIグリップは基本的に同形状)を活かして社外品を探すかなと。

そこで、色々調べてデザイン的に気に入ったもので、試しに手配したのがマルイのハイキャパ用のこれ↓。合わなければ手持ちの5.1のハイキャパに付けるのでOK。

横方向への張り出しは少なめが良かったのでこれにしたが、実物を見てデザイン的にも素材的にも満足。

刻印もgood、紐かなんかを通すための穴は嬉しくないが、まぁ よし。

で、付くかな?とあてがってみる。
緩めになってしまうことを予想していたが、そんなことはなくむしろキッチキチにハマる。
端部のエッジが結構きついので少々削れるところ↓がありつつも、完璧にガッチリとハマります。

ピン位置は微妙にずれてるのかな~?程度のズレはあるものの、無加工でピンが入りました。
通常グリップの前方に突起している部分を覆うタイプの物なので見た目の違和感は全くないです。中途半端なマガジンバンパーもマグウェル内に収まって、自分的にはそうの方が嬉しい。ただ、元のグリップにマグウェル的加工が無いため本来のマグウェルとしての効果は期待できないです。(自分は見た目重視なのでどうでも良いですが、本気な方はグリップをがりがり削ってくださいw。)

今回の流用ですが、一点だけ加工が必要でした。
マガジンバンパーがちょうどはまり込んでしまうサイズ感なので、バンパーの上端を少し面取りしてあげる必要アリでした。この処理さえすればしっかりさっくり自重でマガジンは落下します。

ということで、一番『かっこ悪いなぁ』って思っていたところが最近はやり?のマグウェル付きになりました。通常形状の違ったタイプのグリップに換装するのも考えましたが、自分の手にはコンパクトな方が握り心地が良かったので今回のチャレンジになりました。盆栽いじり的に綺麗にいじりたい方で同様に悩んでいる方いましたら参考にどうぞw。
マガジンの収まり、マグウェル自体のデザイン、握り心地、大満足でした。
↑こうしてみると猶更グリップの下側のボルトが無いのが格好悪いなぁ。そのうち入れよう。

↓後端の両脇に少し隙間はできますが動くようなことは一切ないので、この辺は妥協点かなと思いますし、まぁ気にならない範囲かなとも思います。

とりあえず流用マグウェルインストールはうまく行ったので、ぼちぼちいじっていきま~す。

2021年6月19日土曜日

icode ATペダルキット インストール

 さてさてと、いよいよペダルカバーです。

みなさんこの部分はかぶせるタイプの物などに交換されている方も多いと思います。自分もデコりたい部分ではあったのですが、なかなか気にいるものがなく(あっても通例通りただのアルミの板でボッタクリとw)、なのでやることがなくなったら自分で作った方が良いかな?なんて思ってました。

で、最近いよいよネタ切れしてきたので何かないかな?とアップガレージのウェブサイトを検索しているとこいつを発見!。ふむふむフィットするかはわからんが恐らく同じ代のBMW用だったら合うでしょ?ということでポチリ。(ちなみに、この商品もそこそこ高価なので新品で定価だったら買わないですw。)

ペダルなので、少しの傷はもちろんありますが、どうせ💩を踏んだかもしれない靴底で踏むところなのでどうでも良いでしょう!w。なんか黄色かったりねじの黒が移ったっぽい所もありますが、放置でそのまま付けますw。どうせ💩を踏ん・・・・。

さ、付けましょ!ってことで、まずはマット外して軽くお掃除。
BMWってマットなしでも踵のあたる部分のパットが付いてるんだ、ふ~ん。なるほど。

正規の取り付け手順は知らないし、調べる気も特になしw。
ブレーキとアクセルの高低差を少なくしたいので純正のゴムパッドはもちろん排除します。
ちなにみicodeのプレートはビタビタの超絶フィットサイズです。(自分が設計するなら、裏面側のエッジをC0.5くらいさせて、全周0.5mmくらいは純正からオーバーラップさせるかなぁ)

純正のゴムパッド、アクセルから踏みかえ時の引っかかりを逃がすためにアクセル側には壁が付いてるのはさすがだね。ただ、言いたい。『ブレーキ位置が高すぎる』とw。(←あくまでも個人の主観によるものです。・・・けどそう思ってる人多くない?)
やはりガチで乗るなら左足でブレーキペダル踏めって事かな?w。(まぁ、ある意味ATが馬鹿だからその方が良いのかもw。国産のCVTの方が全然、操作感と反応がリンクしていて良い。自分的にはBMWの8ATは良い部分もあるが、意図した動きをさせられない時が多くて、飛ばしているときしか気持ちよくないなと。)
おっといかん!、〇カエムダブリューの話になってしまったw。

付けよ付けよ!
デフォルトの止めねじの数は2本だったのか、商品説明には1本ボルトがありませんとあったが、自分的には2本はさすがに嫌なので3本に(ってかこの製品の穴位置が結構センス無いw)。右上のところはアームとの溶接部になるのでボルト&ナットが無理なのはわかるが、依然取り付けていた人もどこを使っていたのかちょっと謎w。
自分は自分の理想とする取り付けで行きま~す!。
ってなわけで右上はタップ穴化決定。

M4ってのもちょっと心もとない気もするが・・・。
なんか最近大活躍なM4タッピングw。

付いてたねじ類がこれ。
黒いのは『鋼』系なのかもなので許すとして、タッピングはユニクロメッキとかそんなんだよな~。・・・・捨てようw。
この辺がね~~~~~。こんなアルミの板っきれで何万円もして、ポルシェとか向けにパーツを制作販売しているなら、最低でも場所柄的にも『ステンレス』が当たりまえでしょうよ!?。
こういうところがナンセンス極まりないんだよな~。
あ~~~~だるい。ねじ買いに行かなきゃ~。

で、ラムダセンサーを交換してビバプロ行ってねじを購入し。
今回タップ穴にしたところは中強度のねじロックを入れます。
ついてきたねじ類は一つも使う気が起きないので捨てましたw。
付属のタッピングねじに長さが長いもの(左足を置く部分プレート用)があったのですが、長い理由が全く理解不能だったので、アクセルペダル用の短いもの(12mm)の物を全てに使い、16mmの方は無駄となってしまいました。が、まぁそのうちどこかで使うでしょう。

で、取り付け完了!
うむ、既製品の中では一番好きではあるし、クオリティも低くはない。

が、文句もあるので、その辺書いちゃいます。(ぶっちゃけ設計思想のレベルが違うんだわw。)
上等な機械を使って作り、製品として売る以上はもっとこうしてほしいよね!ってのを好き勝手に書きます!。

・まずアクセルとレストのペダルの取付穴位置、これがぶっちゃけどこに開けてもおおむね問題ないはずなのに肉抜き穴と整列していないこと。・・・まぁ、意味不明でセンスがないとしか言いようがないw。

・ブレーキペダルの中央下端の取付穴・・・なんでそこ?。で、そこに開いてたら自分のように3角に取り付けしたいと思うのはまぁまぁ自然だと思うが恐らく自分がタップにしたところはそんな想定はされていない気がするw。それとも自分の取り付けが正解なのか?。
とにかく自分としては・・・4スミの4か所止めにしたかったのに、この中央の一か所があるがためにそこを利用せざるを得なかった感あり。ほんと要らんこの穴。

・上記の中央取付穴イランからブレーキペダルは4行分肉抜きの方が良かったんじゃない?とかw。ピッチも含めて全体設計のセンスの無さが垣間見れるw。

ということで、自分で作れないが文句はさんざん書いちゃいました。
上のコメントを読んでじっくり見ると肉抜き穴の配置で端にギリギリ過ぎて嫌だなって思うところとか見えてきませんか?所詮そんなもんなんですよw。詰めが甘いんですよね~。

正直俺が設計して、チャチャッときれに作れる機械があればもっとクオリティ高いもん作れるんだがな~って、できもしないのに思っちゃいますw。

で、結局一度付けたらもうそんなことは気にもならない部分なのでどうでも良いのか?とも思ったりしてw。

ということで、結構いいつくりの物でも自分が完全に満足できるものなんてなかなかないなと改めて思うわけです。めんどくさい人間ですねw。
最終評価的には・・・パッと見にきれいだし物の作り自体はしっかりしていて良いので、90点です。

結局のところは・・・かなり満足w。

ラムダセンサー(触媒前)交換

 先日触媒後のラムダセンサーを交換(エンジンチェックランプは点灯してません。)し、調子が良かったので、触媒前のラムセンをまたもやebayにて手配してました。ちなみに今回はBOSCHの物にしましたよ!。相変わらず国産車向けとかとの価格差が全く意味不明ではありますねw。今回はfrom Latviaですw。


早速付けちゃいましょう!。前回触媒後のセンサーを交換した際にその後のista確認でエラーが出ており、どうも通電を切っておいた方が良さそうなので、今回はバッテリーのマイナスを外しておきました。

まずはモシャモシャ輪っかを止めているホルダーを外してモシャモシャを外します。コネクタはホルダーから抜いて外しておきます。


あとはセンサーを外すだけです。ちゃんとした工具があるとらくちんです。

新旧確認・・・別段チェックランプが点いたりしてるわけではないので特に何ということもなしですが・・・。まぁあれですよ、走行距離が7万キロになったしそろそろ交換したら調整良くなる?かなって感じでの交換ですw。

で、新しいものを付け戻して完了です。
締め付けトルクは、新しいガスケットのつぶれる感触を感じながら感覚で締め付け(でも締め付け過ぎないように、まずないとは思うが、緩けりゃ廃棄漏れしてすぐわかるしほどほどで、でもしっかりとw。)。

交換後ビーバープロにねじを買いに。
もうね、効果歴然!w
って、なぜかっていうとね。
広くない交差点の左折で減速後のアクセルチョイ開けでちょ~~~~~~~~ガクツキ発生w。触媒後のセンサーを交換して良くなった部分が、完全にチョウケシどころかより悪くなってるw。なので現状での結果としては最悪www。
でもね、おそらく学習の関係もあるのかな?とね。
なので明らかにセンサーが変わったことによっての変化は出ているので、ちょっと様子見ます。恐らく学習したら良くなると思う(いや、今のままだと相当痛いw)。
きっと良くなるでしょう!。(実は若干ボーツキ音も小さくなったかも?なのでね。)

ラムダセンサー(触媒前)の交換でした!。

2021年6月13日日曜日

サイド、リアスプリッター取り付け完了!

 マフラーも完結させたのでサイドとリアのスプリッターの取り付けを行いました。

と、その前に・・・平たいゴム板からのそれが朽ちてジャッキの皿にチョクで痛めつけられた。ジョッキポイントのキャッチャーを変えました。(サイドをさきに付けちゃうと交換作業がしにくいので手配していました。)

↓ 左:新(もちろん中華)、右:旧(純正、中華じゃなくてもゴミレベル樹脂w。日本製以外はほんとゴミかとw。)。どうせゴミなら安い方が良いですのでこんなところにはコストをかけません。(本当にねぇ純正だからってそれほど大差ないゴミですからね!。気を付けてくださいw)


シャーシとキャッチャーの間にマイナスドライバーなんかを差し込んで爪を押してやると簡単に取れます。交換される方はまず手元に届いた新品を見てどこから外せばいいのかを想像してみると良いかと思います。ただし、純正もそうですが力を加えすぎると簡単に折れる可能性が高いので注意してくださいね。

↓これ外したものですが、それほど押してないですが爪の根元が折れてます。基本的に外す=新品交換なのかなって感じですね。(自分の外し方が正解ではないと思うのでなんともですが、こんなののためにイチイチほかの部品とかを外してられないしねw。)

ま、きっと、外す=捨てるだから問題ないね。


取り付けは・・・
純正はどうだか知らんが手で押し上げただけでは、シャーシ側の弾力のある下地塗装?なのか、それのせいでハマり切らないので、軽くゴムハンで叩いてしっかりと爪が噛んだのを確認しました。思っていた以上にサクサク交換できたのは何よりでしたね。
・1点注意点:爪をマイナスなどで押した際に折れた爪が中に残ると取りにくいので注意が必要です。自分は片側が折れて中に残りましたが、排出できたので問題なしでしたが、気を付けましょう。

さ、サイドを付けていきます。(実はリアはもう付け済み。)
サイドとリアは塗装がまあまあだったので、慣らしや磨きはせず、塗装したまんまの状態で付けます。う~~~~~ん、良い仕上がり!。

トルクは必要以上に掛けちゃう方ですが、念のため緩めのねじロックを塗布して取り付けました。

取り付け完了!。
う~~~~~~~~~~~~む。良すぎる。素晴らしい。
恐らく自分で作った(まぁこれは下地的な板はあったがw)作品の中でもこれは秀逸だなぁ。改めて自分のセンスの良さを自覚します。(アホだからねw)

そして、なんか珍しくやたらと鳥糞が着弾しているので洗車をしました。
雨が降るのは予想済みでしたが、先日買ったこれを試したくて😆

洗い心地、スポンジ心地、ともにGOODでした。
雨がしっかり降ってくれたら拭き上げしなくて済むのに~って思いましたが生憎の小降り。
水道水だとイオデポ化が凄いので仕方なく拭き上げ・・・その後ガッツリ雨w(もっと早く降り始めてくれれば拭かなくて済んだのにw)。

その後一応装着画像を納めにスーパーの駐車場へ。
いや、雨で全然わからんw。



とりあえず無事に装着完了し、かなり満足な仕上がり。
これでエクステリアは基本的には完成なので、今度ホイールを入れ変えて画像撮りに行きたいなと。

画像納め後、おやつを買いにこの駐車場のスーパーへ行きましたが、現金とクレカしか使えないお店で・・・今時パスモもpaypayとかも使えないなんてあり得ないだろw。二度と買わないなw。


マフラー完結

 先日到着したワンオフジョイント(上:純正用、下:ワンオフジョイント)に小加工を加え車体に取り付けます。



と、その前に・・・

ステンレスワイヤーの場合だと、溶け込みの弱さというかモッコスビードが凄すぎて・・・どうにかならんかなぁ?と、webをサフってみたのですが、もしかしたら延長コードによる電圧低下が原因か!?って事で変圧器を急遽手配。

で、いつものそれなりに太い延長コード(10m)にコンセントを繋ぐと・・・問題なく100v以上来てるなw。ま、でも25%アップさせたら溶け込みもきっと激しくなるでしょう!?ってことで。


とりあえず色々バチバチやってみる。

↓板厚2mm程度のステンレスのステー
・一番右側が電圧25%アップで時間をかけて溶かしつつ盛った、ど素人💩ウィービング仕上げw。自分の出来としてはかなりマシな方w。
・真ん中のつなぎは変圧なし(V溝にしたりしてないのでってのもあるが・・・)。
・左下は電圧15%アップ

↓ピンポイントで付けてみたり、板厚1.2mmに盛ってみたり。
これは両方25%アップ。板厚が厚くなくてうまくできればビードの端にスラグが残るようなことなく行けるのはわかりました。(いや~ほんとうに溶接って奥が深いですね。)
始まりのところのモッコリはいかんともしがたいみたい。でも予めバーナーなどで母材をあぶって温めておくと違うのか?。ま、ほんっと難しいです。

↓右から二番目の幅広のが、練習して一番マシだったものです。パイプは特に難しいですね。とろけ具合をよく見ながらグリグリグリ、グリングリンと進めなければいけませんし、結構狙っているポイントを見誤ってラインがずれたりと・・・難しいです。
ちなみに溶け込み自体はガ~~~~ッツリ溶け込んでいるのでその点は問題がありません。
以前から溶け込み自体はまずまずだったので。

いや~~~それにしても、25%アップすることで音が凄くいい感じの時もあるし、溶け込みもかなり強くなるが、モッコリビードにさせないようにするのは難しく、上の状態くらいが精いっぱいだなぁ。あてる角度とかでも随分変わるのでその辺のコツは少しは体得できては来たが、やはり簡単ではない。

ということでビードを綺麗に仕上げたいならTIG溶接に行くしかないですね。
もし必要な機会があれば次は100vのTIG(アルミはできない)を検討しようかなと思いましたね。

で、溶接遊びはほどほどにして以前試したメタルサイレンサーを併用することにしました。
なのでそれを点づけで溶接し、ジョイント内に納めました。
そしてメタルサイレンサーとの干渉を避けるため可変バッフルもパイプ部をショート化し、スペーサーを排除しつつ、さらに少しだけプリを上げました。

↓ 一部点付けが濃い目に付けたところがありますが・・・w。

スリットを入れてNEWジョイント完成です。う~~ん、この時点でかなり満足。

車体に取り付けます。
やはり・・・良い~~~~😍😍😍

その後走行し、ボー付きはまぁ、なんとなく弱くなったような、してる所では相変わらずしてるが、その音量自体は少し和らぎ、頻度、ボリューム的にも我慢できるかなと。

ということで、これにてマフラーは終了とします。
もし何か問題があれば、ARQRAYの2本出しに買い替えよう!ってことで終わりにしま~す。