2021年10月17日日曜日

GUNHYI 4層構造 自動車ボディカバー を装着してみた!

陽ざらしの我が家の駐車場。

フロントバンパー加工部の紫外線対策として、BMW純正のボンネットカバーを購入使用していましたが、今回は改修中のリアゲートの雨対策としてボディ全体のカバーを急遽手配しました。純正は品質は良いですが、それほど耐雨性が高くも感じないのと、やはり価格が高すぎる事、届くまでの時間がかかるという事で、検索するも今回は即却下w。評価もそこそこでとにかく早く届くものを探し、amazonにて『GUNHYI』というところの物をポチリました。


サイズは車検証で確認したところ『G4 ハッチバック』が該当するので、1seriesで使用している方の評価も確認し、そのサイズを購入しました。


注文翌日に到着。雨が弱くなったスキに即行で洗車、拭き上げを行い早速被せてみたところ・・・

ミラー位置はともかく、ビッタビタの完璧なサイズ感!。

フロントはスプリッターの関係で少々ギリギリ。でもギリ収まります。

社外のリアバンパーで純正よりも少々大きくなっていると思いますが、リアもしっかり収まってます。

生地の厚さもしっかりあり、車体下に回す前後のバンドも良い位置でとってもGOOD。
ただ、バンドの縫い付け部分は補強はされてるけど、これ系のは大体切れるので、その辺はまぁ、切れなかったらラッキーくらいに思っておこうかな。

とりあえず、在宅ワークで陽ざらし時間が多く、週に1度も乗らない状況なので、リアゲートの件が無くても、全体カバーしちゃう方が良いのかもね。
価格も5,299円(税込)だったので躊躇なくポチれたし、取り急ぎとしては充分でしょう!?。
という事で、とにかくフィット感は文句なくいいので、購入を検討している人は装着画像を参考にしてみて下さい。


2021年10月3日日曜日

リアゲート大改修 part3

 さ、週末が来たという事でリアゲートの続きをね。

と、今回、このまえとは違うホームセンターで資材を調達したので、前回購入したパッドがなく、逆にBOSCHの物があったのでそれを購入してきました。#400は使ったことがあるが、ちょっと優しめな印象。これはどうかな?

そして出っ張っている部分を削っていくと、熱で柔くなった塗装とFRPの間にパッドが入り・・・、イラッと来てめくっちゃいました😅

『上下端のみ鉄板露出させてそれ以外の部分は塗装の上にで良いか!?』なんて思ってましたが・・・いや~~~~、やっぱり手抜きは駄目ですね。セオリー無視はいかんですね。ただ、どうしてもまた1からやり直しは避けたかった😓

この剥け方、ドアハンドル部分の出っ張り具合からやはり、次はもう少し信頼性を上げたいという事で、前回貼ったFRPは全て引ん剝くことに。


ペロッと

剥いだものを見ると・・・ポリ樹脂に侵されるのか、缶スプレーによる塗装の部分が柔らかくなっており、FRPとの密着性は悪くないが、サフとカラーとか塗装間の密着の方が弱くて剥がれてる感じ。ま、いずれにしてもあんな柔くなってしまうなら、『地に貼る』はやはり絶対なんだなと、反省。やはり当たり前のことはちゃんとやらないとダメね。


なので一部既にFRPに張り替えたところと、しっかり付いているパテの部分(もちろんパテまで全剥ぎにするのが絶対なのだろうけど、それはすんません。さすがにこの程度なら良いか?と)を除き、貼る面を全面的に地を出しました。そしてドアハンドル部分の隆起をぶっ叩いて思いっきり凹ましておきました。全体を均したときに時に少しでも隆起が残っていると面倒なので、必要以上にぶっ叩いて凹ましておきます。それによって周りが隆起しますが、その辺も叩いておきます。もちろん綺麗に板金なんてできないので、あとでFRPで均しますw。

まぁ~もう、大改修どころか完全に成型しなおしくらいの感じに・・・😅。

それにしても塗装の剥がしが厄介でした。

↓この通り#80も塗装が溶けてこびりつきすぐに寿命を迎えてしまいコスパ的には美味しくなかった。これは製品云々の話ではないのでどうしようもないかな。

ウレタンクリア+アクリルカラー・・・自家塗装には非常に便利ですが、剥がすとなるとなかなか厳しいですね。


結局、塗装を剥ぐのにはグラインダー+ナイロンブラシを使いました。

そしてその後またFRPを貼ります。今回は細めのガラスクロスシートを3プライ!

地がスケスケなので、こんな感じですね。

2プライでも、ベースとしてはまあまあな厚みだったのは剥がしてみて確認できましたが、今回は厚みをさらに持たせたかったので3で!。

バリだけ取って車に戻して土曜日は終了。この後凄まじいい勢いで雨が降ったので、面倒だけどやはりちゃんと車体に戻して良かった。

そして日曜日、まぁ~まだまだFRPの付きに不安はありますが・・・
まずは上下端の切り替え部分を出していきます。
あ~~~、良い付きしてる!。プライマーあった方がもちろん良いだろうけど、ポリパテよりも強そうな気がするので良し!。キワはどうせポリパテ盛るしね。

3プライはあくまでもベースとしその面はあまり削りたくないので、足付けして全体+ドアハンドルの肉厚の足りない部分をクロスの端切れなど入れるなどし、タルク入りポリ樹脂で塗り盛り。

それをざっくり慣らして、足りない所に再度タルク入りポリ樹脂を盛り。

雨対策のために鉄板露出部にサフを塗って、車に戻して今週は作業終了。

なぁ~んか行ったり来たりだけど、今回の処理はかなり付きもいいので、これでちゃんと面を出して綺麗に仕上げられれば、前回よりも満足度は高いかな。
がんばろ。



2021年9月29日水曜日

RAYS GRAM LIGHT 57CR 完結

 車検明けに装着して、とりあえず普段使い確定?になった57CRですが・・・

そう・・・センターキャップ問題!w。

RAYSの57CR用も考えたんですが、全体の雰囲気に全くあってないよなぁ?と。デザイン的に、大して魅力を感じないものに対してのそのコストを割く気も起きないので、汎用品を探して手配。外径64mm、ハマる部分が61mm程度の物。

ハマるかどうかは微妙だったが・・・

ハマるはハマりました。


ただ、はめ込み部分の脚に負荷が強くかかったままの状態なので、角度的に外に出ようとする力が加わっており、外れることは確実に無いが、走っていたら衝撃とかで逃げてきて隙間を作ってしまう感じ。

なのでここをしっかり美味しくハマるようにします。

確認しながら、ベターなハマり感になるように削って調整。

あとは大事なバッジを・・・
ebayにてシンプルなものを手配。そしてようやく届いた。
なかなかちゃんと梱包してある。

シンプルー、ま、中華製のパクリもんですけどねw。

なんとなくそのまま行けるんじゃん!と思ったらギリッギリで合わず。
ちょっとバッジの方が大きく、無理やり押し込んで一部ゆがめてしまった😭
↓は外周を少し削って貼り直したもの。アルミのプレートなので歪んだところは戻しきれず・・・。ま、付けてしまえば忘れてしまうので良しとしよう。


1つ目は失敗したので、他はちゃんと削ってフィッティングを確認してから張り付けて完了。
最初から丁寧にやらないといけませんね。

薄いアルミで削りやすいので、ちゃんとやりましょうw。

で、車体に取り付け~。

いいね!。専用のよりこっちの方が断然好き!。シンプルな方が良いんだってぇ、何で唐突にあんな削りだしみたいな手ぇ怪我しそうなの持ってくるんだか・・・ホイール自体の塗装の感じとも全く合わない気がするが・・・ま、あくまでもその辺は趣向の問題という事で。



という事で、これにて57CRは完全に完結で~す。
ダンピング時に少々擦りはするものの、今のところ大きな問題は起きていないし、センターキャップを付けて、見た目も満足になって良かったなと。


2021年9月26日日曜日

デフ換装に向けて

 スーパーロックLSD入りのデフケースを発注したので、自分でデフを換装する為のアイテムを手配。ジャジャン!・・・バイク用ジャッキ~!。

普通のフロアジャッキとかでデフを良い位置に上げてくるのとか難しそうなので、これを見つけた瞬間『これだっ!』ってなりましたw。


車体を思いっきりリフトしたりはできないので、このくらいの高さが出せれば充分でしょう。

おっ、スラストベアリング入ってる!。

ただ、これだとデフ乗せた後に引きずり出すのが大変なので・・・
↓こんなん付けてみました。

片側はロック付きのクルクル仕様。止めねじは2箇所だけどまぁ充分でしょう!?。
う~ん、簡単な工作は楽しい。

デフは発注したものの、なんの音沙汰もありませんがまぁ、届いたら交換しましょう!って事で。

上げ下げにはインパクトを使えば、寝っ転がりながらでも超らくちんなので、きっと活きてくれるでしょう!。

リアゲート大改修 part2

 思い切って、問題が起こりそうなところを全面的にFRPで覆ってしまおう!、という今回の取り組み、が・・・キワの部分を足付け程度で良いか?と思い進めていたのが完全にOUT!。さんざん塗り重ねた塗装が柔くなってFRPが浮いてしまいそうな気配。

という事で上下の端をしっかり鉄板の地まで出してその部分を改めてクロスとポリ樹脂で固めました。改めてフェザーエッジの意味、重要性を認識させられました。あと、サフの塗装はバラぶきはホントに薄く始め、しっかり乾燥させつつ重ね塗りしないとダメなんだなきっとと・・・。色々反省。

↓とりあえず鉄板の地が出っぱなしはまずいので、ポリ樹脂をオーバーラップして塗り、祝日はここまでに。(いちいち車両に付け戻さないといけないのが面倒ですね。)


そして週末土曜・・・いつ雨が降ってもおかしくない感じの曇り。
気持ちも乗らず作業せずでしたw。結局大して降らなかったので、やっても良かったか?

そして日曜日・・・またしても天気予報にも裏切られ曇り。
までも、やるか!と。

今回大活躍してくれたのはこの二台。と、それぞれの研磨用のアイテムたち。
モノタロウで手配したベルトサンダー用のベルトはかなりいい感じ。
あと、ダブルアクション用のパッドは、粗削り用のがなかなかこれだっていうのがなかったのだけども、先日ホームセンターで発見。めちゃくちゃ良い感じでした。
FRPは大好きですが、手作業では固すぎて正直無理です。今回はこのツールたちのおかげでどうにかモチベーションを保てた感もw。やはり大事なのはツールですね。

で、上下端の鉄板との接続部を確認しながら全体をざっくり削り、ベースづくり。
良い感じに進むも、そういう時に限って雨が・・・。
仕方ないのでビニールシートを被せながら中央ホールの埋めを足し、防水の為のサフをして終了することに。今回もですが、またしても途中で心折れかけてましたが、ツールと地に対してのFRPの付きのおかげでどうにか気持ちを持ち直せましたw。
上下端さえ決まっちゃって剥がれの心配さえなければ、あとはもう整えるだけなので、頑張れそう。
まぁただ、このリアハッチの形状って全然ダメダメなんです。
反りのある形状がそのまま綺麗に端から端まで一貫していて欲しいのですが、ドアハンドル(エンブレム)の部分が妙に盛り上がっているんです。正直美しくもないし一貫性も感じないので嫌いな設計ですね(あくまでも主幹ですが。ただの汚いゆがみとしか感じられないw)。そして実はこの件があったので初期のリアゲートの加工ではこの部分のスムージングはやめました。ただ、今回はFRPで覆うので、その厚みも利用して少しはこの部分の盛り上がりを抑えつつスムージング出来れば・・・ということでスムージングすることにしました。なんとなくいけそうな気はしてきました。


というわけでなかなか一気にはいきませんが出口は見えたな!?という感じの週末でしたね。また研磨パッドをいっぱい買ってこよ~!。そしてまた来週頑張ろう!。

2021年9月20日月曜日

リアゲート大改修作業スタート

 車検前に部分的に改修を行い様子を見ていましたが、やはり『ヒケ』的な段差が発生(なんとなくウレタンクリアの塗膜が悪さしてそうな感じ?)してしまいました。その他部分的に板金半田していたところからフラックスの残りのせいなのか錆?か、空気が出てきてしまった所が少しあり、フェザーエッジの重要さや、下地作りの大事さを痛感させられました。


これ以上同じことを繰り返すのは嫌なので、凹んでいる面部分全体をFRPで覆ってしまおう!って事に。そして下地は足付け程度で早速細めのクロスを2プライ(何が2プライだよw。意味わかってないだろにw・・・すんません。)。

後になって後悔しますが、まぁ~~~~~、もうこのへんで既にダメダメでしたね。貼る前のアセトン拭き上げが良くなかったか、単にポリ樹脂貼るとそうなるのかは判りませんが、自分が缶スプレーで塗装した分が熱と相まって柔くなり、密着性にかなりの不安が・・・。

なのでせめてFRPの端部は地を出してという事で鉄板の地まで出し、その部分とクロスの入ったFRPの部分を『e-テクノプライマー』で接着。
一旦車両に戻さなければいけないので、とりあえずの耐候処置として、ふやけた塗装を全ハギにした地金部分をタルク入りのポリ樹脂で覆い、連休も終了なので一旦作業を中断し、車に装着。

まぁ、結局、下地をちゃんと作らないとほんとにダメねっていうことにつきますね。
そう思いつつも横着して後で後悔してばかりで、自分に嫌気がさし、も~やめたい!って思いもするんですが・・・とにかく出来上がった時の喜びを思い浮かべて頑張るしかないですね。窓の絡みがなければ全面覆っちゃいたかったってのもあるんですが・・・。

ま、そんな感じで上側も地金を出して・・・・ってのをやらないといけないので少し時間がかかりそう。けど、これだけ全面的にFRPにしちゃえば、地金が錆びようが何しようがある程度は耐えてくれるかな?という事で・・・頑張るしかない!。

あ~~~、そうそう。どうせFRP貼るならドアのオープナー埋めちゃうか?って事で、埋めることにしました。そうでもしないとやる意義が見出せなかった感もw。
なので、バンパーとかにでもスイッチを移設しようと思います。
足で押せるのとかもありですね。

2021年9月18日土曜日

RAYS GRAM LIGHT 57CR 装着完了

 平日の空き時間にブレーキ周りを掃除しつつ、ようやく4本全てインストール完了。

後ろがパッツンパッツンw。
フロントは少し余裕がある。以前はパッツパツがいいなあと思っていたが、なんとなくこのリアを見ると、もう少し引っ込んでる方が好きかも?とか思ったりして。

その後それなりにGをかけて走行するとフロントはチョイ折りしたフェンダーの内側に少し擦った跡(タイヤカスか塗装カス)があった。まぁ、まずないとは思うがステアリングを大きく切った状態で激しく突き上げを食らうようなことは避けたいな。

最後に付けた右のリアは左よりも少しゆとりがある感じ。車体の微妙なずれの範囲だろうけど、こっちはBESTな状態では?と。あらかじめ少し引っ張りはしているが、硬いのでその効果かは謎(多分違う、ほんと硬い、ちなみにフロントはペニャペニャw)。

結果としては・・・
左リアは深めにダンピングするとインナーにやはり擦る。まれにゴソゴソします。頻発はしないので気にならない程度。
そのほかは自分の今のセットアップで、普通に走行していれば全く問題を感じないが、ステアリングを深く切った状態のときは気を付けておいた方が良さげ。


参考に自分のセットアップを以下に。

■FRONT
・ホイール:GRAMLIGHTS 57CR 19×8.5J inset 35
・タイヤ:235/35R19 ATR SPORTS
・特記事項:純正よりもネガティブしています。ショックのトップのナットの位置で12mm程度はネガってます。フェンダーは軽めの爪折りをし、少々引っ張ってます。5mm~10mm行かない程度。現状のホイールで車検がいけるか否かは微妙。トップは全く問題ないし余裕だが、バンパーとフェンダーの接続部辺りからバンパーにかけてが怪しい。トリム付ければ問題なくいけるかな。

■REAR
・ホイール:GRAMLIGHTS 57CR 19×8.5J inset 35
・タイヤ:235/35R19 ATR SPORTS
・特記事項:純正からキャンバー角も変えてないのでパッツパツ。こちらは爪は元々折れている(確か何もしていないはず)ので、インナーを少し押して変形させた以外は特に何もしていない。少し当て板を当てて手で引っ張たが効果があったかは謎。あったとしてもmax5mm程度。

という事でリアはこのセットアップだと外径が純正よりも結構大きくなっているし、インナーには擦ってしまうという感じ。ネガに振ればそこはクリアできるとは思う。なお、こここから内側に太くするのなら265は普通にいけるだろなって感じ。ただ、自分的にはそこには興味なし。なるべく深リムにしたいだけで太さは要らないw。

とりあえず、色がシルバーだったら確保確定だが、なんか微妙な感じではある。
ま、一応このまま当分普段使いで履いとくかな。

外した純正は・・・↓即席の保管場所。もうこれ以上タイヤタワーを作りたくないので。
が・・・どうしたもんかね。普段使いが出来たなら要らないかと思うが。
あ~でも今の57CRのサイズじゃ、スノー対策のネット被せられないなぁ・・・、完全にそのことを忘れてた。やはり現状の57CRは売っぱらって18×8Jのインセット40くらいのを買った方がいいかな~。う~ん悩ましい。そして悩むのもめんどくさい。
やはり当分色々放置だな😜。

ということで57CRは一旦完了。
汎用センターキャップ用の中華性ロゴステッカーが来るまでお預けかな。

話は変わって・・・
車検証と車検のステッカーが来た~!って事で早速ステッカーを貼り付け。
こっれ、めちゃくちゃ大事な儀式だよねw。
実は前回、運転中に視界に入らずだけ考えて張り付けた結果、妙に下になってしまい後悔してました。
で、今回はそれを踏まえて決定したのがここ↓。運転席側のなるべく中央寄りの上の方。ETCかなんかのセンサーのすぐ下あたりかな。

この位置だと外から見ても普通で、運転中はドライブレコーダーに隠れて一切見えない。
うむ!。この先の2年は気持ちよく乗れそうだ。

あ~あとはリアゲートだけ完全に仕上げたいな~・・・・・・・・・😔😔😔。