2021年6月19日土曜日

icode ATペダルキット インストール

 さてさてと、いよいよペダルカバーです。

みなさんこの部分はかぶせるタイプの物などに交換されている方も多いと思います。自分もデコりたい部分ではあったのですが、なかなか気にいるものがなく(あっても通例通りただのアルミの板でボッタクリとw)、なのでやることがなくなったら自分で作った方が良いかな?なんて思ってました。

で、最近いよいよネタ切れしてきたので何かないかな?とアップガレージのウェブサイトを検索しているとこいつを発見!。ふむふむフィットするかはわからんが恐らく同じ代のBMW用だったら合うでしょ?ということでポチリ。(ちなみに、この商品もそこそこ高価なので新品で定価だったら買わないですw。)

ペダルなので、少しの傷はもちろんありますが、どうせ💩を踏んだかもしれない靴底で踏むところなのでどうでも良いでしょう!w。なんか黄色かったりねじの黒が移ったっぽい所もありますが、放置でそのまま付けますw。どうせ💩を踏ん・・・・。

さ、付けましょ!ってことで、まずはマット外して軽くお掃除。
BMWってマットなしでも踵のあたる部分のパットが付いてるんだ、ふ~ん。なるほど。

正規の取り付け手順は知らないし、調べる気も特になしw。
ブレーキとアクセルの高低差を少なくしたいので純正のゴムパッドはもちろん排除します。
ちなにみicodeのプレートはビタビタの超絶フィットサイズです。(自分が設計するなら、裏面側のエッジをC0.5くらいさせて、全周0.5mmくらいは純正からオーバーラップさせるかなぁ)

純正のゴムパッド、アクセルから踏みかえ時の引っかかりを逃がすためにアクセル側には壁が付いてるのはさすがだね。ただ、言いたい。『ブレーキ位置が高すぎる』とw。(←あくまでも個人の主観によるものです。・・・けどそう思ってる人多くない?)
やはりガチで乗るなら左足でブレーキペダル踏めって事かな?w。(まぁ、ある意味ATが馬鹿だからその方が良いのかもw。国産のCVTの方が全然、操作感と反応がリンクしていて良い。自分的にはBMWの8ATは良い部分もあるが、意図した動きをさせられない時が多くて、飛ばしているときしか気持ちよくないなと。)
おっといかん!、〇カエムダブリューの話になってしまったw。

付けよ付けよ!
デフォルトの止めねじの数は2本だったのか、商品説明には1本ボルトがありませんとあったが、自分的には2本はさすがに嫌なので3本に(ってかこの製品の穴位置が結構センス無いw)。右上のところはアームとの溶接部になるのでボルト&ナットが無理なのはわかるが、依然取り付けていた人もどこを使っていたのかちょっと謎w。
自分は自分の理想とする取り付けで行きま~す!。
ってなわけで右上はタップ穴化決定。

M4ってのもちょっと心もとない気もするが・・・。
なんか最近大活躍なM4タッピングw。

付いてたねじ類がこれ。
黒いのは『鋼』系なのかもなので許すとして、タッピングはユニクロメッキとかそんなんだよな~。・・・・捨てようw。
この辺がね~~~~~。こんなアルミの板っきれで何万円もして、ポルシェとか向けにパーツを制作販売しているなら、最低でも場所柄的にも『ステンレス』が当たりまえでしょうよ!?。
こういうところがナンセンス極まりないんだよな~。
あ~~~~だるい。ねじ買いに行かなきゃ~。

で、ラムダセンサーを交換してビバプロ行ってねじを購入し。
今回タップ穴にしたところは中強度のねじロックを入れます。
ついてきたねじ類は一つも使う気が起きないので捨てましたw。
付属のタッピングねじに長さが長いもの(左足を置く部分プレート用)があったのですが、長い理由が全く理解不能だったので、アクセルペダル用の短いもの(12mm)の物を全てに使い、16mmの方は無駄となってしまいました。が、まぁそのうちどこかで使うでしょう。

で、取り付け完了!
うむ、既製品の中では一番好きではあるし、クオリティも低くはない。

が、文句もあるので、その辺書いちゃいます。(ぶっちゃけ設計思想のレベルが違うんだわw。)
上等な機械を使って作り、製品として売る以上はもっとこうしてほしいよね!ってのを好き勝手に書きます!。

・まずアクセルとレストのペダルの取付穴位置、これがぶっちゃけどこに開けてもおおむね問題ないはずなのに肉抜き穴と整列していないこと。・・・まぁ、意味不明でセンスがないとしか言いようがないw。

・ブレーキペダルの中央下端の取付穴・・・なんでそこ?。で、そこに開いてたら自分のように3角に取り付けしたいと思うのはまぁまぁ自然だと思うが恐らく自分がタップにしたところはそんな想定はされていない気がするw。それとも自分の取り付けが正解なのか?。
とにかく自分としては・・・4スミの4か所止めにしたかったのに、この中央の一か所があるがためにそこを利用せざるを得なかった感あり。ほんと要らんこの穴。

・上記の中央取付穴イランからブレーキペダルは4行分肉抜きの方が良かったんじゃない?とかw。ピッチも含めて全体設計のセンスの無さが垣間見れるw。

ということで、自分で作れないが文句はさんざん書いちゃいました。
上のコメントを読んでじっくり見ると肉抜き穴の配置で端にギリギリ過ぎて嫌だなって思うところとか見えてきませんか?所詮そんなもんなんですよw。詰めが甘いんですよね~。

正直俺が設計して、チャチャッときれに作れる機械があればもっとクオリティ高いもん作れるんだがな~って、できもしないのに思っちゃいますw。

で、結局一度付けたらもうそんなことは気にもならない部分なのでどうでも良いのか?とも思ったりしてw。

ということで、結構いいつくりの物でも自分が完全に満足できるものなんてなかなかないなと改めて思うわけです。めんどくさい人間ですねw。
最終評価的には・・・パッと見にきれいだし物の作り自体はしっかりしていて良いので、90点です。

結局のところは・・・かなり満足w。

ラムダセンサー(触媒前)交換

 先日触媒後のラムダセンサーを交換(エンジンチェックランプは点灯してません。)し、調子が良かったので、触媒前のラムセンをまたもやebayにて手配してました。ちなみに今回はBOSCHの物にしましたよ!。相変わらず国産車向けとかとの価格差が全く意味不明ではありますねw。今回はfrom Latviaですw。


早速付けちゃいましょう!。前回触媒後のセンサーを交換した際にその後のista確認でエラーが出ており、どうも通電を切っておいた方が良さそうなので、今回はバッテリーのマイナスを外しておきました。

まずはモシャモシャ輪っかを止めているホルダーを外してモシャモシャを外します。コネクタはホルダーから抜いて外しておきます。


あとはセンサーを外すだけです。ちゃんとした工具があるとらくちんです。

新旧確認・・・別段チェックランプが点いたりしてるわけではないので特に何ということもなしですが・・・。まぁあれですよ、走行距離が7万キロになったしそろそろ交換したら調整良くなる?かなって感じでの交換ですw。

で、新しいものを付け戻して完了です。
締め付けトルクは、新しいガスケットのつぶれる感触を感じながら感覚で締め付け(でも締め付け過ぎないように、まずないとは思うが、緩けりゃ廃棄漏れしてすぐわかるしほどほどで、でもしっかりとw。)。

交換後ビーバープロにねじを買いに。
もうね、効果歴然!w
って、なぜかっていうとね。
広くない交差点の左折で減速後のアクセルチョイ開けでちょ~~~~~~~~ガクツキ発生w。触媒後のセンサーを交換して良くなった部分が、完全にチョウケシどころかより悪くなってるw。なので現状での結果としては最悪www。
でもね、おそらく学習の関係もあるのかな?とね。
なので明らかにセンサーが変わったことによっての変化は出ているので、ちょっと様子見ます。恐らく学習したら良くなると思う(いや、今のままだと相当痛いw)。
きっと良くなるでしょう!。(実は若干ボーツキ音も小さくなったかも?なのでね。)

ラムダセンサー(触媒前)の交換でした!。

2021年6月13日日曜日

サイド、リアスプリッター取り付け完了!

 マフラーも完結させたのでサイドとリアのスプリッターの取り付けを行いました。

と、その前に・・・平たいゴム板からのそれが朽ちてジャッキの皿にチョクで痛めつけられた。ジョッキポイントのキャッチャーを変えました。(サイドをさきに付けちゃうと交換作業がしにくいので手配していました。)

↓ 左:新(もちろん中華)、右:旧(純正、中華じゃなくてもゴミレベル樹脂w。日本製以外はほんとゴミかとw。)。どうせゴミなら安い方が良いですのでこんなところにはコストをかけません。(本当にねぇ純正だからってそれほど大差ないゴミですからね!。気を付けてくださいw)


シャーシとキャッチャーの間にマイナスドライバーなんかを差し込んで爪を押してやると簡単に取れます。交換される方はまず手元に届いた新品を見てどこから外せばいいのかを想像してみると良いかと思います。ただし、純正もそうですが力を加えすぎると簡単に折れる可能性が高いので注意してくださいね。

↓これ外したものですが、それほど押してないですが爪の根元が折れてます。基本的に外す=新品交換なのかなって感じですね。(自分の外し方が正解ではないと思うのでなんともですが、こんなののためにイチイチほかの部品とかを外してられないしねw。)

ま、きっと、外す=捨てるだから問題ないね。


取り付けは・・・
純正はどうだか知らんが手で押し上げただけでは、シャーシ側の弾力のある下地塗装?なのか、それのせいでハマり切らないので、軽くゴムハンで叩いてしっかりと爪が噛んだのを確認しました。思っていた以上にサクサク交換できたのは何よりでしたね。
・1点注意点:爪をマイナスなどで押した際に折れた爪が中に残ると取りにくいので注意が必要です。自分は片側が折れて中に残りましたが、排出できたので問題なしでしたが、気を付けましょう。

さ、サイドを付けていきます。(実はリアはもう付け済み。)
サイドとリアは塗装がまあまあだったので、慣らしや磨きはせず、塗装したまんまの状態で付けます。う~~~~~ん、良い仕上がり!。

トルクは必要以上に掛けちゃう方ですが、念のため緩めのねじロックを塗布して取り付けました。

取り付け完了!。
う~~~~~~~~~~~~む。良すぎる。素晴らしい。
恐らく自分で作った(まぁこれは下地的な板はあったがw)作品の中でもこれは秀逸だなぁ。改めて自分のセンスの良さを自覚します。(アホだからねw)

そして、なんか珍しくやたらと鳥糞が着弾しているので洗車をしました。
雨が降るのは予想済みでしたが、先日買ったこれを試したくて😆

洗い心地、スポンジ心地、ともにGOODでした。
雨がしっかり降ってくれたら拭き上げしなくて済むのに~って思いましたが生憎の小降り。
水道水だとイオデポ化が凄いので仕方なく拭き上げ・・・その後ガッツリ雨w(もっと早く降り始めてくれれば拭かなくて済んだのにw)。

その後一応装着画像を納めにスーパーの駐車場へ。
いや、雨で全然わからんw。



とりあえず無事に装着完了し、かなり満足な仕上がり。
これでエクステリアは基本的には完成なので、今度ホイールを入れ変えて画像撮りに行きたいなと。

画像納め後、おやつを買いにこの駐車場のスーパーへ行きましたが、現金とクレカしか使えないお店で・・・今時パスモもpaypayとかも使えないなんてあり得ないだろw。二度と買わないなw。


マフラー完結

 先日到着したワンオフジョイント(上:純正用、下:ワンオフジョイント)に小加工を加え車体に取り付けます。



と、その前に・・・

ステンレスワイヤーの場合だと、溶け込みの弱さというかモッコスビードが凄すぎて・・・どうにかならんかなぁ?と、webをサフってみたのですが、もしかしたら延長コードによる電圧低下が原因か!?って事で変圧器を急遽手配。

で、いつものそれなりに太い延長コード(10m)にコンセントを繋ぐと・・・問題なく100v以上来てるなw。ま、でも25%アップさせたら溶け込みもきっと激しくなるでしょう!?ってことで。


とりあえず色々バチバチやってみる。

↓板厚2mm程度のステンレスのステー
・一番右側が電圧25%アップで時間をかけて溶かしつつ盛った、ど素人💩ウィービング仕上げw。自分の出来としてはかなりマシな方w。
・真ん中のつなぎは変圧なし(V溝にしたりしてないのでってのもあるが・・・)。
・左下は電圧15%アップ

↓ピンポイントで付けてみたり、板厚1.2mmに盛ってみたり。
これは両方25%アップ。板厚が厚くなくてうまくできればビードの端にスラグが残るようなことなく行けるのはわかりました。(いや~ほんとうに溶接って奥が深いですね。)
始まりのところのモッコリはいかんともしがたいみたい。でも予めバーナーなどで母材をあぶって温めておくと違うのか?。ま、ほんっと難しいです。

↓右から二番目の幅広のが、練習して一番マシだったものです。パイプは特に難しいですね。とろけ具合をよく見ながらグリグリグリ、グリングリンと進めなければいけませんし、結構狙っているポイントを見誤ってラインがずれたりと・・・難しいです。
ちなみに溶け込み自体はガ~~~~ッツリ溶け込んでいるのでその点は問題がありません。
以前から溶け込み自体はまずまずだったので。

いや~~~それにしても、25%アップすることで音が凄くいい感じの時もあるし、溶け込みもかなり強くなるが、モッコリビードにさせないようにするのは難しく、上の状態くらいが精いっぱいだなぁ。あてる角度とかでも随分変わるのでその辺のコツは少しは体得できては来たが、やはり簡単ではない。

ということでビードを綺麗に仕上げたいならTIG溶接に行くしかないですね。
もし必要な機会があれば次は100vのTIG(アルミはできない)を検討しようかなと思いましたね。

で、溶接遊びはほどほどにして以前試したメタルサイレンサーを併用することにしました。
なのでそれを点づけで溶接し、ジョイント内に納めました。
そしてメタルサイレンサーとの干渉を避けるため可変バッフルもパイプ部をショート化し、スペーサーを排除しつつ、さらに少しだけプリを上げました。

↓ 一部点付けが濃い目に付けたところがありますが・・・w。

スリットを入れてNEWジョイント完成です。う~~ん、この時点でかなり満足。

車体に取り付けます。
やはり・・・良い~~~~😍😍😍

その後走行し、ボー付きはまぁ、なんとなく弱くなったような、してる所では相変わらずしてるが、その音量自体は少し和らぎ、頻度、ボリューム的にも我慢できるかなと。

ということで、これにてマフラーは終了とします。
もし何か問題があれば、ARQRAYの2本出しに買い替えよう!ってことで終わりにしま~す。

2021年6月8日火曜日

最近の手配品

 ボーボーマフラーもとりあえず我慢できる範囲にはなったっぽい?wので、今後のカスタムや補修について考えてます。

テールゲートのパテ痩せ的な塗装の凹みは何度慣らしてもダメなので、下地処理がダメ(恐らく溶接はんだで付けた部分が原因)なのが確定かな。

せっかく一度はきれいに面出しができても、これじゃ~なぁ~って感じで悶々とする日々・・・。

ということで、どうしても我慢できなくなったら↓こいつで改修します!。


しかもちょっと考えているのは、一部を補修するのではなく、カバーするような形で下の方全体を覆ってしまおうかな?とか、エンブレムもスムージングしちゃう?とか、
今の形は好きだし形は完璧に出ているので、やはり部分修正方が良いか?とかとか・・・。まぁ、とりあえず手配はしたもののまだまだ考察中ですね。

あと、ついでというか、ステンレスの半自動溶接にハマり過ぎてしまい。どうにかモッコリビードを抑えられないかと、ワイヤーの送り出しスピードを遅くするためにスイッチ付けて練習しまくったりしていたらワイヤーがなくなってしまったので再手配。
今回トンカチも手配しちゃいました。(ってか今後そんなに溶接する機会なさそうだが・・・)

そして、久々のSIGNETアイテムも手配!。18mmのギアレンチが良かったので今回はよく使う10mmも手配しました。(ホームポジションは仕事用デスクですがw)
それと短いドライバが欲しかったのでラチェットタイプのものを手配しました。ビット交換してトルクスとかの持っている物も使えるのでいいですね。使う機会を作らねば!(意味が分かりませんねw。)
しかもがこの画像、ドライバの先が見えてないし😅😅😅


あ、それとですね~先にも記載した通りステンレスの溶接にハマり過ぎての件。
実はジョイント部の見た目をよりよくしたいと思い盛っては削り盛っては削りしてたんですよ。↓こんな感じで。

で、これは途中で漏れがあったのでさらに盛って削ってを繰り返し、
大量に盛って~~~~~ってしてたら気づかぬ間に思い切り口径の小さいほうが引っ張られてしまい超変形してしまい『the end』w。

なので、径のすぼまったところでカットし、純正マフラーを繋ぐために手配しておいたジョイントを再溶接しました。そして車体に取り付け、廃棄漏れ等なくキッチリ付いたのですが、やはりこちらも溶接部はイカニモって感じで・・・。

で、ですね。純正用のジョイントを作成してくれたヤフオクの出品者さんに相談して出口外径65φで15度曲げで入口内径50.8mm(緩め)をワンオフで作ってもらうことにしました。
と~~~~~~~~~~っても親切でクオリティの高い仕事をしてくれるので、そのうちこそっとヤフオクのサイト貼るかもです。
出来上がってくるのが楽しみです。& 自分もTIG溶接したくなっちゃいましたね。

と、最近手配したものと最近の妄想日記でした。



Afe 吸気量再調整

 こもりというか、2~3,000回転ボーボーですが、改めて通勤路を走行する機会があり確認したところ、うんざりするような激しい状態はほぼ起こらなくなってました。なんだろな。燃調の学習か?。ま、それでもそんなに変わるとも思えないので、故意にその領域に入れなければ気にならない程度までは来れたと解釈しよう!。

ってなわけで、もう少し空気吸わせるかな?と。

↓↓↓↓↓前回調整後↓↓↓↓↓


今回は少々カーボンウールをカットして・・・

↓↓↓↓↓今回調整後↓↓↓↓↓

国産の社外品程度の面積くらい?かな。
車体に戻してエンジン始動。
もちろん特に問題はなし。走行時に少し変化が出るかもだけどまたそれは改めてということで。ま、上がもすこし気持ちよく回るかもな?くらいで、きっと体感まではできないでしょうw。





2021年6月5日土曜日

バッフル 確認&調整

 バッフル取り付け後1週間、プリロードをやはり上げようかなということでバッフルを外してみました。(アイドリングでの音の静かさもいまいちになっているような気もしたので。)

すると、素材がアルミ系ということでクリアランスによるガタツキとバネレートの弱さの完成から、閉まり切る手前のところで『噛み込み』が起きていたかもしれない感じになってました。外した時には閉じていたので確証はないですが手で動かして確認するとススの影響もあって低バネレートでは嚙み込みが起きる感じでした。

ということでプリロードを上げるためのスペーサー(MTB用のステムのスペーサーを小加工したもの)を入れて、確実閉まりつつも強すぎない関係にしました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


日曜日マフラーを付け戻して試走。

アイドリングは静か、こもりは相変わらずそれなり。

吹けは問題なし。が、取付位置調整が走行後落ち着いたときに左右高さに違いが・・・ま、それはまた今度、適当に調整しようw。)

こもりに関しては走行モードやアクセル開度に関係してくるので、通勤時の走り方においてはそれほど気にならない感じにはなった。2~3千回転数で少し踏み込みを大目にすると出てしまうが、それはもう仕方ないかな。夜など住宅街のコゼマイ道では発生しないように走ればいいかな。そう思えるくらいの発生ケースとボリュームはなった。

そのうちどうしても嫌になったら4本出しをあきらめてARQRAYの2本出しにするかな。(あれはどうやらコモリとかないらしい?。最初からそっちにしておけばよかったとも思うが、今回の選択ミスをしたから感じれることなので、仕方ないな。)

それか、車検後にジョイント部を加工してレゾネータを付けてみるか!?(これは面白そう)

というわけで・・・もう~~~~~~~~~~マフラーなんて対して興味のない所は良い加減終わりにして、サイドとリアのスプリッターを来週は付けたいと思いま~す!。

それにトランクゲートの消しても消えないヒケみたいなのはやはり根こそぎやり直さないとダメっぽいので紫外線硬化のFRPシートでも使って完全改修したいなーとか考え中。

あ~これだから素人カスタムなんてするもんじゃないねw。




2021年5月31日月曜日

可変バッフル いきなりのver.1完成

 先日作成したバッフルでは下のレスポンスは良くなったものの、吹け具合的にはやはりもう少し抜いてやりたい!。ってことで妄想通り『可変バッフル』を作成しました。

卓上旋盤で作っていくってのは本当に大変なんですがデカチャックとダイヤルゲージのおかげでどうにかこうにか作っていけました。

が、バイトの刃先の研ぎが全然できないのできれいな面を出すのは難しいです。(その辺がとっても雑で・・・すいません。)


↓弁部分になります。

スプリングの止め部分はこんな感じで、暫定的に出来上がり。

非常に順調でしたが、作業中にデカチャックの爪の飛び出し部と、薬指の先を思い切り正面衝突させてしまい。完全にやる気が萎え土曜の作業はここまでで終了。折れたりはしてないが激しい打撲。無意識に手を持って行ってしまったので・・・旋盤でけがをしたのは初めてでした。小さいとはいえあれだけでかくて重いチャックが回転してるのだから気を付けないといけないですね。反省。

翌日の日曜日、マフラーに内蔵されているバッフルを取り出してそちらも加工していきます!ってことでマフラーを外し、ぶん殴ってやりたい〇ソサイレンサーをブッタタキ、作業を進めていきます。これで少しはこもり消えないかなぁ?w。と思いましたが効果はなかったかと思いますw。腐ってもゴミw(なんだそれ)。

さ、サイレンサーをブッタタイて気分がスッキリしたのでバッフルのベースを作りましょ!。

早速取り外したバッフルのベースをセットアップします。治具がパーフェクトに揃っていたりはしないので、いろいろ探して過去の治具なんかを利用していい感じに固定できました。正直ここまでが一番大変w。

厚さ30mm分をストロークが30mmあるか怪しいフライスで削るのでかなり苦労しましたがどうにかこうにか抜き穴が抜けました。
↓こんな感じで組み合わさります。ススが詰まるのは嫌なのでクリアランスは広めです。
アペックスのアクティブサイレンサーみたいにボールを入れるなんて構造は面倒くさすぎてできないしw。動きゃいいの動きゃぁ さ

そして、ここまで出来てから、スプリングの止め部分をねじ止めをやめ、リベットにすることにしたため、今のリングの厚みではリベットが打てず・・・となり。
ただ、薄く削ろうにも現状のチャックだと内径で嚙ますことができないため、新たなものを作らないとダメか?と、作り始めたところでボタ雨。濡れながら作業してみるもめんどくさくなって材料とかジョイント部分とか庭に転がし作業終了w。

で、まぁその後、わざわざ薄いの作り直すのもやっぱりめんどくさいよな~と。
で・・・、翌朝空き時間にチャチャッとやっつけました。
ってかこの方がスプリングの止め面積も稼げるし良いやん!ってなりましたw。

で、リベットを止めて↓こんな感じに。

バネレートはアペックスのアクティブサイレンサーのスプリングを検証している人の動画を見たりして柔めに設定しました。固くしたいときはリベットを外してスペーサーを入れてプリロードを変える予定です。

で、出来上がったらさっさと組んじゃいましょう!
↓↓↓↓↓↓良いね!↓↓↓↓↓↓。

サイレンサーを付けずにエンジンをかけてみました。もちろん爆音ならすぐ止める準備をしておいてです。

で、かけました!。
コールドスタートはうるさいので爆音を覚悟していましたが、なんとなんとコールドスタート感=ゼロ でしたw。
静かとはいえませんがうるさいマフラーのアイドリングよりは静かです。
調子に乗ってアクセルを軽く、速く吹かすと・・・
2,500回転くらいでバッフルの開放するビビり音がしました。そして音が大きくなりました。ただ、ゆっくりあおるとその回転で開く感じでもないので、とりあえずこれで行ってみるか!?と。
その後サイレンサーを取り付け走行確認。
こもりに関してはこれが不思議なもんでま~全く効果ない感じです。
ただ、相変わらず水温が低いうちはほんとに静か。
やはりエンジンがあったまって来たときにマッピングとかそういった調整によって効率よく燃やすと出てしまう部分の音なのかな~。
なのでやはりこもりに関してはもう我慢するしかないですね。もしくは今度サイレンサーを外す機会があったら、プリロードを上げるかな。

走りに関しては全く申し分ないです。
普通に上もシューーーーーって言いながら吹けます(実はこれが大好き。)。
逆にエアクリの方の抑制をもう少し解除してもいいかもなと。

あ、ただ、低速でecoモードでエンブレするとアフターファイヤーがボフボフボフボフ鳴りまくりますw。『なんでそこっ!?』と、むしろスポーツモードとかで鳴ろうよ!とw。
まぁ以前から何故かecoモードのエンブレだけAFしてましたけどねw。

ちなみに超低速時の自宅前付近での取り回しとかの排気音はアイドリング同様、確実に静かになってます。
少し踏み込んじゃうとボー付きゾーンに入ってしまいますが・・・。
なので、とりあえずエンジン始動時などご近所には少し優しい車になりました。
そして走り的には問題がないので、もうちょっと疲れたし様子見しようかなと。
実際に通勤路とかでこもり部分が強く感じられるところも実はそんなになかったしね。
でも、いやだけど・・・。ま、少し我慢・・・我慢・・・我慢・・・純正マフラーを4本出しにしたい・・・w。






2021年5月27日木曜日

可変バッフル妄想案

こんな感じで排圧可変バッフルを作りたいなと。


問題は解放されたときの排出先にふたがあるので、その脇からしか排気が流れない事かな?。

ま、フン詰まりだけなければいいので、それなら足りるかな?ってことで良しとしよう。