2021年2月16日火曜日

トランクリッド 一旦完成 からの・・・落胆w

 パーツも揃ったし、バンパーの塗装の仕上がりを待つばかりという事で、時間のある時にボチボチ細々したことをやっちゃいましょう!ってことで。

ハイマウントストップランプですが、ウォッシャーのホースを使わないまでも繋いでおこうという事で・・・。ただ、ランプ本体を外さないとホースの接続部にアクセスしにくいため、外しました。

以前一度試しに本体裏の止め具を緩めましたがそれだけでは外れませんでしたので、一旦放置していました。今回は少々掘り下げて外すところまで実行しました。
両面テープ(おそらく)によるシーリングがあるのでそれを剥がさないと外れない様になっていました。そりゃ確かにシーリングが必要ですよねw。ランプ類は割れやすいので慎重にテープを剥がすなり切るなりしていき剥がしましょう!。
外したらテープのかすを排除して次回取付への準備は完了です。
今回ランプにはyoutubeで観た『LUXE』のスモークフィルムを貼ろうかな~?と思ってます。(上手くいかなかったら何も言わずそのまま戻しますw。)
で、掃除しながら見ていると・・・
黒が乗ってない所が・・・確かに見えないけどさぁ、ここはさすがに色はのせるでしょうよ~w。ま、所詮ドイツのクオリティはそんなもんでしょうw。
そしてトランクのアウターハンドルを付けたりして・・・・
ムムム・・・・、あっ!パテ痩せ的な段差がまた見えてるなぁ・・・と、
全然問題なかった右側も何かぽつぽつと・・・
ということで、気持ちがかなり落ちました。
最後のパテの所だから乾燥時間とか引っ張りとか痩せとか・・・・やはり『ド素人仕事』が出てしまったのだろうね。
ま~~~仕方ない。当分は『ちゃんと見ると即バレ』レベルだが、また何か月か経って完全に痩せとかの反応が起こらなくなったら、ウレタンクリアを均してカラーを上塗りしてみるって検証もしてみたいので、気持ちを切り替えることにしよう!。
とにかく一回、今回のカスタムを完結させよう。そこからは補修という事で!。

あ、そうそう、アウターハンドルの周りにつける黒いリングのパーツもebayで手配済みで~す。


2021年2月14日日曜日

そして、『016』に!

 改めて#3000で均し&コンパウンドしたが・・・どうも#1500辺りの磨き傷が消えないのかというのと、例の部分は かな~り見えにくいけどやはり『居る』って感じ・・・残念。

最終手的な塗装云々ではなく板金、下地の精度だろうね。ま、素人なんで仕方ない。まずパッと見には全然判らないので良しとしよう!。

ってことでebayで手配した中華製のブラックエンブレム『016』を貼りました。(116iと120i用を手配しました。)

ふむふむ。悪くない。
そして、そんなこんなしていると、これまたebayで新品を注文していたリアバンパーのセンターガイドが到着。(オクで中古でも探したけど送料がバカ高いし、トータルで見たときにebayで新品を海外から購入した方が安いというバカバカしさw。)
バンパーは板金屋さんに持ちこんで塗装のお願いをしたし、とりあえず組むためのパーツは全て揃ったな。

という事で、次回はいよいよ交換になる予定!。です。
完成が楽しみー!。


2021年2月11日木曜日

トランクリッド 一旦完成!

 先日吹いたウレタンクリアも乾いたので、早速磨きました。

まずは#1500から始め#2000完。たっぷり塗ったので削り過ぎの心配もそれほどなくて良かった。

で、#3000→コンパウンド。コンパウンドはポリッシャーを使いました。
#2000の目消しが甘かったか、よ~~~~~く見ると磨き傷あるが・・・面倒くさいし艶があるのでこんなもんで充分かと。

ただ・・・やらかしも少々。パッと見問題ないけど
はじかれたのかな?とか(ま、端っこだし、このレベルは正直どうでもいい。)
右側は全く問題ない仕上がりだったが・・・
左はパテの引けなのか、パテからサフ→塗装の工程を急いだから起きたのかは不明だが、パッと見には判らないし、クリア層はなだらかなのに段差感がある。それが板を当てた部分で何度か補修しながらパテ埋め下部分なので、パテの剥がれとか鉄板の離れが起きてると嫌だなと。裏から軽く押しても割れたりはしないので離れていないと良いが・・・。
↓この通り見る角度によっては全く判らない。が、見える角度では明らかにパテ痩せしてるような感じ。
う~ん。なので満足の仕上がりではないが、とりあえずウレタンクリアを吹いてしまったし、一旦は完結にしよう。出来れば何かを上から貼って隠したいw。(なんかいいステッカー無いかなぁ、エンブレムを左下に付けるってのはちょっとない感じだしな~。どうしよ。)
もし、割れが発生したら何か次の対策なりを考えないとだな。(なんかいつものパターンな気がする。)

そんなわけで、あまり気分は上がらないが、一旦完成(右側最高、左クソw)という事で!。

今日使ったアイテムたちはこちら↓。コンパウンドは3Mを愛用してます。

今回特注色で自家塗装してみて・・・
・サフ×2缶くらい?(自分はもっと使ってます。色々で6~8本くらいw)
・下地黒×3缶(通常は要らない)
・特注色×3缶
・アクリルクリア×4缶(これも通常は要らず、いきなりウレタンクリアで
良いみたい。)
・ウレタンクリア×4本
という感じで自分は手持ちの物を余分に使ったりしてますが・・・。
色の質自体は缶スプレーなので純正とのマッチングはそれなりだと思うし、トランクリッドに関してはパネルが独立していて、面が並ぶのはごく一部(テールランプの上の部分だけ)なのでぶっちゃけパッと見判らんレベル。なのでそこは置いといて・・・単純に特注色とかウレタンクリアは結構高いので完スプレー代だけでそれなりのコストになってしまいます。なので正直、自家塗装するメリットは一つもないですw。
ただ、塗りつつ手を加えつつみたいなことをしなければいけなかったし、途中の状態があまりにも酷く、板金屋さんに途中からお願いするわけにもいかないし、塗ってもらって割れたりしたら泣けるので、今回は自家塗装を選択しました。
まぁ、特注色がそこそこ行けるのが判ったし、収穫はあった。
けど、普通に何もないところを補修とかで塗るのであれば、板金屋さんにお願いした方が絶対良いかな。特注色缶があそこまで高価格になる理由も良く解らんし。ってか普通のラインナップとしてホムセンに置かないってのは、とーっても『ユーザーフレンドリーじゃない』感強しw。・・・なんか自分の技術のなさで上手くいかなかった八つ当たりになってきそうだな、やめようw。

ま、とりあえずはこうしてテキストにして公開し、凹んだ気持ちを落ち着かせ、仕上がりに関してはもう忘れようw。
・・・割れさえしなければ良し・・・ステッカーだな、ステッカー・・・それしかない。格好いい艶消し黒のステッカーだな・・・探そ・・・。

さぁ~~~、あとはバンパーだぁ。
面倒くさいから軽いパテ補修から板金屋さんに頼もうかな。

そしてアイゼンマンのマフラーはいつ届くやら。(まだ届かなくて良いw。)

楽しみ楽しみ。


↓以下追記

週末休みになり、どうしても気になるので・・・

手で触った感覚としては全く凹凸を感じないし、見る角度によって見えるときがあるだけなので放置しようと思っていたが、反射が歪むってことはやはりクリア層にも微妙に隆起があるのかな?、という事で#2000、#3000で均し軽くコンパウンドで磨いてみた。

すると一番気になっていたと所は消え、スジ的な部分がすこーし残る程度になった。恐らくそこもさらに均せば行ける?。が、まだまだ完全乾燥を待った方が良いかもな?

という事で、壊れさえしなきゃ満足!ってところまで来たなと。但し、ポリッシャー使ってないし#3000が甘かったのか磨き傷があるので、また改めてちゃんと仕上げないとだな。


ま、でもとりあえず何かを貼らないといけないかな?っていう感じからは完全に離脱出来た!。良かったぁ~。

と、気持ちも上がり、午後はリアバンパーを板金屋さんに持ちこんで塗装のお願いをしてきました。
なので、あとはリアバンパー内のブラケットが届けば全換装出来るとこまで来ました!。
すこ~しテンション上がりました。頑張ろw。




もう一度軽く均してみることに

2021年2月8日月曜日

MY 116 カスタム集-3連メーター

 シフトノブ、ステアリングと来たらあとはメーターでしょう!

ってなわけで・・・

ズバンッ!


defiのオールドスクールなヤツ!にしたかったが照明が〇ソゴミアンバーしかなかったので、シルバーのフチや白色LED照明という事でBLITZにしました。
水温、油圧、ブーストの3連ですね。

まぁ自分で言いますが・・・純正然とした完璧な仕上がりで、かっこよすぎて大満足でした。
表皮も純正アームレストから剥いだ物なので全体との相性も完璧です。
フィッティングも良く、外から見ても違和感はゼロです。
で、それに伴い、ダッシュからセンスのない高さと形で飛び出し、視認性を下げていた液晶を下に移設しました。(まぁ~~こっちの方がドリンクホルダーを活かしたかった関係で相当に苦労しましたが・・・)
ドリンク用のバンパーを付けたカバーは他の部分と合わせてガンメタに塗装。
これでもう内装は完成。あとはヤレがでたら都度修復かなと。

純正然カスタムここに極まれり!って感じ?w。


MY 116 カスタム集-ステアリング

 116をいじるにあたって残念な部分の一つがデカすぎるステアリングでした。

そしてMパを流用しても径は変わらずデカいまま・・・・自分にはゴミ。

360mmにしたかったが、ステアリングの種類から結局350mmで制作しました。

ただ、オートクルーズなどのスイッチ類は純正のまま使いたかったので、頑張って加工し完成となりました。

ステアリングはMOMOのNEROをベースにしています。

ボスは社外品が現在は手に入らないようなので、純正ステアリングを削り出してベースとし、市販の延長ボスと組み合わせることでオフセットさせたりしています。

イルミ点灯時はこんな感じ↓

380mmのステアリングとか・・・トラックみたいだし自分の体形にも合わなかったのでここが納得のいく形で変えられて良かったなと。

純正はメーターの視認性を上げる為か、センターが下側にずらしてあり、そこがと~~~~~~~~~~っても違和感があって、本当~~~~に嫌でした。こんなに楽しいクルマなのに一番ドライバーが操作する部分がこれかぁ↓とw。

軸がズレていると・・・ハンドルを操作する位置によって380mm以上の径の物を扱う感じになったり、逆に違う場所を持つと小さい径の物を扱う感じになったりと・・・自分はそういうのは嫌いです。まあるい物はちゃんと中心を軸に回るという自然な動きが違和感を生まないので好きですね。・・・と、いいつつ弱D型ステアリングじゃん!www(すいません、そこはお許しをw)。


ままま、でも、全ては個人の主観によるものという事で・・・。

MY 116 カスタム集-シフトパネル

 小学生の頃から自転車をカスタムしたり塗装をしてきた我が人生w。

そこから早40年ほど経ち、ようやく116をいじりつつ極まってきた感あり。という事で自慢のカスタムを紹介していきます。(まぁ詰めが甘いとこもあるけどねw)

まずはシフトパネル

ずどんっ!

F22のシフトゲート枠をベースに、インジケーター部を追加し、中身の発光部関係は純正シフトノブをグシャグシャに加工し取り付け、パーキングボタンは移設。シフトノブはMOMOの物を流用し、シャフト、スイッチ部、トップキャップは削り出しで制作。


イルミ点灯時はこんな感じ。
もちろん、嫌いなアンバー色のLEDイルミは全て打ち替え済み。

シフトゲート(シルバーの枠)の左側が内容物の関係もあり少々浮いているのが・・・。

ま、でもかなりクオリティの高いパーツに仕上がったかなと。

こういうパーツ出してくれないもんかね~って思います。

ないから作るしかないですね!。

2021年2月7日日曜日

トランクリッドスムージング クリア塗装

 先週メタリック保護のためにクリアを吹いて一旦乾燥していた物を、土曜に軽く均して再度ボデーペンのアクリルのクリアで塗装。

そして再度均してこんな感じに。

シリコンオフを吹いて湿らすとこんな具合で・・・うん、ウレタンクリア吹いても大丈夫そうだな。
ちなみに・・・、今まで均しは耐水ペーパーを使っていましたが、板金屋さんが使っていて良さそうだったので、自分もフィルムタイプ?の物を手配してみました。適宜パッドに張り付けて使うんですが、今後耐水ペーパーを使う事は恐らくないでしょう。というくらい良いです。
用途によるかもですが、車の塗装に水を使って良い事なんて一つもないので、脱耐水ペーパー出来て良かったと思います。
空研ぎすればすぐ目詰まりするわ、寿命も短いわで、これを知ってしまったらほんとに耐水ペーパーなんてただのゴミですw。強いて言えば紙の張りがあるので、折りたたんでスキマに差し込みながらも均せるという事くらいかと・・・。
もし大きな面積を耐水ペーパーで頑張ってる人がいたら、是非移行をお勧めします。(自分はこれに気づくのが遅すぎた感ありです。)
そして、次はいよいよ2液性ウレタンでの仕上げのクリア塗装になります。
まぁ~~、ウレタンクリアの塗装については諸説色々あり、今までは下地のカラーなりクリアなりが完全乾燥してから塗っていたのですが、ホームページで確認すると『カラー塗ったら2~3分後に・・・』と記載が有りました。
「ふ~ん、そうだったんだぁ~、普通のクリア吹くのと同じ感じなんだなぁ」と・・・。
という事で、1週間待とうと思っていたウレタンクリア塗装を翌日の日曜に塗ってしまう事にしました。
で、この通り↓。ソフト99シリーズの2液性ウレタンクリアの缶スプレーを2本使いました。
まぁ、ユズってるけど来週均して磨けばOKだな!と行きたいところだったのですが、
1か所、5指付塗装アームでの近接噴射スライド中に中指(チュウシ)が養生テープに引っ掛かり、垂れ&気泡埋まり発生。(ワイパーの穴を埋めたあたりのトランクリッドの中央だったので・・・最悪でした。)
やはり気泡は嫌だなという事で、速攻でホムセンに行きウレタンクリアを2本追加で手配。
そして気泡部分を均して気泡を消し、追加の2本分も吹き付け。
無事に気泡も消せたし、均すのに塗膜の厚みも増やしたかったので、良しとしよう!。
ま、これで完全乾燥させて軽く均して磨けばOKでしょう!。ふっふ~んと見ていたら・・・
あ、向かって左側・・・・大ダレしとるやん!?www(左側が日陰になっていて垂れ気味な事に全く気付かず、換装するための位置にずらそうとしたときに発見、残念!)。
ま、これで完全につるピカに均さないといけない事が確定。ある意味トランクリッドだけ軽い鏡面仕上げになってしまうw。まぁ~板金屋さんみたいに純正ッぽい、大きめのユズ肌みたいなのが出来るわけではないので、結局均して磨くしかないわけだが・・・もっともっと塗り重ねれば少し大きめのユズには出来そうだが、それでも国産車級のユズレベル(スイフトにて確認)、BMWはユズがかなり大きめなので自分のテクニックと缶スプレーでは難しいなと。ま、しゃーないね。来週均しましょう!。
面形状も艶ありで確認してもパッと見におかしな流れのところはないし、ここから何かトラブルが起きなければOKだな。とりあえず一段落できそうで良かった。
そして『016』化のために中華製のバッジも手配完了!。
これでトランクリッドの方は完了できそうなので、来週はM2タイプバンパーを進めないとな。とりあえず穴を埋めて軽く均したから、パテ入れる前に板金屋さんに相談するか、パテ入れて軽い面出ししてから板金屋さんに持っていくかだな。
あとは出来ればサイドのところはダクト化も検討したいなぁ・・・とかとか、ようやくバンパー自体の考察を進められそうだ。
とりあえず、トランクリッドが来週の完全乾燥まで何もトラブルが起きませんように!。


2021年1月31日日曜日

Holtsの缶スプレーで塗ってみた!

 面も自分で納得がいくレベルに出来ていそうなので、最終的な純正色のブラックサファイアを塗りました。

今回は手配の関係上、いつも愛用しているボデーペンではなく、長らく完全否定しているHoltsの缶スプレーで塗ることにしました。


(・・・塗りあがりのクオリティは自分がとんでもなく下手なのでおいておいて。)

噴霧の仕方自体は昔使った感覚とは違い、ボデーペンよりきめ細かく噴霧されている感じでGOODでした。なのでこっちの方が肌の仕上がりが細かいかも???。なので好印象に変わりました。昔はもっと噴霧量が多く垂れやすかった気が・・・。(自分は垂らすのは嫌なので、どうしてもカッサカッサになりがち)

ただ、ノズルをプッシュする構造がボデーペンはテコが使われているのに、Holtsは直押しな事もあり人差し指が逝きます。何本も塗っていくのは辛いです。そこはやはりダメダメですね。大きな面積をスプレーで塗ったことのある方には理解していただけるかとw。

とりあえずメタリックのムラも出ずに塗れた様なので、上塗りにボデーペンのクリアを吹きましたが、相性的にも特に問題なく(但し、クリアの缶の本数が3缶しかなく艶が出るところまで自分のテクではいけなかった。手配ミス。気温のせいとかもあるかもだけど、とにかくヘタクソなのでご容赦を。)て良かった。画像だと既に表面は乾燥してゴミが乗っかっちゃってますが・・・。


もっとクリアをのせてからウレタンに行きたい気もするが、どうせウレタンクリアのせるから2000番か3000番辺りで軽く肌を整えて、ウレタンクリアを重ねちゃおうかな。

ってなわけで、とりあえずHoltsの特注色、メタリックの感じも悪くないし今後も使えそうです。ただ、今回は、カスタムの内容から自家塗装にした(付けてすぐに何か不具合や破損が出てくるかもしれず、その際の心の落ち込みを少なくするため)が、バンパーとかはまたいつもお世話になっている板金屋さんにお願いする予定。なので、もう自家塗装はなるべくしたくないなw。コスパも特注色になるとそんなに良くないしねw。



2021年1月25日月曜日

F20 Std.(前期)愛すべきブタ顔 → F22 イケ面 カスタムの紹介

 私は116i standard を購入する時点で、F22等へのフェイススワップを決めていました。一番やりたかったのはF30顔でしたが車幅自体が違ったりパーツ交換だけでは無理な事が判ったのでそれは諦め、F22へのスワップとなりました。

ただ、F30フェイスへの憧れは変わらずでしたので、そのテイストを少しでも取り込みたいと思い、バンパーのグリルの脇を切開しオリジナルデザインとする事にしました。

↓↓↓↓↓↓結果はこの通り↓↓↓↓↓↓


目頭を切開し、グリルの脇を延長して、横からの見た目を変更。キドニーグリルの脇に小グリルを追加。↓↓↓↓↓

単なるF22へのフェイススワップじゃつまらないし他にやってる人もいるしね。
やはり自分だけの一台でなけりゃ嫌だったw。

ただ、正直言うとF30へのスワップが無理となると、デザイン的に格好いいと思っていたのはF20の前期ライトにF22のMスポのデザインを組み合わせた社外バンパー。↓↓↓↓↓
これは、正直かなり悩みました。F20の最大の個性であるヘッドライトを活かしつつ、下側は自分的にはMスポのデザインでも秀逸と思うF22Mスポ形状、それを組み合わせたバンパー。
今見てもやはり『かっこいいな~』って思います。
ですがまぁ、やはり『唯一無二』を目指す!ってことで、今の形にしたわけです。

で、ですね。
F20も中古市場価格もかなりお手頃になってきたし、そろそろ私の様にF22へのフェイススワップを考える人も多いのでは?という事で、自分がフェイススワップを行うにあたって作成した、換装するパーツのリストを参考に張り付けちゃいます。
どのくらいの価格で出来るかな?とか、どの部品が必要なの?とかザックリとわかると思います。(但し、あくまでも参考ですので、全て自己責任でお願いしますね。)
ちなみに自分の116iはスタンダードなので、Mスポタイプの方やLCIの方は換装に必要な部品が少なくなります。その辺は部品リストを見れるサイトなどで確認しながら頑張ってください。

なお、ライトケースとTMS(ヘッドライトモジュール)に関しては、装着されているライトのタイプによって変わってきますので、その辺は注意が必要です。
ここに記載している部品番号は、あくまでも私の車両に合わせてピックアップしている物のリストですので、ご注意を。

どうですか?
中古とかで部品を地道に揃えると、思いのほか部品代はかかりませんよね。
MスポやLCIからの変更となると更に少しコストダウンできるかもですね。
ただ、ヘッドライトがLEDのタイプの場合はスワップ後のライトもLEDの物が必要だったりと中古でもまだまだ相場が高いかもですね。

ちなみに、一番気になる所かと思いますが、換装にあたっての加工が必要な部分等ですが・・・ありませんのでご安心を。基本的に単なる部品交換ですみます。

私はインナーフェンダーは手配せずにバンパーと干渉する部分をカットして使用しましたが、部品を手配しないのであればその程度の加工があるくらいかと思います。
手配したとしてもそれがそのまま付くかまでは確認していないので、その点もご注意ください。

部品番号の確認や別車種での適合性などは『realoem.com』を見て見ると良いです。
その辺はご自分で頑張って調べてもらえればと思います。

という事で、F22へのフェイススワップをしたい方は是非チャレンジしてみて下さい。
楽しいカスタムライフを!。







2021年1月24日日曜日

トランクリッドスムージング(中間報告)

 自分の前期のF20のリアーバンパーを、LCI用のM2タイプにする!という計画から始まったカスタムですが、ようやく一段落というところまで来ましたので、新たなブログに経緯含めダダ~~~っと書いていきます。

まずは台湾製のLCI用のM2タイプのリアバンパーをオクにて購入。物の出来は悪くなく、LCIのF20なら、均しと塗装をちゃんとやってくれる板金屋さんに持って行き、仕上げてもらえれば何の苦も無く綺麗につくと思います。ちなみに、そもそもBMWの純正のバンパーが、ウネウネグニャグニャ、塗装も普通の仕上がりなので、それと比べるのであれば全く遜色ない面の出来かと感じました(あくまでも素人の主観ですが、むしろ厚み的には台湾製の方が良いかも?w。ま、少~し重くなるかも?だけど)。


で、車体に取り付けて加工部分を確認すると・・・

OMG~!
テールランプ部分のカットのみで、テールランプとトランクリッドは前期のまま行こうと思っていたが・・・。トランクリッドの下端のはまり幅まで違っていたぁ!(判り難いですがそこが干渉してトランクが閉まってないです。)
ってことで前期タイプにM2タイプバンパー(加工)のみ交換という計画は、バンパーへの加工が複雑すぎるという事で却下。

まぁでもこのバンパーを入れることは、この車を購入する前から考えていたことなので諦めるわけにはいかないなと。
で・・・。まずはLCIのテールランプを手配。
そして・・・。トランクリッドもLCIの物を手配(上物~!、上がるね。)
めんどくさいしこのままリアを一式LCI化して終わりにするか!?

・・・だけどもですね~。ごめんなさい!本音を言います。自分はLCIのフロント、リア共、デザインが全然好きじゃないんですw。正直に・・・フロントは格好いいと思います。ただ、国産っぽさが強くてエボのニバセン感がどうしても引っかかります。そしてテールは大好きだった前期の流れは踏襲せず、意味のない内側への拡大化が図られてしまったのがとても残念で・・・(あくまでも好みの問題なので申し訳ないんですが、どう見てもコンセプトが国産っぽくて・・・前期のようなアイデンティティも感じられず・・・すみません)。ちなみに前期のテールの形状は大好きでした。むしろそこも購入する際の大きな決め手となった部分です。

とまあ、そんな思いがあったし、単にLCIに付け替えて終わりだと、そんな気は1ミリもないが、『LCI化したかったのね』で終わってしまうので、色々考えた結果、『トランクリッドの小テールをなくしてスムージングする!?』という結論に至りました。
そして、そこから先は地獄の『己の車造り』が始まりましたw。
まずは頑張って埋める為の鉄板を溶接しました。
まぁ~~~いろいろとド素人なのでこの後の作業でさんざん苦労しました。
格好つけずにもっとパテを盛って終わりにする様なやり方にすれば良かったと、かなり後悔しましたw。
あ、ちなみに溶接はハイガー産業の半自動を使いました。
すんご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く良いです。
僕みたいな溶接ベタのド素人でもちゃんと溶けてくっつけてくれます。
当初、手持ちのアーク溶接機でやろうかと思っていましたが、試したところ完全に無理だと感じたので半自動の購入に踏み切りました。・・・今回のカスタムにおいて、この判断だけは100%正解だったなとw。

で、頑張ってパテでの成形をし、仮組してテールとの形状の擦り合わせなんかもして・・・。

ようやくここまで(下地のブラック塗り)来ました。
塗装面はナシ地ですが、良いんですw。あくまで下地ですし塗装は恐ろしくヘタクソなのでお許しを。ま、まだまだここから面の確認をして均したりしますし、最終的にはブラックサファイアを塗りますから。それと、つるピカにするのはそんなに難しい事ではないので!。
それよりもメタリックの流れの方が怖い、ので最終的な色をのせる際はカッスカスのサラサラ状態で重ね塗ろ!w。で、今回はアクリル系のクリアが完全乾燥した後、最終的にウレタンクリアで仕上げる予定です。それも2缶分塗っちゃいますw。塗膜厚くして磨きゃ~誰でもつるピカに出来るんです。ただ、純正っぽい艶のあるミカン肌的な感じが逆に、自分には技術不足で出来ないですねw。

にしてもエッジの切れ方が少々不揃いだったりはあるけど、思ったより面出てるなぁ・・・
というわけで、あとちょっと頑張れば行けそうで~す!。
なので引き続き頑張りま~す。