2021年3月27日土曜日

リアスプリッター制作 Part5

 さ!、シリコンも固まったしオス型をぬきましょう!。


難なくスッキリ!。う~~ん、シリコン万歳!。でも、恐らくこの型を利用するのは・・・多くても2回か?。コスパはめちゃくちゃ悪いなw。ま、この後の手間を考えれば悪くは無いか。


こ~~んなに綺麗に抜けちゃうんだもんね~。素敵(決して〇越シリコンをほめているのではないです)。


土曜にフロントスプリッターの塗装をした後に早速FRPの制作をしてみましたよ。

自分は、ガラスクロスの繊維を細かく刻んだものと、タルクをたっぷり入れてエポ樹脂を作り、それを刷毛で型に塗りつけ、その後そのエポキシ樹脂をそのまま使いながらガラスクロスを2回分貼りました。その後、クロスを裁断してタルクの量を少し減らしたものを、厚盛したい部分に盛りました。強度や重さなんて特にこだわりは無いので全埋めでも良いかくらいに思ってますw。取り付けて割れなきゃOKです。小さいしね。


明けて翌日(日曜日)、ちゃんと測って入れてつもりが、スポイトのメモリを勘違いしていたのか、単に気温が低いからなのか、思っていたよりも硬化に時間がかかりました。型から抜いても問題ない程度に全体は固まっていますが、シリコンに接していた側の表面は少々ペタツキを感じます。


なので、天気も悪くなってきたし、本格的な形状整えはお預けにして当分乾燥させときます。仕上がり自体は表面にスもなく、スが出るほど均す必要もなさそうな感じに仕上がり、シリコンを使った甲斐はあったかな?。
今後完全硬化したら、要らない部分をそぎ落として、サフして少々表面を整えたら、塗装して完成できそうだなと。

でですね。例の厚みが違ってるサイドのスプリッターですが、流石に3mmも違うといかんともし難いので、ついでに厚みを足しました(これが私がFRPを選ぶ理由です。あとでいかようにも出来ます。PPとかは正直〇ソクラエですねw。)。もう片側は後端が厚く、前方に行くにしたがって少し薄くなるような形状なのでそこに合わせた形にしていきます。

裏側の見えないところは・・・相変らずですが、どうでも良いですねw。
ショルダーのRを出したらスが出るし、またFRPを盛らなければいけない時は来るので、その時にもしかしたらもう少し整えるかな?・・・ま、端っこさえ綺麗にライン出てればOK。
ちなみにこのモリモリFRPはカラスクロスの裁断した繊維とタルクを少なめに入れたバージョンです。
それにしてもこの中国製のサイドのスプリッターは裏側も閉じられていて、コンセプト的にはとても嬉しい作り。ただ、厚みが厚い方のサイドは、逆に全体が自分の希望の厚さより厚すぎるので、そっちはそっちで全体を薄くしたいし、ショルダーのRを付けることで下手すると中空部分に貫通するので・・・届いたもの自体は、素材としてとてもおいしいので気に入ってはいるけど、サイドが一番手間かかるかもなぁw。そもそもショルダーのRが左右で全然違うし・・・ってか、片側はほぼRではない感じだしw。
ま、自分で納得できるように仕上げるには、頑張るより仕方ないね。

本日(日曜)は雨の影響で外の作業はここまで!。

でですね。自分のスキル不足もあってシリコン切れとなった、型作りに戻ります。
今回はウンコエツシリコンはやめ、別の物をamazonにて手配しました。
とにかく早く届くのが欲しかったしね。

で、モノが置き配にて到着。
スポイトが付いている!嬉しいw。硬化剤は結構容量を多めに入れる感じ?。
こちらは缶に硬化剤の比率もしっかり記載されてます。(絶対的に当たり前のことだと思うのだが、メジャーなだけのクソ越シリコンのせいで、余計に感動してしまうw。)

早速、硬化剤と混ぜて型枠に流し込みます。
とりあえず400gでこの通り、しっかり埋まり上面も平滑になりました。
前回は入れ方に問題があったのかもしれないが(いや、無いと思うがなぁ)、
500g入れて揺らしたりしても平滑にならずだったが、今回は綺麗に整っている。
流し込んでいる時の型さの差もあまり感じなかったが・・・。
仕上がりを含めて軟度が違うのかね~。その辺は細かく確認もしないが、こっちの方が断然好き(今のところね。型を抜いてなんぼだからね。ま、きっと大丈夫だとは思うが。)。

その後厚みを足しておきたいので350gほど足しました。
で、この通りシリコンの流し込みは完了したので、ズンズングラグラッっとしてから乾燥待ちの為放置。

これで問題なく型が出来たら今後シリコンを使う機会があればこれだな。
最初からこっちだったら500gで平滑出して、1kgで済んでたかもな~。
ま、何ごとも経験だね。積めて良かったと思おう!。

ってなわけで今週はフロント、サイド、リアスプリッターをちょこまか進めました。
この辺が出来上がればもうエクステリアは完全終了になりそうだな。
ただ、4本出しのマフラーが付かないとリアバンパーの良さが出ないどころか、現状結構見た目が痛い。なので早く届いてほしい。ががが、確認したら4中以後になるそうで・・・。
あ~~~どんくせw。
4本出しで車検対応品なら何でもいいんだわ正直w。
困ったもんだわ。
日本のチューニングメーカーも、もちっとBMW用のアイテム増やしてくれないかな~。


追記。
その後シリコンが固まり、オス型を抜いて確認。全く問題なし!
そして何より…
ちょーー平滑!
そしてツヤツヤ👍
こっちの方が少し柔いのかもなと。

という事で、2度と○越シリコンは使いません!。こっちだったら一缶で行けたっぽいな。

ま、とにかく無事に両サイド分シリコン型が出来たので満足としよう!。


フロントスプリッター 塗装

 今週末は細々と色々進めました。日曜は天気が崩れるとの事なので土曜にフロントスプリッターの塗装を仕上げちゃいました。


どうせすぐ擦ったりして直したりしそうだし、ウレタンクリアにするかボデーペンのアクリル系のクリアにするか迷いましたが、結局ウレタンクリアにしました。

まぁ、相変らず塗装はヘタクソなのでユズ&みかん肌って感じですが、所詮スプリッターなので良しとしますw。


乾燥を待って来週あたりに少々磨いて完了で良いかなと。

で、ウレタン吹くなら、リアゲートのパテ痩せの部分もクリアを上乗せしようかと思ってましたが・・・。事前に少し均してみたところ、少々うねりは残ったものの、許容できる範囲には来たので、やっぱや~~めよ!とw。

#2000の後に、ポリッシュして、ようやく初の簡易コーティングを施して(翌日の雨を予想してリアゲートのみしか綺麗にしてないですw。)、また一旦これにてリアゲートは完結!とします。・・・相変らずメッキ隠しのブラックのリングを付けてない、つけなきゃね。

あ、↑この画像でもゴミっぷりが少しうかがえるけど
BMWのガラスって許しがたいほどのクオリティの低さと薄さだよね。
フロントもリアも歪みまくってて・・・。だから多少のパテ痩せくらい気にしてもしょうがないか?w。とも思ったりします。

ままま、ボヤキはその辺にして、ひとまずフロントスプリッターは取り付けを残すのみって感じになりました。
楽しみ楽しみ。



2021年3月26日金曜日

リアスプリッター制作 Part4

 時間を見つけては作業を進めます。前回までで左右の外形揃えが出来たので、今回はショルダーのR面取りをして最終形状に仕上げていきます。

ってなわけでツボサンにも活躍してもらってR面取り完了!。ガイドなどは作らず今回は『目』で見て仕上げ。


分離!

早速車体に取り付け確認。
ふむふむふむ。OKOK。

本日もナイス『おすい』!。と思いきや、『い』!、見切れてる!。残念。

フィッティングも問題なし!、とともにここでようやくナイス『おすい』!。

立て続けに・・・『おすいっ』!w。
いやいやそうじゃなくて・・・、少し離れたところからの雰囲気ね。
うむ。問題なし。満足。これで行こう!。

ということで形が決まったらドンドン進めましょう。
この後、シリコンで型抜くし何となくサフる。
大きな形状のダメなとことかも見えるしね。

R面取り部分で少々の均しは必要だがそれはFRPでやるべきレベルの物なのでOK。
これで型を取ります。

シリコン型を作る用意をしていきます。

シリコンの量を減らすためにブロックで隙間を少なくしたりして・・・
こんな感じで良いかと。

1kgのシリコンで一気に作ってしまう予定なので左右共同様にセットアップ。
シリコンスプレー吹いて型作りの準備は完了。

シリコンと硬化剤を混ぜます。とりあえず500g

で、細く流すと気泡が少なくなるとの事なのでそんな感じでスルスルと垂らしこんでいきます。

流し方の問題?+シリコンの粘度も思いのほか硬め?、で、想定の量では上面が平滑にならず・・・。FRPを上から貼って型を安定させる方向にシフトしようかな?

とか思いつつ、2つ目用のシリコンを用意すると・・・あれ!?ガッシガシにかき出してんのに450gしかないじゃん!。ナニコレっ!完璧にこそぎ落とせとでもいうのか?、いや相当にせこくかき出したが・・・。という事で何か気持ちも萎え、クソ〇ンエツシリコンはもう二度と買わないと心に誓い、1つ目の型に補充して上面を平滑にすることにしました。
ドバドバ入れたので気泡放題w。が、まぁ上面の平滑さは確保できたので、これで型を平らな所に置いてFRPを貼るだけでOKになった。

にしても・・・再手配した液体シリコンが来るまで、2つ目がお預けになってっしまったのは痛い。
信〇化学工業は私の評価では『鬼クソせこいメーカー』に位置づけされましたので、今後は不買確定です。実は硬化剤も測ったら公表量の10gに足りていなかった。駄目だろ普通にw。まぁ、1缶に対して5gで良いので問題はないが・・・。
多く入れとけよぉ~。って、つくづく思います。
それに硬化剤とセットなのに硬化剤の比率が缶に書いて無くて面倒くさかった。
気が利かないね。気が利かないってのはほんと・・・・やめよう、イラっとしてくるだけだw。

という事で何とも中途半端になってしまい。週末には2つとも型からFRPが抜けるとこまで行けると思っていたが、無理になってしまった。自分の液体シリコンの経験不足も相俟って・・・残念。

ま、今週末はフロントのスプリッターの最終塗装をして、そのついでにリアゲートのパテ痩せ対応のウレタンクリア上乗せにチャレンジするかな。






2021年3月24日水曜日

リアスプリッター制作 Part3

 今日は左右の型の外形揃えをしました。先日手配したツボサンのやすり、MDFや木を削る物じゃないだろうけど、試しに使ってみました。やはり評判通りめちゃくちゃ良い感じでした。金属に使う時が楽しみです。その他工具類が充実してきたのでこの辺の作業はとても楽になった。持つべきものはツールですね。


形状うんちくを1つ・・・
↓画像上側の、反りRから反転して正Rになり、そのRが緩やかにきつく変化する部分。
こういう部分は丁寧にRの変化を繋いであげないとダメで、難しい部分です。
超追い込んではいませんが、ま、今回はこの辺で良いかな。
ちなみに下側は見えない部分なのでどうでも良いですw。

次はショルダー部のR面取りですね。こちらもそんなに頑張るつもりはないですが、それでもそこそこまじめにやらないとグニャグニャになってしまうので・・・。トリマーって使ってみたい気もするが・・・・。ま、手で頑張りましょう。

そんなことをしていると自宅前に宅配の車が・・・
そして・・・・
デデンっ!  中国製の長物到着しました!。(結構重)
ってなわけでサイドスプリッターも始めます!w。

開封~!
ま、3M(本物かどうかは定かではないw)の両面テープも止めネジもちゃんと入っているし、梱包もGOOD!。
ってかラトヴィア製のフロントスプリッターは、デザイン以外は〇ッソ〇ッソだったので、同様にどうしようもない仕上がりの物が来るんだろうなと思っていたが・・・。

ぜ~んぜん思っていた以上のコンセプトと仕上がりだった😍😍😍。
FRP(それが良い)で少々重くなるが、見える側だけの板っぺら仕様ではなく、裏側まで閉じていてかつ、ちゃんと中空(マジか!?、ちゃんと作ってるやん!って思いましたね。)。塗装も商品説明通りの艶消し黒でラトヴィア製の様にゴミ塗装ではない。
つまり、当たり前の事がちゃんとされている状態。

アリエクで注文するとその後チャットにて『どの車種に使うんだ?画像をくれ』『その車ね、OK、じゃあ、長さを指定してくれい!』ってなメッセージのやり取りがあり、192.5cmでお願いすると・・・・
↑この通り完璧👍。いや~~、中国万歳。
もう『中華製』とか言ってちゃいかんね。

もちろんショルダーのRが一定でなかったり、一部スがあったり、変に削れてしまった跡などあるが、その辺はまあFRPあるあるだし、許容範囲。

結局・・・フロントスプリッターのテイストに合わせ、統一感を上げたいので、ショルダーのRを出来る範囲で大きくしたり、端部のディティールを整えたりと、いずれにしてもスの埋め作業は発生するのでね。素材としては100点かな。
フロントスプリッターに比べたら全く文句のない製品かなと。

試しに勢いで少しショルダーを落としてみる。もちろん貫通しない範囲で!。
一部貫通したかと思いきやスだったので良かった。
あまり大きなRは取れないがRのバラツキを整え、Rへの変化部分を早めに始まるような位置に持ってきて、錯覚的に大きなRに見える様にするかな?

というわけで、サイドは良い感じにまとめられそうだ!。
何か一気に進みそうだな~。
楽しみ楽しみ。


追記・・・
その後、ふと厚みが気になって確認してみると・・・・
後端の方、正に角を仮にR面取りした部分付近の厚みが削った方は11mm近くあり、
逆スカートの同じ部分の厚みが7mm程度になってる。全体としては1mm弱の相違感だが、この付近だけ薄さの差が・・・。
ま、タルク+シートを少し足してそれなりにそろえるかな?
左右同時に見えるパーツではないので気にしなければ良いっちゃ良いが、ちょっと3mmくらい変わっちゃうのはさすがにね。薄すぎるし。
やはり頑張らねばダメなようですw。




2021年3月23日火曜日

リアスプリッター制作 Part2

 前回サックリ作ってみたリアスプリッターですが、実はM2タイプバンパーの変な出っ張りに影響され、少々コンパクトになり過ぎていました。目立たずはOKですが、少々唐突に切れてしまう感があったので、デザインを再検討しました。バンパーの出っ張りを逃げつつ、FRPのたわみを利用することで、フィット感を損なわず延長できそうです。


で、外形を整えます。
良いんでないでしょうか?。最終的にはもう少し前側の横への張り出しを抑えようかな?
その辺は角のR面取りしつつ決めよう。(最終的な形状はR面取りが入るので、これよりさらにおとなしい感じになるかと思います。)

後部のシルバーの部分にかかる手前で終端。終端は薄く仕上げるかな?

右にも同じ形状で問題ないかを確認し、最終的な取り付けとなる穴位置に2mmのドリルで穴あけしておきます。

台湾製M2lookバンパーですが左右差もなく、なかなかちゃんとできてるな!とw。
(『おすい』の蓋がまたなんとも・・・たまらんw。)

バンパー下端の丸みが相俟って見る角度によって印象が変わりますね。
ま、でも以前のコンパクトよりは馴染みが良さそうに出来た。(またもや『おすい』w)

少し離れた所から・・・。
うむ。OK、これで行こう!

外形は決まったので、バンパーと共締めにしていた位置出し用の取付部は完全にカットし、コピーを作ります。
ザックリ抜いて、今日はここまで。

今回はシリコンで型を作ってみる(初めてなので楽しみ)ので、それ用のアイテムも手配してます。型用のブロックも手配した物で足りそうだが、一つ作るのに400~500cc?くらいシリコン使いそうだな。ちなみにこのブロックですがレゴよりハマり感が弱いので、正直少し残念なアイテムですね。物には何でも『この硬さだよね!』ってのがあるんだわ。
っていう意味で自分的にはハマり感、外し感共にイマイチ。レゴでは強すぎるとは思うが・・・。もう少しハマり深さを上げてほしいなぁ。それともこの外れやすさがシリコンを抜く際に丁度いいのか?。(ま、それでも自分的にはもう外れにくい方が好きかな~。

という事で、出来る時間に地味に進めていきま~す。

リアスプリッター 始めました!

 残念な既製品の到着により、完全にゼロから自分でリアスプリッターを作ることにしました。実は久々にFRPとかやりたくなったりして・・・。まぁチクチクは嫌いなんですが・・・。

というわけで早速型を作ります。F30で自作されている方のみんカラを参考にして、クリアファイル→段ボール→MDFボード9mm厚(本当は10mmが欲しかったが規格にないみたい。)でザックリ形状合わせ。


車体に付けて確認。

フロントスプリッターの流れを汲みつつって感じで。
ただ、正直存在感はあまりなくてOK。フロント、サイドとスプリッターが付いていてリアだけないってのを避けたいだけなので、コンパクトかつシンプルにまとめたい。

なのでこんなもんで充分でしょう。も少し出シロを少なくするかな?。

とりあえず、暇を見ての作業なので今日はこの辺で。
・・・・で、さらに調整する部分を確認していたら・・・
黒塗りはカット部、斜線部分は一段下げて薄くしたいのだが、ちょっと考えたら純正の取付穴って最終的なフィッティングにはほぼ寄与しない(ここを止めるだけでは、端っこまで遠いのでバンパーとのフィッティングが確保できない。)し、最終的にはフロントのスプリッターの様に別途バンパーにタッピングなりで止めないといけないかなと。

・・・・そうすると・・・・
あ、斜線部全部要らないじゃん!?。   ってなりましたw。
バンパーに穴をあける際の位置出し等には使えるので、形状が決まった時点でバンパーへの取付穴が確定したら斜線部は切り落としてしまおう。決めた!。
あ、でもであればもう少し長くしてもいいかな~?う~~~~ん。どしよ?

とまあ、こんな感じでリアスプリッターも始めましたよ!。
今回は自分も未体験のシリコン型を作ってFRPを抜くって事をしてみるので、乞うご期待✌

2021年3月22日月曜日

B.サファイア 近似色を探せ! part02

 という事で、第二回近似色を探せ!をしました。

リアスプリッターの制作アイテムを揃えにunidyに行き、物色。本当はトヨタのブラックマイカを試したかったが品切れ。という事で何となくその場でホンダの純正色『フリントブラックM』にしてみました。


で、試しに吹いてみたところ、即座に『赤っ!』ってなり終了しました。
画像ではそれほど判らないですが、まぁ~~赤いです。赤べースの黒なのかな?って感じですね。↓右がホルツの特注色、左が今回のフリントブラック。

光にあたった時のシラミ具合?がかなり抑えめで、色味自体も赤ベースなので完全にNGでした。(ってか、もう少し調べて選ぼうよ。って思いましたw。)


ついでに・・・
フロントスプリッターの方はサフを吹いて、『まぁ所詮スプリッターだから、こんなもんでいいか』っていうくらいにはなりました。

そして、不要となったフリントブラックを早速吹いちゃいました。

さらに、何故か少し余っていたトヨタのブラックMも吹いて↓の通りに。トヨタのブラックMがもう少し暗い色味だったらもう、採用だったんだけどな~。残念。
FRPが露出した部分については、イッチバン見える部分なので何ともだけど深追いするのも面倒だし。完全乾燥させてこれよりひどくならないなら、特注色を塗ってウレタンクリア吹いて終わりにしよう。

それにしても特注色、注文してから届くまでが遅すぎる・・・。