2021年5月9日日曜日

こもり音対策は続く

 ガッツリ踏み込んだ時の、静かな爽快さと裏腹に、2~3,000回転の中程度の負荷時のこもり音に悩まされている日々は続き・・・。(まぁ~本当に不快、しかも温まってくると起こるのがまたなんとも腹立たしいw)

で、その後またウェイトを違う位置に戻したりして試すも効果なし。もしくは回転域が下がった?か。



なのでやるならハッキリわかるくらいやらんとね!ってことで、ステンレスの板が在庫がなくなるまで購入し、更に鉄製のも購入し取り付け。

結果的にはほぼ変化なし。なのでまた全て取り去りました。

あ、そうそうこのゴム手、中厚のモノタロウのですが、良いですね。かなり頑張ってくれます。
で、なんちゃらプレートと手配をかけていた日産の純正マフラーハンガーを利用して、中間太鼓のブラツキを抑えようと思っていた件ですが、サポートが在庫が無いらしく、入荷に時間がかかるとの事で、キャンセルしてやめにしました。既に取り付けてあるサポートがもたらした結果から推察すると、マフラーの揺れをシャーシに取り込んでしまうので、余計よろしくないっぽい気がしてきたので。

で、もうこりゃ単に排気効率も必要以上によすぎるので、少々絞るか?という方向で検討することにしました。
早速手配したのが↓パンチング部径が42.7φでサイレンサー効果あり。
激しくドン詰まりにするのは怖いのでまずはこの辺の径から行きます。

ただ、もちろん購入したままでは取り付けできないので、
この様に加工しました。

これで、このようにシークレットサイレンサーになりますw。

マフラーの位置出しもしっかり行い、ジョイントとマフラー本体の絞りの部分で挟まれ、固定されるようにしてあります。なので、カタついたりはしないです👍。

↓こんな感じで中に納まっちゃいます。
で、実はこれだけではなくて、メタルサイレンサーをジョイント部分の前側に入れる予定で手配していたのですが、不覚にも定形外郵便という事で週末に届かず・・・。

週明けに車を使わなければいけないので、とりあえずシークレットショートサイレンサーのみ追加バージョンで走行してみました。
全開で踏むとシューつきます。嫌いじゃないです。むしろでかい音よりシューシューなってる方がメルセデスっぽくて(あくまでも主観です)好きです😁。
ただ、排気効率的にはどうか?というと・・・。
マフラーを変えた時点でMAXブーストが1.2で、サイレンサー入れ後も変わらないので問題なさそうですね。あの程度の絞りでは大丈夫そうです。

ただ、問題の音は?というと・・・。
確実に小さくはなってます。が、やはり温まった状態だと気にならない程度とまでは行かない感じなので、やはり37φまで絞ってくれるメタルサイレンサーが到着したらそれも追加して検討したいですね。

あとは・・・、外すのが惜しくて外してないですが追加のマフラーサポートは外してしまい、マフラーハンガーも強化品ではなく純正の柔らかいものに戻した方が良い気もしますので、その辺はメタルサイレンサーを取り付ける際に改修しようかと思います。まぁ~~~~それなりに無駄に出費したが、仕方ない。無駄だったことがわかったことで前にも進めるわけだからw。

更にやるならメイン太鼓とその周囲の太いパイプにESTのバンテージを巻くか?ですね。
部屋が広くなったところで排気が膨張して音が出ているのかとも思うのでその辺を抑え込むのも効くのかなぁ?とか思ったり。

という事で今後の方向性としては・・・。
・まずは排気効率を少々下げる。
・それでもダメなら音の発生源からの発生をなるべく抑える。(ESTバンテージでメイン太鼓をグル巻wとか)
・メイン太鼓周囲の消音効果(カーボンウールの施工場所を増やす)を高める。

そんな感じですね。
いや~~~、なかなかうまくいかず、それが終わらないとスプリッターを付ける気も起きずで、正直ウンザリするしテンションダダ下がりな週末でしたw。
メタルサイレンサーの到着を待って、また来週末、気を取り直して頑張ろ😅。



2021年5月7日金曜日

ナビデータ更新しました。

 2017バージョンだった私のナビですが、近所の道路の改変工事とマッチせず、都合が悪いため最新版に更新することにしました。ちなみに自分の車は2012年の型なのでCICになります。

みんともさんの投稿を見て、ebayの物で問題なさそうなのでチャレンジしてみました。

2,000円と格安でした。素晴らしい。

ポチるとすぐに、『どこからデータをダウンロードするか』、『どの様にロムに焼き、どの様にインストールするのか』など日本語での説明がメッセージで届きました。

それと、現バージョンとVINを教えてくれい!との事なので、メッセージを返信するとしばらくしてFSCコードが送られてきました。

早速ロムを指定の方法で焼いていきます。焼き速度は1倍で!とありましたが、自分のPCのドライブは2倍以上でないと焼けない物でしたが結果としては問題なくインストール出来ました。

そしてロムをプレイヤーに挿入し、FSCコードをいざ!・・・問題なくロムの読み込みに移行しました。


バッテリー充電器を接続しシートベルトを装着状態にしておいて30~40分程度おきに確認しながら進めました。
3枚目に突入するも進行具合的には20%というのがまたなんとも不安ではありますがw。

特に何も問題なく無事に読み込みが完了しました。

起動し直し、確認。
無事に更新されたようです。

という事でこの価格でマップが更新できるのなら、やらなきゃ損ですね👍。
以前からやろうかと思っていましたが、イマイチebay等の安い物では不安でしたが、みんともさんのおかげで更新するに至りました。感謝ですね。


2021年5月3日月曜日

こもり音対策

 マフラーがインストール出来たはいいが、2~3,000のこもり音が嫌で対策を!という事で、アーシングに引き続き、今度はカーボンウールを遮熱板(もしくは遮音板なの?)の裏に入れ込むというのをやってみました。

これは中間太鼓の脇の所です。プロペラシャフトとの位置関係的に、余計なものを入れない方が良さそうな部分が多かったので攻め過ぎずに、できるところだけやりました。


メイン太鼓の上の部分↓。
遮音というよりは大元の音の発生を防ぎたいので、ある意味最初から自分の中でも的外れ的な施工だったので、取り付け後エンジンを始動し、感じられるほどの変化が無かったので走らず終了。が、翌日実際に走行してみるとコモリ音量が少し収まってました。
もちろん大幅にではないので、まだまだ何かしないといけない感じでした。

という事で、今度はウェイト付けにチャレンジしました。
異素材はよろしくないらしいし、ステンレスが好きなので適当に重りになるアイテムを見繕って購入してきました。





中間太鼓の前には計570gくらい分のウェイトを配置。

後方は中間太鼓の後ろに1セット、メイン太鼓の前に2セットで計540gくらい分を配置。
設置後走行確認
・・・う~ん、付ける前と変わらない?いや、回転が絞られたか?
ま、ハッキリとは判りませんでした 。劇的にコモリが軽減されるかもっと変化を期待しましたがそれには至らずでした。
まぁ、適当に『重くなれ~』くらいで付けてるだけなので、それでは効果は望めないのでしょうね。残念。

翌日、大きな効果は無いと判断しウェイトは外し、改めて次の作戦に移ります。
ブランブランな中間太鼓周りを少々抑制するかと・・・。
検討の1案として手配していたサポートが届いたのですが、実はこれはもう使わない方向で別の物を手配し直してました。が、まぁどっかに使えないかな?と。
で、使われていないタップ穴が良い所にあったので早速変形させて(向かって左)取り付けることに。

ただ、思いのほか柔らかいので・・・どうだろうか???

揺れても干渉等ない構成にくみ上げて取付完了。この部分は触媒から出てまあまあすぐの所なのでそれほどは揺れない。でもなんか周波数?的には効果あるんじゃないの~~~?
と、かなりの期待。
取り付け後走行し・・・轟沈(撃沈を超えた感あり)
むしろでかくなってないか?
いや、でもアクセルの踏み込みに対して前より深く踏み込まないと発生しなくはなってるか?う~ん何とも言えん感じ。
シッカリカッチリ出来たにも関わらず結果が〇ンコっていうのはまたなんとも切ないですねw。

ただ・・・なああ~~~~んかですね。走り出し初期は毎回静か目なんですよね~。
で、あったまって来たな~って思うとボーつき始める。

なので、BM3をフラッシュし直したりもして・・・。
そんな中、ISTA+でフォルトチェックした時に触媒後のラムダセンサーに異常があったとの知らせ。なので一度フォルトをデリートして何度か走行後に確認するも再発は無し。



オーバーラン時に何秒以上とか条件がある?みたいだし、長くエンブレかけたときに出ちゃうのかは判らないが、距離も7万キロいったしラムダセンサーはebayでドイツから出品の物をポチッときました。空燃比とかとも関係してくるかもなので、もしかしてコモリも改善されたらいいな。というよりもアクセルオフ後の再アクセルオン時のもたつきはラムダセンサーにも起因する可能性もあるようなので・・・。
ま、でも過度な期待は止めとこう。

にしてもどうしたもんかな~。
マフラーが焼けてきたら少しは収まったりもするかな~。
ま、昼であれば我慢できないことはない範囲にはなったきはするし、発生条件が限定的なのでそこを使わないってのもありなんだけど・・・。
アクセルを思い切り開けて回転がガッツリ上がっていく分には全くもって爽快だし静かなんだがな~。

とりあえず、次に手配してあるサポートを待つかな。
なので、まだ、もう少し戦います👍。(軽く心折れてますけどねw。)


2021年4月29日木曜日

マフラー アーシング

 清音対策の一環というわけではないんだけど・・・

少々気になったのでアーシングもしてみるかなという事で。

↓この通り接続。


ただ、テスターで確認したところ、元々マフラー自体にはしっかりとアースが来ているので
効果の程はというと、ほぼない気がしてますw。なので走っての確認も特にしませんw。(ならなぜやる?w・・・いやぁ~なんか勢いで部品を手配しちゃったんですよね~。)

ちなみにこのしっかりとした作りのアーシング用のケーブルはトヨタの純正品です。2本が一つにまとまっているし、効きそうですよね?。
作りもしっかりしていて見た目で満足できますのでその点はお勧めです。

取り付けの際には塗装などで通電の妨げになっている部分が多いので、テスターで確認するとともに取り付け部などは少々コスって通電性を上げないとダメでした。

アーシングによる清音化はほぼ期待していないですが、物理的に少し何か影響してコモリ音に変化が出たらいいな?とか思ったり。ま、それもないだろな。

明日から本格的にGWに入るので重りを付けて共振を回避するというのを試してみようかな。

eisemann 4×76 ボーボー対策を開始

 4本出しが付いたは良いがアクセル1/3踏みくらい時の2,000~3,000回転でのコモリ音(になるのかな?)が、デカすぎるし嫌すぎるという事で対策をします!。

とりあえず手配品が来るまではストックしてあった音ナシートをサイレンサー上部に貼ってみたりしました。まぁこの辺はペラッペラの鉄板なので間違いなく効いてはいますが、たかが知れてますのでこれ自体には特に期待はしてません。が、少しでもってことで。


あ~、そうだ、ここのカバー、リア周りは鉄板がはがれることもなく問題なさそうなので、そろそろ手配しよう。(ただのプラスチックの板切れが片方で5,6千円します・・・ただのゴミプラスチックですけどねw。)

それと、最近の画像でのボヤケ具合から、お気づきの方もいるかもですが・・・。スムージング部の痩せが少々均したくらいでは収まりがつかないため、禁断の『缶スプレー2液ウレタンクリア』の完全乾燥後の重ね塗りをして、様子を見つつ再均しをし始めてます。とりあえず下の塗装が縮んだりすることもなく全く問題ないですね。(基本的にラッカー系とか使わなければ大丈夫な気がします。ただ、この上にボディ塗装用のウレタン系の缶スプレーを吹いたらどうなるかまでは判りませんね。)
現状では#1500で軽く均し、ピンポイントでの確認のみです。もう少ししたら再仕上しても大丈夫かな。

でと、ボーつき対策品+αの物が到着。
・1番の対策品としてはバンテージ。耐熱1,100だそうで。
・アーシングの線も手配しました。(これは結局、付ける場所的に考え中で、まだつけてません。)
・あとジョイント部分の排気漏れ対策として絆創膏w。
・その他バンテージ止め用のバンド類。

それと釣りゴム毎度のジュランの物を手配。穴は10mmが無かったので9mmの物を手配。
結果的には、横方向の幅が純正より狭いものの、挿入自体は問題なくでき、良い感じにつきました。

早速バンテージを巻くにあたって・・・。
作業効率を考えマフラー自体を外すことにしました。(自分の作業環境としては結果的に正解でした。)
外す作業自体は至って簡単でしたので画像もないし割愛します。(何が大変って潜り込めるスペースを作る事が一番大変でしたw。)
作業ポイントにアクセスさえできれば、ナット一個緩めて、トンネルの所の補強の板を外せばセンターパイプはすぐ取れました。ナットが緩まないようなこともなく、この辺は簡単でgoodですね。
ちなみに補強の板ですが、自分は純正自体の板がそれほど弱いとも感じなかったので、程よい柔さで、トンネルが開いちゃうようなことが無ければ良いか?って感じですので、ここはアフターパーツ入れなくて良いかな。そもそもそんなに剛性には不満はないんだよな~。
ハイグリップ履いてサーキット走行とかするわけじゃないし。20インチとか履いちゃうとこの辺は柔い方が嬉しいかも?w。

ま、そんな話はいいや。さ、作業作業。
ザックリ掃除して巻いていきます。



前側は何となく雰囲気で、後ろ側(手前側)は一番音が出るところをカンカン叩き、軽く抑えたときに、音が一番すぐに消える部分を中心に巻きました。
外して作業して良かったなと。だって狭いスペースで潜ってやって痒くなったりしたくないですも~んw。

バンテージを巻いた後、釣りゴムも交換し全てを付け戻して試走へ!。
走り出し初期:抜群に静かになって!!。これはもう完璧に効果あり!。
バンテージが乾いたと思われる頃:ありゃりゃ、やっぱ2~3,000はボーボーだわ👎👎👎。
え~、乾いたからなの?それともたまたま勘違い?。それとも何かの拍子に共振が発生するようなズレが起きたか?・・・まぁ訳は判らないが、全体的には少し静かになったプラシーボは感じれ、ボーつき範囲も2~3,000回転までになり幅が狭まった感はあるものの、結果はボーボー残留のままなのでが~~っかり。
初期は『やった=!』って思ったのに残念。

あ、でも良かったことも・・・。位置調整を再度行い。高さ関係はばっちり合わせられるようになりました。音はまぁ、もうちょっと研究が必要そうだな。
ってことでまだ続きそうですね。マフラー関係。

ま、最終手段は・・・その回転とそのアクセルの踏みシロを使わないで走る!。とかねw。
・・・どうなる事やら。

2021年4月25日日曜日

eisemann 4×76 インストール コンプリート!

 手配したバンドが届いたので作業を進めます!。

純正に戻す際の事も考慮し、それ用の物も一緒に手配。なかなか良さげです。


で、一度仮付けして現車で確認し、誤差を解消して2度目はパイプ部を軽めに溶接して↓の通り良い感じの位置に来たのでこれで位置決めは完了とし、各部を溶接していきました。


まぁ、ヘタクソは変わりませんが、今回はしっかりと溶かし込んだので、溶け込みの具合やビードの形状はともかく漏れは起きないと思います。
周りをザックリ整えてパイプ部の溶接は完了です。
根元は結局スリット1本で、叩いて押し込み、バンド止めにしました漏れずにしっかりと固定されればいいので、ヘタクソな溶接を頑張るのは止めましたw。


後はハンガー部分との接続です。

こっちは1回目の仮止め時に溶接しましたが、棒の太さから半自動ごときでは溶け込みなんて期待できないのでただ溶接して終わりってわけにはいかなさそうなので・・・


↓薄く(3mm~4mm程度)して叩き、ひっかけるような形にしました。


後は、とにかくなるべく母材が溶けるように、動かさずバッチバチにバチバチしてモリモリ。整えてスネークヘッド化しましたw。
それと釣りゴムを付ける部分も、下手盛りに盛ってストッパーを作りました。
この辺はかなり雑ですw。ズレないでくれれば良し!という事で。

こっちは適当なスリーブ入れて、加工しておいたボルト止め利用で!。

でまぁ、↓ここまでが土曜日までの作業。
ビードの均し等にベルトサンダーを使いたかったが、バンドが全て切れてしまい在庫切れ、予期していたので注文はしておいたが届くのは早くても日曜。

明けて日曜日、バンドの到着を待つ。ただ、なかなか来ないので、見える部分でもみがいとくかなと。ってかアイゼンマンよ、素材まんまかよ!?とw。本当に4本出し以外は一つも良いところはないなぁw。まぁそのおかげでここまでしちゃう気にもなったわけで・・・良いのか悪いのかwww(いや、まぁ悪いわなw)。
本当にザックリですが、やはり後ろからチラ見えする部分は綺麗にしておきたいですよね。

その後、待ってもバンドが届かずいつになるかもわからないので、リューターで出来る範囲で整えを終わらせ、一応バリアスコートして完成という事に。

車体に取り付け!。
ふむふむふむ。OKOK!。ほんの少しアイゼンマンのジョイントとマフラー間での所でスリットから排気漏れしてるっぽいが、プスプス言うほどでもないので様子見。
必要なら液ガスとか入れればいいのかな?ちょっと今後検討だな。
その後一走りし、場所を変え確認。
少し(3~5mmくらい)だけ右側が上がっているようで、ハンガー部分を少し曲げるなどすれば対応可能だが、ま、許容範囲という事で基本的には何もせずコンプリートとします!。

まぁ~~~、でも初期よりも結構内側に詰められたので結果的には、カット位置を間違ったのは良かったのかも?(という事にしたい!?w。)。

↓↓↓少し乗って見ての感想↓↓↓
・2000~3000回転当たりの一番使う部分、かつ一番使うアクセル開度でこもり音が大きい。(不快以外の何物でもない。)煩い、煩いオートマのダメなヤツw。ボーついてる恥ずかしい感じで、ジェントルに乗りたい自分としては、かなり悩ましい。
・エンジンかけて直後はボーついてて煩いが、じきに静かになり、煩いまではいかない。
・こもりを抜けた後の高回転では・・・静か!。(良いね。爆音なんか恥ずかしくて乗れないよ。都心なんか走れないよ本当に。都心+爆音はフェラーリだけの特権でしょう?w。)
・初期の焦げ臭ささ:MAXですw。煙出てくるしw。早く消えてくれることを願う。
・排気効率のアップによる恩恵:プラシーボ的レベルでも一切なし。ま、体感できるほど上がらないのは判っているので、逆プラシーボか?w。期待してないので全然OKでーす。
・見た目:結果的には『GOOD』レベルまで来たかな。なので満足。

● 今後
・こもり音対策としてバンテージとか巻いちゃおっかな?
・排気漏れが酷ければ勉強して対応。
・溶接部等に問題が無いかたまに確認。
・釣りゴムを強化品にしようー!

という事で、4本出しのインストールが一旦完結しました。
美しいマフラーが欲しい方は4本出しでも他のメーカーの物を推奨しま~す!w。
自分は満足していますし、性能はどうだか知りませんが、値段と見た目のクオリティに差があるなと感じましたw。

これでようやくリアバンパーとの整合性が取れ、後はスプリッター付ければ外装的にはコンプできそうだ。ようっやっと一段落。良かった良かった。明日からまたお仕事頑張ろう!。



2021年4月21日水曜日

eisemann 4×76 出口オフセット作業開始!

 仕事を始める前の時間を利用してちょこちょこ進めます!。

来週には車使いたいしね。

という事で、早速やっちゃいましょう!。


サックリ切断完了!。やるとなったらスパッと行きます!。
カットしたところに手配した右のパイプをかぶせます。

↓径はマフラー側が外径43.5mm、ジョイント用のパイプが内径43.3程度という事ですり合わせてガッチリとハマる様にできる関係ですね。(予め計測して誤差も含めてイケルと算段していました。)
根元の溶接ビードも均してしまいなるべく奥まで入りバンドで止められるようにしていきます。

パイプを軽く被せて確認。
手配したパイプは見た目的に真円感が高いですし、おそらく実際に真円度は高いかなと。
マフラーの方に、溶接の歪みなのか少々変形が見られました。



それでもすり合わせつつ少し押し込めば・・・

↓の通り隙間なくしっかりとハマります。こりゃ間違いなく行けるなと。


はまり込む幅を稼ぎたいので溶接ビードを削ります。
ここが一番面倒な作業かもなと。
複数の電動工具を使いますがやはりディスクグラインダーは『神』レベルの電動工具だなと改めて実感させられます。切る、削る、磨く・・・高校生の頃に出会ったこの工具が、乗り物をいじる楽しみを何十倍にもしてくれました。
通常サイズと一回り小さいサイズなどあると、とっても便利です。

ちょこちょこ調整しつつシッカリ奥まで入る様になりました。

という事で今日はこの辺で作業を終了。
出口側もカットして↓の位置関係にくっつく予定です。ハンガー部分を溶接するならサイレンサー部分は圧入だけでも正直充分な気はします。バンドでも良いですがバンドにしてもハンガー部を溶接するなら、ほぼ意味がなくなっちゃうので・・・。根元は圧入して点付けか、スリットを1本短めに入れてやはりバンドにしておくか?。
う~ん。やはり全部溶接だと微調整とかしたいときに全部手を入れなきゃいけないから、やはり意味不明な構成になるがバンドにするかな?。

ま、また作業を進めながら考えよう!。
バンド手配しよ。