2022年4月17日日曜日

【Yupiteru】レーダー探知機 LS720取付け

ディスプレイを移設しておきながら、見えやすい位置にマップ表示ほしいなということで、ポータブルナビを検討していたのですが条件に合うものがなく…。諦めかけていたところに春の交通安全週間が来て…レー探にたどり着きました😁。
開封!
あー、いいねいいね。背面の配線の出方なんかもGood!
・GPSによるマップ表示機能
・タッチパネル
・移動式オービスへの対応
・レーダーとGPSアンテナが別ユニット
この辺が必須条件でした。
何故なら…
そう、ここへ埋め込みたい!ってのがやりたかったので、前記の条件が必須だっわけです。購入前にサイズを確認し、ジャストサイズそうだったので購入しましたが、はい!、かなりいい線行ってました。
ただ、外側に行くに従って吹出口の高さが縮まって来ているので、そのへんを含めて上手くハマるように吹出口を削ります。
ストックがあるので何も気にせずガンガンいけます😁。ボチボチそんなことをしているとオプションアイテムが届いてきました。今回はOBDⅡで接続します。
サクサク削っていい感じにハマりました。
オケ!😉。オプションのLANでデータ更新できるSDカードも入れ、こっちは完成なので、車体へのインストールをしましょう!
OBDⅡコネクタを繋いで動作等確認。ピン位置はマツダタイプでいけるらしいのでそれにしました。で動作は特に問題なし。が、予想はしていたがコネクタの飛び出しが痛すぎる😩。しかもピン設定側が丸見えというブサイク極まりない状態。…それ用に元々作られているわけではないので仕方ないけどね。痛い。
こんなん、生理的に無理でしょ😇。
なので、ここも対策しないとですね。
ま、とりあえずカバー外して…
なるほどなるほど、コネクタ部は爪を押して前にスライドして外せるのね。ってことはと。車体に付いているベースの爪を削除して、溝には嵌るがロックしないようにしてしまおうかなと。
すると、こんな感じでカバーをしてても手前に抜き出せるので、そこで嵌合し、嵌合後は元のスライド部分には嵌めず、とにかく奥にぶち込む!(奥には厚いウレタンの側面があるので、いい感じに留まります。)。↓シミュレーション
ふむふむ。いけそだね。
で、istaとか使うときはコネクタを引き出して分離し、車体側は溝に嵌めてE-NETケーブルのコネクタを繋げはオケ!。
ここが決まればあとは付けるものを付けていくだけと。
別体アンテナの取り付けですが、こちらも自分流のステーの曲げ方で、気にいる位置に設置。GPSの感度が少し気になったが結果的には全く問題なかった😌。
あ、今回付けたアンテナは左側のですね。以前付けていたレー探はミラータイプのものでしたが、ミラー自体の見え方が暗めで…。純正の方が形もスッキリコンパクトなのでやはりこっちのほうが良いな。
アンテナが完了したらいよいよディスプレイ本体の設置です。配線が固定しにくいところを通るので、スポンジのテープを巻き付けて干渉音対策しておきます。走行時に配線が当たってカタカタいうのは嫌ですからね。
インストール!
🤩グッ❗
コネクタを接続して、配線類をまとめて接続し、全て設置完了!。今回はOBDⅡで電源も取れるため、以前の物用に設置したアースとイグニッション電源の端子台は不要に、までも、なにかのときのために残してはおくけど☺️。
設置後の確認。電源よし!。測位よし!。見た目よし!😎。
うーん、満足満足。
OBDⅡコネクタ部の蓋も、完全ではないが『ほぼ閉じ』で、勝手に開いたりはしないのでオケ👍。
LANでの更新を確認し、そちらもオケ!
ただ、なんか全部を無料で更新できるわけじゃないし、ファームウェアの更新もLAN接続では無理との事で…ちょっと値段の割には期待ハズレだったな。(ちゃんと調べてから買いましょう😅。なんか変な年会費のサービスに加入しないと駄目だったり、ぼるね〜🤫って感じw。年会費千円くらいだったら入っても良いかなとは思うが😆)。
ま、とりあえずは納得の仕上がりでインストールは完了しました。
あ、ただ、マップのスケールが思っていたほどのズームではなかったのだけはちょっと残念だった。あれがあると山道などワインディングで走ったことのない道でも先読み出来るので、実はそこが欲しかったりしてたのだが…ま、レーダー探知機としての性能もアップしたし、ある程度はズーム出来て、道の大まかな流れは判るので良しとしよう!。
走行確認をすませ家に戻りふと…
あーーー、やっぱりイケメンだなぁ俺の016は…と😆。今度サイドスカートも付けなきゃなぁ。(でも、また別案件があるからサイドはその後にするか?)
リアからもパチリ
ふむふむ。イイヨイイヨー。
あ、あとはそろそろSSRに履き替えもしたいな。19は乗り心地も良いしウンコタイヤなのですぐ滑って面白いけど😁、やはりそろそろシルバーのホイールを履きたい。外装を完全フル装備したら写真撮りたいなぁ。
よしゃー、良い週末だった!。明日からまたお仕事頑張ろー💪

2022年4月16日土曜日

【FyraLip】トランクスポイラー取り付け

リアゲートの改修完了と同時に、小さいトランクスポイラーを付けました!

注文したのは【FyraLip】の貼付けタイプのもの。純正カラーに塗ったものを購入出来るのがとってもGood!
F20用はデフォ設定には無いため、オフィシャルサイトで問い合わせてみました。すると、長さ指定をしてメールで注文すれば特注OKとのことでしたので、1160mmのブラックサファイアで注文しました。
1週間ほどして届いたのがコレ↓
梱包…ナイスですね。文句なしです🤩。さすが台湾👍。
開封!
いろ、ツヤ、塗装の肌感は鏡面レベル。よく出来てるわー。これで1ユキ以下です。
材質はなんだか知りませんが、ボディ形状への追従がしやすいように、思ってた以上に柔らかい。↓
ではでは、早速塗装と磨きを終えたリアゲートを脱脂して貼り付けていきます。
センターを合わせ、高さ位置はザックリ決めたら手で触りながら下側の両面テープをまずは貼り、その後上側を貼り付けました。
思った以上にうまいこと貼れました。良かった😌。ちなみに『016』エンブレムは、1番目立つダマ凹みの所を隠すべく、今回はあの辺に貼ろうかなと、試しに置いてみました。
トランクスポイラーの貼り付けも済んだのでいよいよ久々に車体にリアゲートを取り付けます。そして確認。
ウムウム。いいね🤩。あと両端2センチくらい長くても良かったかなぁ?。もしくはもう少し短くて、いかにも小さいのが付いてます!って感じのほうが良かったか?😆。とりあえず今回はこれはこれで気に入ったので良しとします。もしまたつけ直す機会があったらその時に再検討するかも?くらいで。満足満足。
FyraLip、自分的には大満足で、お勧めです。オフィシャルサイトからの購入もレスポンスは抜群に良いので、そのへんも良いです。興味のある方は見てみてください。
さ、あとは『016』エンブレム貼ったらリアゲートは完全に一旦完結出来る。もう既に他にやりたいことと、その手配品が沢山なので早くそっちに移行したい😆。

リアゲートスムージング 第4シーズン 4

ウレタンクリアの乾きを待ち、その後平日の時間があるときにボチボチ磨きました。
まずは#2000から
そして、大好きなアイテムを使って#3000に進みます。↓これ、お勧めです。
#3000終了
その後コンパウンドで磨きましたが…。
まぁ、ここまでの工程でわかってはいたのですが…
ウレタンクリアの塗装時に、スプレーの終了間際に出るダマのせいで(ま、ひつこく吹いた自分が悪いのですが😓)、凹みが…。慣らしも気を使って、ちゃんと硬いジュラコンのブロックをあてて均し、その時点では平らだったのはずなのだが…。後でいくらでも面だしできるだろうとなめていましたのが駄目でしたね。
という事で塗装は20点のデキ😅。
気になっていた大きめのうねりは特に目立たずなのでそれは良かったが、ダマがねぇ〜😩。
ま、もし気が向いたらウレタンクリアだけ改めて塗り重ねて、均すかな?。

形状の変化はこのところの気温変化程度では問題ない感じなので、これで第4シーズンは完結でいいかな。
車体への取り付けはまた別のブログにて。
他の案件の施工もあったので😁。
ひゃー、疲れたぁ。

2022年4月10日日曜日

リアゲートスムージング 第4シーズン 3

極薄い大きめのウネリはあるものの、自分的な許容範囲までは来たので、サフでの慣らしを終え下地のブラックを塗っていきます。まずは裏側をザックリと。
そして表面も塗り、ミカン肌の下地が完了。
その後#1200で軽く慣らして確認。今日の日差しでかなりの高温になり、やはり多少変形が出るのか、なかったはず?(どうだろ、微妙、いや、やはりなかったよなぁ)のウネリが…。ま、激しいものではないので、程よく慣らし、もう最終的な塗装をすることにしました。最終的にどうしても気になったらウレタンクリアで慣らせる範囲で対応しよう!(でた、妥協😅)。
で、その前に、ちょっと近似色探しをば…
今回は2色分トヨタのブラックマイカとスズキの似た系の2種を試しました。(画像はトヨタのみ)
右側が特注の475ブラックサファイア。右左側がブラックマイカ。トヨタのブラックマイカもスズキのも、ベースの色が少し明るいので駄目でした。
ブラックサファイア、なにげに黒が濃いめで良い色だなぁ。
やはり特注色注文するしかないですね😅。特注色、妙にコスト高なんですよねー😓。
ま、しゃーないですね。ストックの特注色ホルツで塗ります。メタリックカラーはメタリック流れを起こさないようにカスカスに塗る様にしているのでそこはあまり気を遣わなくて良いのがいいですね。メタリックムラがないように最後は全体に広めに吹き掛け終わらせ、2液ウレタンスプレーで閉じちゃいます。後で何かあるとウレタンクリアーは硬いし、素人板金としてはリスクもあるので、少し迷ったが、今回は問題が起きないと決め込み一気にやっちゃいました。
ま、4缶分塗っても下手くそなのでミカンってますが😅😅😅
ま、厚塗りしてるので後でどーにでも出来るかなと。

あとは乾燥待って、つるペカにすれば完結。極寒になった時にどう変形するかの不安は多少あるが、とりあえず夏は大丈夫そうなので…第4シーズンとしては完成できそうだ😌。

早く終わってほかのことしたーい!




2022年4月5日火曜日

リアゲートスムージング 第4シーズン 2

粛々と…地味に…
ひたすら面出しに励む😂
からのサフ
からのスを埋めたり、薄付レベルの面だし
から、またサフで確認
薄付が必要なところを盛り、慣らし
再度サフ
で、ここからはサフレベルでの慣らし
現在はここまで進みました。
極少のうねりはあるものの、許容範囲なので、サフレベルでの微調整を兼ねた足付けをしたら下地の黒を塗れそうなところまでは来たかなと。
気温の変化(ゲキ下がり等)が少ないので、下地の形状の変化は依然として起きているのかはハッキリとはしないが、冷たい状態で触ったのと、思いっきり日に当ててあっつくなっても、ハッキリとした差は見受けられなかったので、その点は合格かなと。で、パネルボンドのおかげで剥げてくる気配はゼロなので、あとは面仕上げがそこそこちゃんと出来てしまえば、今までで1番心配のない仕上がりにはなりそう。(よかったぁ😌)
気温が5℃を下回るようなときは影響あるかもだが、ま、塗装が割れたりさえしなければそこはもう無視で良いかなと。おそらくそこまでは変形しないと思うし。
と、いうわけで、あともう少しです。
梅雨が来る前に塗装を終わらせないと😅。
頑張ろ。

2022年3月20日日曜日

リアゲートスムージング 第4シーズン 1

途中放置となっていたリアゲートですが、放置理由としては、気温の影響によるパネルボンドと薄いFRPの変化による凹凸の発生でした。裏の鉄板を切り抜いてしまってその部分をボンドで補強したわけですが、そこにフレーム等を入れて鉄板のある部分との差が起こりにくくする必要があったのかなと思います。それに加えて表皮のFRPも薄いので変形しやすかったのかなと。気温が下がり冷えると収縮の差からなのか、ボンドがひける様な印象で、裏に鉄板がある部分とそうでない部分の境界で凹みが発生していました。パネルボンドは強烈な接着力だし、固まったあとの硬さもかなりありますが、温度による膨張や収縮?もしくは硬化時の形状記憶?、等は結構してしまうのかな?と思いました。いずれにしても簡単に済ませてしまおうとした、自分の考えが甘かったですね。ボンドを硬化させたときの気温の低さも良くなかったのかなと思います。ま、そもそも24時間とか硬化にかかるのでガレージも無いのに冬に扱うようなものではないんでしょうね。反省点は山程ありますが、素人は体験をもって学ぶしかないかなと😓。
とりあえず何をするにも、気温が低いと良いことないなということで、条件が良くなるのを待つことに。
そしてようやく暖かい日が来たので、やっつけるべく作業を再開しました。
早速、仮の塗装を剥がして行きます。
↑とりあえず黒が剥がれた状態。
実は塗料を剥ぐのが一番大変だったりします😩。工具を使ってもとろけた塗料がすぐにサンディングペーパーを駄目にしてしまうし、とにかく効率は悪いです。とはいえあまり強烈に削りたくもないのでその辺がまためんどいです。40番とかのサンディングでBOSCHのダブルアクションで攻め、サンディングペーパーの周囲が逝ったら、周囲を切りとってエアツールの70Φに再利用して…みたいなことをやってどうにかこうにか進めました。
黒が剥がれてしまえば、サフは塗料よりも粘らないので楽です。で、しっかりと必要な部分の地を出しました。上の方のグレーの部分はパテです。下はFRの上乗せをする予定がないのでサフを残してます。
今回新たに手配したエアツールのコンパクトなダブルアクションサンダー。モノタロウの製品で使い勝手も悪くないのですが、とにかく音がうるさくて😓。
高音で音量もあるので、使う際は排気部分にショップタオルを巻き、ガムテープで止めた簡易サイレンサーを付け、それを手で軽く押さえて消音し、使ってます。
とてもじゃないけど工場でしか使えないボリューム感。ですのでその点に注意が必要です。なお自分のお手性サイレンサーは排気の抵抗となり水分が発生します。なのでタオルに水が染みてきますし、恐らくサンダー自体への悪影響も大きいと思うので、お勧めしません😆。ま、自分としてはここまでうるさいと使い物にならないので、リスク覚悟でふさいでます👍。壊れたら諦めましょう。
なにはともあれ、地が無事に出たのでFRPを盛ります!
今回の策としては、『とにかくFRPの厚さで強度を上げる!』です😁。
なので今回はクロスのシートではなくガラスマットを使用し、それを4プライしました。途中乾燥と載せのタイミングが悪く空気が大きく入ってしまったところなどありましたが、それは改めて彫り、部分的にクロスマットを入れつつ補修しました。
なお、通ぶってノンパラを使ってみましたが、自分にはノンパラは合わない様です。どうもノンパラ使うと良いことない。インパラでジャンジャン盛る方が好きだなと。
にしても、かなり盛ったので面だしが大変かな?😂。
と、思いきや、40番のサンディングペーパーとBOSCHのダブルアクションのおかげでサクサクと削れ、思いの外いい感じに。やはり機械の力は偉大だなと。エッジの所在がわからなくなっているので、マスキングで位置を決めそこに合わせて削りました。この辺も思いの外うまく行った😄。
かなり厚み増したので恐らく以前ほどの変形は起きないはず!?。と、願う。
ここまで来たらあとはもう面だしを頑張るだけと。
今回は、今更ながらパテを練るためのちゃんとしたアイテムを手配。便利でした👍。
早速パテをモリモリ(1回目)
このパテ、本当に使いやすいし、密着、硬化、削れ具合、匂い、色、盛易さ、全て大満足🤩。
このあと均し&部分盛りをして日曜日までの作業は終了。
まだまだ面を出すために盛って削ってを繰り返すとは思いますが、行けそーな気がしますので、頑張りまーす!
(今度は変形しないでくれよー。)😅